愛らしい花をいっぱい咲かせます
アカネ科 カンチョウジ属 常緑小低木 原産地 熱帯アメリカ
別名:カンチョウジ(管丁字) 花言葉不屈の精神 あこがれ・清楚(せいそ)
流通種は沢山あるのですが園芸種として改良されたものが多いです。
ペンタスに似たような、十字になる4弁の花を、ひとかたまりにして咲きます。
切花業界では「ブバリア」とよばれることが多いようです。
ルイ 13 世の王室庭園長ブーバルの名前に由来する属名ということです。
もともと切り花として栽培されていたものですが、草丈を低くする技術と、開花を調節する技術が開発されて以来、鉢物としても多く出回るようになりました。白花種のロンギフロラ(B.longiflora)はやや大輪で、芳香があり、アカバナ種のターニフォリア(B.ternifolia)は小さな十字形の花がくす玉状に咲きます。最近はこれらの種類をベースにした種間交雑による品種改良がたいへんに進み、花は豪華になり、花色も赤、桃、オレンジ、白などたいへんに豊富になっています。
半耐寒性ですが、比較的寒さに強く、関東以西の暖かい場所なら露地植が十分に可能です。ただし、温度が低くなると葉が紅葉してきます。そして、夏の暑さには強いので、広い用途に使えます。本来は短日性植物で、自然条件下では秋10月下旬頃に開花しますが、生産する場合は昼の長さを短くするシェード栽培で、開花を調節しますから、7、8月を除き一年中店頭で見られます。
オランダで改良された最新の品種を栽培されて、ブバルディアクエケライデ・ヨン・V・O・Fとの契約に基づいて導入して栽培しているものです。日本においてこの契約をしている農園は6園だけと限定生産している種類ですから、店頭で見かけたときは是非購入してみてください。従来品種よりも花が非常に大きく、品種によっては甘い香りのするものもあります。
株の選び方 | 間延びせずしまった株で、花蕾の数が多いものを選びます。大輪の豪華な花が新しい品種です。 |
置き場所 | ブバルディアは日光が大好きなので、日当たりの良いところで管理してください。春から秋まではほぼ戸外で大丈夫ですが、真夏の直射日光は避けたほうが良いでしょう。冬場は室内で鑑賞するのが望ましいですが、暖かい地方なら12月いっぱいは戸外で鑑賞できます。ただし、霜にあたらないよう注意してください。部屋の中でも明るいところなら開花しますが、次第に花色が退色してしまうので、時々暖かい日中に戸外に出してあげると再び花色が濃くなってきます。花を長く楽しむためにはなるべく涼しい環境が望ましいです。 |
水やり | 水やりは、春から秋までは乾燥させないよう、鉢土の表面が乾いたらたっぷりとあげてください。 |
開花後株の管理 | 花が終わったら花のすぐ下の節で切り戻せば、再び花を見ることが出来ます。姿が乱れてきたら思い切って刈り込んで株を再生して下さい。 |
植え替え | 株が大きくなり、鉢一杯に根が回ってきたら、一回り大きな鉢に植え替えて下さい。 |
肥料 | 通常、生産の段階で液肥によって栽培管理されているため、購入後は緩効性肥料か液肥を与えることで、いっそう長く花を楽しむことが出来ます。 |
殖やし方 | 挿し木で殖やせます。 |
八重咲きのブバルディアを初めてみました
可愛らしくて、またツイツイ買ってしまいました298円です普通は、いくらするんでしょうか
お買い得だと思ったんだけどどうかなぁ?
挿し木で増やせそうなので、増やしたら、実家へあげようって思っています
3枚目の写真、雫がキラキラ輝いてとってもきれいですね~。
ご近所のクリスマスイルミネーションを思い出しますわ。
ブバルディアって迫力のある綺麗な花なんですね。
初めてみました。
ドモ~♪ヽ(^-^ 。) (v^ー°)ヤッタネ!!
そうですね
イルミネーションに似てますね
近所でも
しているとこも有りますよ
マヤ吉さんへ
毎日お疲れ様です
私も始めてみました
ブバリアは、知っていましたが、八重咲きも有るんですね
技術の進歩は、すばらしいですね
kumiさんへ
こちらこそ、ありがとう♪(#^ー°)v
私も初めてです
いろんな知らない初めての花に出会うとうれしいものですね
なんか、得した気分になります
また、お越し下さいませ。
200円台とは、すごくお得な気がします・・・。
買い物お上手ですね~・・・。
゛v(^_^ v)=アリガトウ=(v ^_^)v゛
安いって言われると、さらにうれしくなります
白と薄いピンクも有るみたいですが
赤しか有りませんでした