創価学会・公明党が日本を亡ぼす

  政教一体で憲法(20条・89条)違反だ!-打首獄門・所払い(=解散)せよ!

創価・公明のスキャンダル-29

2018-09-08 05:01:31 | Weblog

  <サイコパス・池田の“人脈・金脈・性脈”>
創価学会・公明党--スキャンダル・ウォッチング
     これでもあなたは信じますか   内藤国夫  (日新報道 1989/06)
    ------(P.179)---(以下、本文)-------

シルビア・斉藤(斉藤 悦子)
     ブラジルを牛耳り“ミニ池田”化を狙う女
 NSB (日蓮正宗・オブ・ブラジル)の実質的な最高責任者として君臨しているのが、シルビア・斉藤こと斉藤悦子である。シルビアといっても別に二世だとか、現地の入と結婚したとかいうわけではない。いかにも学会の組織が現地の人々の間に馴染んでいるように見せ掛ける、カムフラージュである。現実には現地に馴染むどころか、日本にいる池田大作との距離が近いことを自慢し、それをカサにきて現地での権力を握る。
 シルビアは年に二、三度は必ず日本に出向き、池田と会う。帰国後、その特別な関係を自慢し、会合でノロケて見せる。
 それによつて「シルビアさんは池田先生に近い方だ」との評判を獲得し、組織を私物化する。いってみれば、ミニ池田大作のブラジル版なのである。
 シルビアは女子部時代、一時期、信心をしていたが、その後長い間、退転していた。退転の間に結婚。相手は今の夫のロベルト斉藤である。夫は当時、日蓮正宗の信仰をもっていなかった。シルビアは昭和三十二年、池田が参院補選の選挙違反のため大阪拘置所に拘留中、毎日、弁当の差し入れをした。自ら「その福運のお陰で今の境涯になった」と自慢している。
                      ☆
 シルビアが日本から帰ってくると「先生の招待で日本へ行ってきました」と池田との特別な関係を自慢し、派手な洋服、飾り物を身にまとい、得意顔。側近に「〇〇で一緒に過ごした」「夜中ふと目を覚ましたら、先生が横に寝ていた」「先生と手をつないで歩いた」「もったいないので、先生の手を懐ろに入れてあげた」といった類の低級なノロケ話をして悦に入ったりもする。だから現地では「悦子は池田さんの妾だ」といわれる。そして池田の妾(?)が現地の学会組織を牛耳っているのだから、トラブルが続発するのは当然だ。
                      ☆
 シルビアは、池田との特別な関係をバックにNSBを独裁する女帝。現地では、シルビアの言葉は「NSBの憲法」といわれる。これは、池田が全盛時代に「私の喋ったことは学会内では憲法になる」といったのを真似したわけである。
  ブラジルの創価学会の会館は昭和五十二年に完成している。しかし、これが出来上がるまでが大変だった。文化会館建設委員会が決めたことが、シルビアの一言で簡単に変更される。
 「こういうタイルはいやよ。先生がお好きではない」とか、一つのドアを何度も取り替えたりとか、自分が気に入らないことは「先生がお好きではない」の一言で押し通す。これらシルビアに対する苦情は、学会本部に持っていっても全く取り上げてくれないので、正信会法華講の機関紙『継命新聞』編集部に数多く寄せられる。
 そのような苦情を少し紹介しょう。
                     ☆
 シルビアはよく仲人を引き受ける。というのも、必ず自分の決めた相手と結婚させようとするからだ。ここまではいい。 だが、もしいうことを聞かない人がいると、「こういう病気をもっている」「こんな暗い過去がある」と、それこそそこに住めないほどの悪いウワサを流しに流す。これは、池田が信濃町の本部職員の結婚に対してすることと同じだ。
 また、かってNSBには「シルビア斉藤にプレゼントをする会」というのがあった。各支部が持ち回りで担当した。これも、長谷川重夫副会長によって推進された「池田先生直結運動」と同じものである。つまり、シルビア斉藤に対する苦情は、池田に対する苦情と同じ根をもつ
ものである。
 このようなシルビアの横暴の一方で、池田の平和の旅の演出をさせられたり、登山会と称して借金をさせてまで日本に会員を呼んだりといったことが行なわれた。今や、NSBのメンバーの苦悩は現地で大きな社会問題化しつつある。家庭不和、離婚、借金の踏み倒し、そして自殺。
 「先生のために」「先生はお好きではない」といった殺し文句のためにいったい何人のNSB会員が犠牲になったことか。  “庭先の植木”は枯れ果てて、見る影もなくなりつつある。

飛田 敏彦
     「学会本部で楽しくやっているのは池田一人だ」といって憤死
 普通に世の中に出たら、持ち前の才能を生かし有意義な生涯を送れただろうに、池田に従ったばかりに一生を棒に振った入たちが、学会にはたくさんいる。
 戸田二代会長時代、学会の外郭企業に東洋精光という会社があった。初代の社長は後の四代会長・北条浩。専務が藤原行正だった。そしてもう一人、創業メンバーに技術担当の飛田敏彦がいた。池田が三代会長に就任すると、北条、藤原が学会本部専従となったため、飛田は同社の社長に引き上げられた。
 飛田は東大の応用力学卆のインテリ。戦前は中島飛行機に勤め、飛行機の設計を手掛けたエンジニア肌の秀才だった。経歴と肩書からいっても、池田など足下にも及ばない。池田は普段から「馬鹿になれ」と説教をする。インテリが嫌いなのだ。飛田が東洋精光の社長になったとたんに、池田の飛田いびりが始まった。池田があまり口うるさいことばかりいうから、会社の業績は逆に一向に上がらなかった。このことは、現在の学会外郭企業にもいえる。
 後に飛田は本部勤務となった。池田の飛田いびりはさらにエスカレー卜した。
 「それでもお前は戸田先生の弟子か!!」
 池田が飛田を怒鳴る際の決まり文句だった。池田はインテリが嫌いである以上に、戸田門下生を嫌悪した。
                      ☆
 その後、飛田は創価大学の設立準備委員会の責任者になった。大学設立後は、理事として働いた。大学創立の功労者である。だが、池田はそんなことはおかまいなし。大学に来る都度、飛田をいじめた。昭和五十年八月、大学に来た池田は「戸田先生にお世話になったのだから「同志の歌』を歌え」といい出した。音痴を自覚する、かなりの年配者が公衆の面前で歌を歌わされるのは、それだけで恥ずかしい話である。飛田は二番までしか歌えなかった。この時とばかりに池田は飛田を怒鳴りつけた。
 「「同志の歌』は三番が結論だろ。三番まで歌えないようでは、おしまいだ。君は戸田先生の恩を忘れている。創価学会に対する恩、御本尊に対する恩を忘れている!」
 たかが歌の失敗で、これだけの叱声。飛田がくさるのも無理はない。
 藤原行正によれば、飛田はいつも暗い顔をしていたという。そして、あまりの池田の横暴に耐え切れなくなったのだろう、藤原に『学会本部で楽しくやっているのは池田一人だよ。あとはみんな、楽しい気持ちじやない」と打ち明けた。
 飛田は数年前、病気でなくなった。エンジニア肌のインテリで数学が何よりも得意だった飛田。池田のもとに付かず、どこかの大企業の研究所に入るか、東大に残って力学の研究でもしていれば、もっとずっと楽しい人生が送れたかもしれない。社会的に有能な才能を潰してしまう池田独裁体制の学会の罪がどれほどに大きいことか。
  -----(184P)----つづく--
                         --目次一覧は、本項第2回<H30・8・12>に登載--

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2 コメント

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Unknown (匿名希望)
2018-09-12 06:33:00
はじめまして、創価学会による不正な送金については
検証して頂きたいと願っています。
世の中が良くなるとよいですね。

1)事由

創価学会より無職である伊藤さちえ(住所仙台市、居所新宿区)の名義口座に総額16 百万円以上もの送金がなされています。

2)ご説明

通常、創価学会の支部の預金口座は、学会費及び聖教新聞の集金代金を取り扱うものとなっていますので、不正な取引だと認識しています。
何故、支払を阻止しないのでしょうか。脅されているのでしょうか。
一般の学会員のみならず支部長・男子部長等の幹部に内緒で送金が行われていることは許されることではありません。

3)要請

①反社会勢力に対する支払

  銀行協会に通報し預金は凍結すべきものです。

②不正な政治資金

  不正な政治資金の場合には、阻止すべきです。
  使途不明金の場合には、宗教法人の収支計算書に明示すべきです。

③無申告に対する処分

  伊藤さちえには確定申告の実績もなく長年無職です。
  伊藤さちえから創価学会宛の逆の送金もありません。
  課税処分をすべきです。

  他にも多数件の不正送金がありますので、
  スキャンダルになろうかと思われます。
  お早目の検証をお願いいたします。

  過去にもこういった事案があるようです。
  http://news.livedoor.com/article/detail/6044758/
創価学会と不正送金 (匿名希望)
2018-09-12 06:33:33
はじめまして、創価学会による不正な送金については
検証して頂きたいと願っています。
世の中が良くなるとよいですね。

1)事由

創価学会より無職である伊藤さちえ(住所仙台市、居所新宿区)の名義口座に総額16 百万円以上もの送金がなされています。

2)ご説明

通常、創価学会の支部の預金口座は、学会費及び聖教新聞の集金代金を取り扱うものとなっていますので、不正な取引だと認識しています。
何故、支払を阻止しないのでしょうか。脅されているのでしょうか。
一般の学会員のみならず支部長・男子部長等の幹部に内緒で送金が行われていることは許されることではありません。

3)要請

①反社会勢力に対する支払

  銀行協会に通報し預金は凍結すべきものです。

②不正な政治資金

  不正な政治資金の場合には、阻止すべきです。
  使途不明金の場合には、宗教法人の収支計算書に明示すべきです。

③無申告に対する処分

  伊藤さちえには確定申告の実績もなく長年無職です。
  伊藤さちえから創価学会宛の逆の送金もありません。
  課税処分をすべきです。

  他にも多数件の不正送金がありますので、
  スキャンダルになろうかと思われます。
  お早目の検証をお願いいたします。

  過去にもこういった事案があるようです。
  http://news.livedoor.com/article/detail/6044758/

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