カノンが終わった後数日経ってからも
「今回の演奏良かったですねー」
「お箏とフルートってすごく合うんですねー」
など、常連さんからの快いご感想を頂きました。
総じて、今回のカノンは全体のバランスが今までで一番まとまっていたように思います。
演奏者さんによる曲の選択、ラクトフラムさんの魅せ方、忍茶さんのお茶の提供の仕方など
杜屋のことはさておいて、それぞれがお互いにとてもいい空気感で影響を与えあっていたような感じ。
こういう昨日まで見ず知らずの他人同士が場を共にして共鳴しあう、
複数の旋律でハーモニーを奏でる輪唱のような、
まさにカノンの名にぴったり!なーんて思ったりして。
今回、季節にもふさわしい軽やかで可憐な演奏をご披露下さったpomecolo with KANAKOさん、
あでやかな着物を羽織った衣装も素敵でした。
惜しむらくは、自分がイベント主催者である以上仕方ないけれど
毎度演奏を最初から最後まで全部じっくり聴くことが出来ないこと。
前半13時半からの演奏中は、キッチンで2時からのおやつ準備に集中してたし
後半14時半からの演奏中は、外でお客様と今後のカノンご出演のご相談をしていた。
様々な場所で演奏活動されているpomecoloさんの演奏、
どこかでまたお客として聴きにいきたいです。
最寄はヤマハコミュニケーションプラザかな。
また、pomecoloお箏奏者のejoさんには、お知り合いであるサックスとギターデュオの
Confy(コンフィ)さんをご紹介頂き、12月のカノンで演奏して頂けることが決定しました。
同じ日の同じ頃に磐田のアピタでライブされていたConfyさん、
終了後に急いで後片付けしてわざわざドルチェ倉庫まで駆け付けて下さり
さらにその場で急きょ2曲演奏して下さいました。
打ち上げ時にお茶しながら聴けた皆さんもラッキーでした☆
ご紹介やお口添えって、目に見えないけど大きいな~。
次へのつながりを頂き心より感謝致します。