創価学会・公明党が日本を亡ぼす

  政教一体で憲法(20条・89条)違反だ!-打首獄門・所払い(=解散)せよ!

乱脈経理-9

2014-01-21 10:49:26 | Weblog

○〝乱脈経理…創価学会VS国税庁の暗闘ドキュメント、矢野絢也…講談社…2011/10刊〟より
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 調査は翌日も続き、調査官が建物内を自由に動かないことと引き換えに、学会側は調査用の部屋を三室に増やした。
 この日を境に、料調の動きは激しくなっていくのだが、当時の私の手帖には、このころ、税務調査とは別にもう一つ学会に大きな問題が起きていたことが記されている。
◆前門の虎、後門の狼
 いわゆる第二次宗門戦争である。学会は国税庁を相手にしながら、同時に宗門とも激烈な争いを繰り広げていたのである。自らが蒔いた種と私は思うが、まさに「前門の虎、後門の 狼」という厳しい状況に学会は立たされていた。
 宗門との戦争の引き金は第一次のときと同様、今度も池田氏の問題発言だった。第一次宗門戦争は一九七七年、池田氏が「創価学会は在家と出家双方の役割を果たしているから、供養を受ける資格がある」「創価学会の会館や研修所は現代の寺院である」と発言したのがきっかけで始まり、池田氏は学会会長を辞任に追い込まれ名誉会長に就任した。池田氏は会長辞任後も法的には権限のない名誉会長職にありながら、実質的に学会の全権を掌握し続ける一方、池田氏を辞任に追い込んだ細井日達猊下が亡くなると、在家信者の総代である「法華講総講頭」に復帰した。
 だが、池田氏の宗門憎しの感情はむしろ日を追うごとに強まり、そんな中、起きたのが第二次宗門戦争だった。池田氏が学会幹部らに宗門の権威をたびたび否定する発言をしていることが宗門の知るところとなり、再び両者の対立が激化したのだ。池田氏の発言の狙いは宗門を意図的に挑発することだったとみられる。
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 一九九〇年八月二三日の手帖にはこうある。発言者は親しくしていた学会本部の幹部職員 だ。
《宗門は、阿部日顕猊下が学会にきつい。池田名誉会長も相当強く言っている。池田氏もカリカリで、いまのままいくと激突する。そこで秋谷会長を正面に立て、第一次宗門戦争で池田氏に会長辞任を要請したとされる野崎、原田たちを使って池田氏の代わりに宗門批判を言わせて ぃる》  野崎勲副会長と原田稔副会長(現会長)は、秋谷氏らとともに一九七九年の第一次宗門戦争の際、池田氏に会長辞任を進言し、それが原因で執念深い池田氏にずっと疎まれていた。それ までも池田氏は何かにつけて、彼らをいびってきたが、このときも池田氏は自分は表に立たず、面倒な宗門対策を彼らに押し付けていた。 この日以降、私の手帖にはしばしば第二次宗門戦争に関する池田発言メモが登場することになるが、一方で、国税庁との鍔ぜりあいも、日増しに激しさを増していく。
 八月二八日の八尋氏からの電話連絡。
《敵(国税庁)はひたひたと来ている。ルールは守っているが、本部会計への(調査に入る) きっかけ作りをやっている。秋谷氏も本部会計は一年先延ばしにしてほしい、いまやられると もたないと言っている。収益会計と公益会計の混同、池田氏の公私混同の区別がついていないところへ調査が入ってきている……。
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 池田夫人の日程、車輛日誌など既に全部廃棄した。かなり厳しい伏況だ。調査は二八、二九、三〇日と続くがルールを守っているので物の言いようがない。事情を知らない人は、八尋は何をボヤボヤしているのかと批判しているが、トップは事情を皆知っている。每日、こちらから電話しなければならないのに申し訳ない》
 池田ファミリーは学会内では特別扱いされている。創価学会は、池田氏のカリスマ性と指導力で牽引されていることは明白で、学会にとって余人をもって代えられない存在だ。だから池 田氏専用の豪華施設などが、あたかもそれが池田氏への忠誠心の証であるかのように多数建設されるなど、特別扱いはとどまるところがなかった。香峯子夫人もこの当時、学会内で特に役職を持たなかったが、私的な買い物を含め、どこに行くにも学会の運転手付きの車で送り迎えしてもらっていた。こうしたことは学会本部の日程表や車輛日誌に記録されていた。あまりに 公私混同が明白なので学会側は急いで夫人に関する記録を廃棄したわけだ。
 私は「宗教にとって最高指導者を崇拝するのは当たり前。そんなことは大した公私混同ではないから気にするな」と八尋氏をなぐさめる一方で、「改竄すると内部からリークされて国税 を刺激する。改竄はするな」と注意した。
 それからしばらくは連日、八尋氏から電話などで連絡が統いたが、八月二九日の八尋氏の電 話は切羽詰まった様子だった。「絵画にまで国税の手が回ってきた」と八尋氏はあわててい た。詳細は不明だが、絵画という池田氏がらみのタブーに踏み込まれそうになって泡を食っている感じだった。
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◆池田氏所有の絵画にも
 八月三○日、私は、公明党の石田委員長、市川書記長と国税問題で話し合った。市川氏は 「軽井沢の研修道場で名誉会長から『国税は矢野にやってもらっている。矢野は私が使う』と言われた。八尋さんが矢野さんの窓口になっていると聞いた。矢野さんに協力していくよう に、と言われた」と話した。
 市川氏は「公明党がキャスティング・ボートを握っているのだから、それなりに抑止力にな っているはずだ」と国税問題で公明党が学会首脳から評価されないことに不満気だったが、私は「それで十分だ。委員長・書記長が表立って動くとかえって事が大きくなる」となぐさめた。石田・市川両氏は「そのとおりだが、学会は私たちが具体的に動かないと報告の材料がな いので、盛んにせっついてくる」とこぼした。私は「あまり二人にぎゃあぎゃあ言うのなら、 私から秋谷さんに話してみる」と話した。
 会合後、石田氏が電話で教えてくれたところでは、池田氏は研修道場での幹部たちとの食事の際に、秋谷氏を厳しく叱りつけたという。池田氏が買い集めた絵画が料調にマークされていることがよほど不愉快だったらしく、叱責された秋谷氏は食事に箸もつけられなかったそうだ。
 石田氏の電話の後、秋谷氏から電話で「とにかくよろしく頼みます」と繰り返し国税対策を 頼まれた。心中を察して、私は「わかりました」と答えて電話を置くと、すぐに八尋氏からも電話があった。
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 八尋氏の声は落ち着きを失い、明らかに恐慌をきたしていた。原因は池田氏お気に入りの絵画を料調の調査官が七○点も調べ歩いたためだ。聖域にチェックが入りそうなのでパニックに陥ったのだ。
 「これはまったくの査察だ。調査官が絵を七○点見た。私もついて行った。来週六日、国税庁幹部との会合をセットしてほしい。よろしく頼む」と八尋氏は必死だった。
 八尋氏は追い詰められて良識を失っていたのだろうが、それにしても国税調査の対象団体首脳が、国税幹部との会合を日程まで指定して要求してくるとは、図々しいにもほどがある。確かに八尋氏に一度、大蔵省・国税庁首脳陣を紹介した。しかし首脳陣は八尋氏と会ったことを不快がっていた。それは八尋氏もわかっていたはずだ。にもかかわらず日程まで指定して会合をセットせよとは、あまりの非常識さに私は絶句した。
 学会本部や聖教新聞社には東山魁夷ら和洋の高価な絵画が数多くあった。私もかなりの絵画を、池田氏の説明つきで拝見したことがある。また八王子にある学会の美術館の収納庫にも絵画が多数、保管されていた。八尋氏が「ついて行った」のはおそらく聖教新聞社七階の「迎賓館」などだろう。こうした絵画の中には、学会本部の財産目録や帳簿にも載せられず、未整理 のままのものも多かったのは前述のとおりだ。
 「建物内を自由に歩き回らない」という約束はしたものの、聖教新聞社内に缶詰にされていて は調査にならないと、調査官たちもしびれを切らしたのかもしれない。それに各部屋を歩き回 るのでなく、絵を確認しに行っただけだから八尋氏も止めようがなかったのだろう。
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 八月三○日には、学会本部の幹部職員からも電話があり、料調がコンピュー夕の専門家まで 連れてきて、学会本部会計のコンピユー夕の記録を調べ始めていることを知らせてきた。まさに風雲急を告げるといった感じだった。
 私は、急き立てられるように角谷国税庁長官に連絡して会合のセッティングを依頼した。ふだんは温厚な角谷氏もさすがに苛立った声で、「小細工するから疑われるのです」と厳しく指 摘し、「私は出られないが山口 (直税部長)、吉川(資料調査課長)を出席させる」と約束してくれた。学会に急き立てられたためとはいえ、私もずいぶん鉄面皮になったものだと我ながら感心していた。
 国税との会合を決めた後、私は会合のテーマを八尋氏と詰めた。八尋氏は大きなテーマとし て①公益事業会計に触れさせない、②調査期間の期限を切る、という二点を挙げた。
 私は黙って聞いていたが、続いて八尋氏が話した「各論」を聞いて、思わずのけぞった。驚いたことに聖教新聞社は資金運用で億単位の大きな損失を出していて、その巨額の損失を聖教 新聞社の収益会計で処理せず、学会の公益会計に回して損失隠しをしていたのである。しかも それを国税に知られてしまったというのだ。
 事情はこうだ。聖教新聞社は一九八七年に東洋信託銀行と特定金銭信託(営業特金)を結 び、中堅の国際証券で資金運用を始めた。バブル崩壊前ですべてが右肩上がりの時代。学会は ほとんどの資金を安全•確実な定期預金に回していたが、時代背景から、学会マネーの一部を 営業特金に投資した。ところが八八年、この取引で証券会社が投資に失敗し数億円の損失を出してしまった。 
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 聖教新聞社の損失だから本来なら収益会計で処理すべきで、そうすれば損失は 損金扱いになり税金も安くなるはずだった。
 ところがそれをやると聖教新聞社が営業特金で巨額投資をして損失を出したことを国税庁に知られ、当局にマークされてしまう。学会の資金運用は秘中の秘で隠し通す必要があった。しかも、もし世間に知られたら世論の批判は避けられなかった。そこで学会は聖教新聞の損失を学会本部の公益事業会計に移す経理操作をしたのだ。公益事業会計は非課税•非公開だから、 たとえ経理操作をしても税務当局に知られることはないとたかをくくっていたのだろう。ところが間の悪いことに捨て金庫事件をきっかけに税務調査が入り、経理操作を国税庁につかまれてしまった。学会は国税庁に学会の公益事業会計を調査する格好の口実を与えてしまったわけ だ。
 八尋氏によると、料調調査官は特金の経理操作について「学会本部でどのように損失を会計処理したのか」と質問したとのことで、これを放置すると、学会本部会計つまり公益会計に踏み込まれる恐れがあった。それを指摘すると、八尋氏は「そうです。いずれ証券会社にも裏付け調査が入るだろう。マスコミに漏れると大変」と顔をしかめた。
 料調は、特金問題以外にも四点、質問してきていた。
 第一は池田名誉会長から学会本部職員への「激励費」の扱いだった。池田氏は、やれ選挙に 勝ったとか、聖教新聞の部数が増えたとかさまざまな名目で、本部職員や学会幹部に激励費と称して金一封を渡していた。職員全員に配られる訳ではないが、何かにつけて池田氏が激励費をばら撒くものだから総額は膨大な額に上った。
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 しかも激励費は職員の臨時給与とみなされ所 得税の対象になるのだが、むろんのこと誰も所得税など一円も払っていなかった。これについて説明を求められているのだから学会側はさぞ困ったことだろう。   もう一つは公明新聞の問題だった。公明党の機関誌「公明新聞」は紙面編集のための独自のコンピユー夕システムを持っておらず、聖教新聞社のコンピユータシステム(CTS)を利用 していた。これは公明党から聖教新聞社への業務委託に当たるのだが、公明党からの委託費用 の支払いがあまりに少ないのではないか、と料調から指摘されたという。また公明新聞の配達も学会の聖教新聞販売店に委託していたが、こちらもわずかしか委託料を払っていなかった。
 最後の一つは学会役員への報酬や池田名誉会長の所得がどうなっているか、という問題だった。私は「公明党の問題は大したことはないが、特金問題はかなり厄介。池田氏の激励費と所得の問題は輪をかけて厄介だ」と思った。
 九月五日、八尋氏が料調の調査官の動向を説明してくれた。
 「昨日は一五人来た。調査の進め方について調査官から要望があった。私が現場でいちいちクレームをつけるから調査が遅れている、と言って調査官たちの不満は爆発寸前だった。私が気 色ばんで反論すると、国税側も一応は引いたものの険悪な空気だった。調査の時期(=期間) を詰めるよう、調査官たちが上から言われた感がある」
 特金や公明党のコンピユー夕システム委託料の問題など五項目について八尋氏は「国税側は 〝特金を担当していた職員に会わせろ〟〝公明党の現場とも会わせろ〟などと言ってきている。いずれももっともな要求だ」と話した後、翌日の国税首脳との会談について、私にすがるよう に念押しした。
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「明日は矢野さんから〝本部会計はダメ。調査の終わる時期を早くしろ〟と原則論で押してほ しい。私は具体論を話す。秋谷氏は〝学会本部会計だけは来年(以降)にしてくれ〟と言って いる。池田先生から叱られっぱなしで状況は深刻だ」池田氏の名前が出てくると私も折れざるを得なかった。
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────────────────◇────────────(引用ここまで、つづく)
 今回のコメントは、元バリ活の越後屋さんです。越後屋さんは不動産業でした。
 越後屋さん…「脱税の手口‥ピンハネでんがな‥‥あんさん。例えば会館建設、土地の取得から建設までの多くの契約書ありまん。表の契約書と裏の契約書多数(実態は一つ)、その中に池田の裏金が必ず入っている。関係者には、信心、共犯(贈収賄)、恫喝・恐喝で〝黙っていろよ〟」「シンプル〟イズ〝ベスト〟でんがな‥あんさん‥」「わてかて?‥少しはな!!‥しかし、その内の一つが相手方の裏調査で見つかって‥、加算税・地方税でほぼ倍の税‥アホラシイ?‥全て露見する?‥山より大きな獅子はでまへんがな‥あんさん‥ただ、ほどほどネ‥池田はほどほどが無いね!!‥怖い、うっとうしい‥がないね、スゴイと思いますなすなァ‥」「学会の場合、この本の〝税務調査〟でも17年目、しかも前回は幹部職員の給与の源泉調査‥実質初めて?‥不動産・絵画・車等の取得税はなし、固定資産税等なし‥‥調査をしても、学会の資産の出所が秘密である。寄付者のプライバシーの配慮から?」「越後屋、おぬしも〝ワルじゃのう〟‥〝とても、トテモ!!‥駄作先生とではヒヨコです。官僚、政治、マスコミ押さえ〟‥ワッ!ハッ!ハッ!‥」「捨て金庫事件の金、類似の金‥裏調査逃れるための隠し金です。」「池田は〝正本堂〟の建設(昭和40年末)頃からですかね、墓園事業・会館建設・博士号・顕彰‥表の〝美辞麗句〟を利用した〝脱税・裏金〟づくり‥三菱商事でっせ‥あんさん‥秘密のためには、暴力団も‥」
 本書(乱脈経理)の調査から20年過ぎましたが、学会の税務調査はなしですか?‥また、お願いします。

(誤字・脱字、文法無視、パクリ・援用・重複・勝手編集も‥笑って♪♪‥許して♪♪‥)

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