よしともさんの独り言 社長の夢

独立型!と言えば「よしともさん」と言われるように挑戦している小さな会社や私の日常を載せています😃

社長の夢。

2011年12月29日 | 社長の独り言
私は開設する前後に「5カ年計画」を作り、有言実行してきました。



    ちょうど5期目もあと少し・・・。


  5カ年目標
      ①「よしとも職員を8人にする」
      ②「事務所を借りる」
      ③「社用車を2台にする」
      ④「ケアマネ全員にPC類などハード面を用意する」
      ⑤「黒字経営の独立型で生き残る」


   これが5カ年計画です。その後「追加」されたこともありますが
   この内容は1期目に頭に思い描き「こうなりたい!」と思ったこと。


   無理だと思いましたが、「周囲に散々話し」「自分を鼓舞して」
   全部達成しました。。
   ①の「8人にする」は「一時的にクリア」なのが残念ですが。

   次の5カ年計画は・・・。

      ①ケアマネ8人体制を保持する。
      ②職員の給与、年収300万にする。。
      ③何かしらの会を発足し持続する。
      ④独立型の癖に支店を出す。
      ⑤独立型で生き残る。(しかも発展して)

   これが目標です。少し変化はしますが、今のレベルでは「無理」
   な内容です。特に「年収」と「支店」なんて。。
   支店は夢です。。

   「は?独立型のくせに支店を出した?どうやって?えっ。黒字経営?
    何?ケアマネだけで経営できるんだ??どうやって?」

    アピールするのではなく、黙々と生き残る。これが
    無言実行のスタイルです。周囲から興味をもってもらう。

   結局「独立型の全体比率を上げる」ことが「会社の使命」だと
   思うし、「使命があるから生き残らせてもらえる」んだと
   思います。    有言実行の部分と「無言実行」の部分。
   2つで「よしとも」必ず「成功」します。今の仲間と共に。
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忘年会も無事終わり・・・。

2011年12月29日 | 社長の独り言
        「忘年会」


今年一年はいろんなことが起きました。まさしく「激」の年でした。。

年男だったんですが、振り返ると・・・。本当にいろいろあり過ぎましたね。



忘年会ですが、久しぶり!に「よしとも8人全員」揃って。

オレンジも「なかなか食事を摂る時間なくて・・子育て大変。。」

オレンジは平成24年10月14日から復帰予定です。。

当面は「契約社員」で出勤時間・日数を減らしての復活ですね。


忘年会は会社の休憩室で行い、「焼肉」をやりました。。

ワイワイ・ガヤガヤ。いろんなことを話しつつも

       「石」

「パワーストーンセット」を私が以前購入していて。30個入っているんです。

それをセンター長が「小さな巾着」を作り、

「え~どれにしよう?ストレス解消かなぁ・・。能力向上?」

「恋愛??」

ワイワイ・ガヤガヤ

ホワイトが来年1月15日付で退職し、近隣のケアマネさんになるので
話題はそちらへ・・。

「何の石を持たせるか??」

ホワイト「魔よけですかね~」=「最初から魔なんて来ないし、来てないでしょ!」と突っ込まれ
「駐車場の石でいいよ。あっ。レンガ持ってけ~」等々

盛り上がりましたね。

結局「何の石をプレゼントされたのかは知りません」

みんなでお揃いの「バインダー」を購入し、それぞれ自分のバインダーに
全員が「寄せ書き」をして、お互いにプレゼントもしました。。

みんなの盛り上がる席を抜け、ベランダで一人たばこを吸っていて・・。


     窓越しに聴こえる「笑い声」

「なんか大変だったけど、みんなと一緒なんだなぁ。」「いいメンバーでよかったぁ」

と一人思っていました。。

来年もいろいろと「会社にとっての波もあると思うけど、このメンバーがいれば大丈夫」

またゆっくり頑張りたいと思いました。。

☆初めて「ホワイト」さんが全員に「今までのお礼です」とチョコをプレゼント。。
「おお~。そんな気が使えたのか。。成長したね~」とみんな笑顔。


笑顔でホワイトを送り出せ幸せです。。
またケアマネ1名募集し採用します。。今度はどんな色が来るか・・。楽しみですね。きっと良きメンバーになる
人だと思います。

                     今年もお疲れさまでした。。来年も「よしともレンジャー!ファイト!」
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おおそうじ。

2011年12月27日 | 社長の独り言
今日はセンター長が振り分けた大掃除を
みんなでしました。。

私は倉庫整理です。ホワイトが手伝ってくれました。。


いろいろとモノは増えますね。。


今は事務所も2部屋借りているので「まだ」

収まりますが、そろそろ処分もしないと・・・。


明日が最後の年末仕事おさめです。。

その後に忘年会!=ホワイト(送別会!昇進?祝い)祭りです。。


久しぶりにオレンジとオレンジの子(ピュアオレンジ)が来ます・・。


最後の8人メンバー勢ぞろい!!


現在、ホワイトの代わりに1名募集中!!今回の求人折り込みで2人お問い合わせ・面接しましたぁ。


うちは「8人で総体制」と決めているので最後の「1枠」です。。

誰が8人目になるかは?来年のお楽しみにします。。

またよき出会いが生まれますように。。
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いよいよ年末年始。。

2011年12月25日 | 社長の独り言
         「年末年始」


年末年始?そうなんですよね。一応、そのような期間に入りますが、自社ケアマネには
「緊急連絡手当」支給しているので「利用者のSOSをしっかりキャッチするように」と指示を出してます。

また職員がたまたま「電話に気つかない」ことを予想して「緊急用携帯(センター長が24時間管理)」も

各ご利用者様にはお伝えしています。。


年末年始は「31日、1日を除き、4人の役員で半日勤務をします」


私は29日と1月2日です。。


固定電話の内容や、FAX内容、実績入力が仕事の軸です。。

役員ですので、公休というモノは感覚ではありません。役員として任された責務を全うするだけですね。

それぞれの役員が役割が違いますので、各役員が責務を全うすることを願ってます。。


役員さんは「会社を守る側=雇用する側」 職員さんは「会社貢献する側=雇用される側」と

私の脳内では分離してます。。

無論、小さな会社ですので「役員自体も会社貢献」が義務ですが。。

「雇用する側」にまわった時に感じたことは・・・。


「18才で実家を出て、住み込みで働いた時の360度自由感」ですか・・(意味不明ですよね)

「なんでも自分で決められる。可能性もある!!自由!!  ・・・・だけどもう誰も守ってくれる人はいない」
「自由とは、不思議と:その立場になると:恐怖:も湧いてきます」


とても不思議です。誰からも指示されない(制度上はありますけど)立場・・・・。


    「怖いですね。暴走する人もいるでしょうし。別に感じない人もいるでしょう」

なので、私は今期役員を2名職員からあげました。

「私の暴走を制御できる権利をもってもらう」これが大事だと思います。 大きな決めごとは「役職会議で決定」
してますが、私の意見は「反対数が多ければ否決」される環境作りを「今」してます。。

ある本に書いてありましたが

   「全員の意見を聞いて、物ごとを決めることは出来ない。全員が意見を持っているから」

    「ある程度の方針を持った人が提案し、それを話し合うほうが効果的である」

らしいですね。いろいろと意見あると思いますが、私もそう思います。

「うちの場合は大体、夫婦で決めそれを会議で伝え、判断する」という流れに近いと思いますね。

「考えるのは私ですけど^^」

役員さんは「雇う側」と意識する練習をしている段階です。きっと素晴らしい役員さん達になると思います!!

年始も役職員力を合わせて頑張りましょうね!!

あっと言う間のお正月・・・。早いモノです。

PS:今日は倉庫整理で出勤してます~。これも役員の役目です><
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夢です。

2011年12月25日 | よしともの会
「よしともの会!仮」「よしとも家!」

せっかく独立型で存在させてもらえているので「この立場・この価値」を活かしたいとおもんです。


なんだろうなぁ・・・。なんかこう「会社!」「会社!」という枠は外して

「お互いに素直に、知らないことや・新しい情報など地域中心に気軽に話せる場!」
「そんなこと知らなかったの~!」ではなく「基本なんだけどさぁ。聞きづらくて・・」と

       「聞ける場所!」

私がそうなんですが、たぶん多くのケアマネさんや経営者さんなど以外に「ちっちゃいこと」で
聞けないで・・・そのままに・・・・封印していることあるとおもんです。


年数・経験を積めば積むほど「う~ん。聞けない!!」

だから「普通に座談会で、みかん食べ食べ話せる場」それが「よしともの会(よしとも家でもいいです)」


よしとも会は①しっかりと会員制にすること  ②個人情報は厳守する書面を交わすこと  ③会議方式だけど内容は会議録で保管
      ④会費はいりません。      ⑤よしとも会メンバー証?発行!!    ⑥会社を超えた「家族」

それを重要にしたいかなぁ・・・。営利目的は×  宣伝も基本は×  まぁ「新しい情報としての話ならOK」

あとは・・・・。絶対に世間や制度に対する「抵抗勢力」みたいな存在にならないようにすることですね。

いろいろとあちらこちらで、「会」があるようで。「愚痴をこぼすことも大切。情報共有も大事」


でも「よしとも会」での大事にしたいのは「ある一線は踏みこえないこと」ですね。やっぱり「会議時間内でしっかり終わること」
これが大切。私の個人的意見です。。

主任CMでもあるので、このあたりをうまく、なんとか、地域貢献しつつ・・・「独立型の存在意義をアピールできれば」

          「よしともの会」は必要性が高くなるとおもんですね。


「えっ!よしとも会って、じゃあ・・自社の宣伝目的?」=「自社という前に:独立型ケアマネが増える場」ですね。
「もちろん、主宰者しますので、うちの宣伝にはなりますね^^」


でも「独立型が生きていける!!」ということをアピールしたいです。。後に続け~!!という多少の参考にはなるとは
思うんですが・・。

私個人は、すべての会社が正義だと思います。「よしともの正義は独立型で存続すること」です。
だから「うちの正義をつらぬく~」という感じがこもってます。

私の勝手な見解は「独立型が多くなれば、無駄な介護給付は減る」と思い込んでます。。
なぜなら?「別にサービスに多くつなごうが、どうであろうが、ケアマネにはメリットが無いから」ですね。

サービス調整の「ある程度の実質的な決定権?みたいなモノがどうしてもケアマネに偏る以上は、ケアマネにメリットをうまない
環境を持つべきです。内部連動の話ですね。多くつながないと、立場が・・。では無駄な給付はまったくなし!とは言えないと
勝手に思い込んでます・・。」

といいつつも「ケアマネ側も何かしらの支援が動かなければ、まったく無報酬ですので、最低限 必要な範囲の介護給付はどうしても
必要?と言えますが・・。」

「よく話になる話題ですが、すべてインフォーマル支援で調整できたと仮定した場合、支援した・調整した時間はすべて無報酬。」
「悲しいことですが、ケアマネさんは何かしら介護給付が発生しないと、報酬0なんです。」

これも本当はおかしな?話ですけど・・。制度がそうですので、それに従うだけですね。
かなりボランティア的な支援時間もどうしても発生しますよね・・。でもそれも支援する一部としては、必要ですが・・。


・・・・と。まぁこんなお話もお互いにできるのもいいとおもんですね。会社!という看板があると
「口が裂けてもいえない」ですが、心で思っていることを「言える場」があるといいですね。


勝手にいろいろと書いてますが、私個人はそう思う人間です。特に賛否な必要ありません。私の意見ですので。。

          「せっかく独立型で経営できているので、独立型が多く広がるように・・」

あぁ・・。でも一人ではできないし・・。悩むところです。。。        
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「よしとも」の特徴ができるまで。

2011年12月24日 | 「居宅介護支援センターよしとも」とは?
「よしとも」さんの特徴。

それは一番には「見学同行!」 二番には「腰が低い」 三番には「仲が良い」

ですか?

よく「よしともさんは皆さん、腰が低くて、やさしいですよね」と言われます。
反面「もう少ししっかりしてね」とご指摘をもらうこともまれにあります。

新人研修で「しっかり教えること」


それは「在宅介護は、本人だけではないよ」ですね。

ご家族あっての「介護」が多い。しかも「介護はいきなりやってくる」

お隣さんが介護状態になっても「うちはまだまだ先かなぁ。でもいつかは来る」

これは「私自身」にも言えることです。


私の両親も父が75才を過ぎ、母も71才になりました。よくきけば「あちこち悪い」です。
でも自然と「うちの両親はまだ元気」と思います。。


でも「介護は急にやってくる」

そこで「新人教育時には、なるべくゆっくり、相手の立場で今必要なことだけを伝えるように」

「次に○○の件を話しましょう」「優先順位をつけましょう」

大事なことは「一緒に考えますからね。一人で抱え込まないようにしてくださいね。なんでも言ってください」

ご本人が元気でも、家族が精神的に病んでしまうこともよく見ます。

ある意味では「精神的な支え」役にもなる必要があるんだ。

「そんなことを新人教育の1つとして教えます」

後は「別にケアマネが偉いわけではないから。信頼関係ができれば一番。だけど、相性もあるからね。ご本人、家族が例えば
一番、デイサービスの管理者さんを信頼していれば、管理者さん経由でいろいろと進めたりするのも大切。すべてがケアマネでは
ないからね」ということも教えます。

ケアマネさんは別にえらくもなんともなく「役割の1つ」にしかすぎませんね。支援者がそれぞれプロですからね。


大切なことは「自信なくていいです。そのほうがいい。自信がなければ、不安になるし。不安があるから、余計に心配して
いろいろなことを考える。だから細かい部分も支援できるとおもんだ」と自論を話します。

もちろん「報酬をもらう=プロではありますね」 ただ「自分を一流と思わないで常に2流でいるように」と教育してます。


そんなことをしていると大体「腰の低い、間違えを素直に悩まれる人材」が育ちます。

弱いから「相手の弱さも見える」と思います。そこを「どう支えるか?」

そう考えているから「仲間意識が高い」と思いますよ。

よしともの特徴は「常に2流でいること」ですね~~。(あくまでうちの自論ですけど) 
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査定票

2011年12月24日 | よしともオリジナルシステム
「給与昇給」に関すること。


「査定票」を6期目から導入します。現在募集をかけている内容は

   「それを反映した額」


査定票で個別成績をランクで表示。


現在のランク=現在の必須条件(要介護者○○名 要支援者○名 認定調査月○件みたいな)

      =査定期間は半年間ですので「半年内の毎月の個別売上」

      =査定期間内での「平均売上」

      現在の[ランク維持」の平均売上が維持できていれば「歩合給なし」
         「必須売上額より12000円下がれば、-4000円」
         「必須売上額より12000円上がれば +8000円」

      基準を決めてあり、職員が歩合給の査定内容が分かりやすいようになってます。
      特別として「金額に関係なく、会社事情での↓」は見直しなし
      
       半年間で「他職員よりもはるなに向上した場合は=特別手当5000円~10000円」
       を査定期間後「半年間支給」


すべての開始は「5月1日」からになります。

簡単にいうと「5月~10月(6カ月)=成績反映→11月~4月」
      「11月~4月(6カ月)=成績反映→5月~10月」

と年2回「歩合給変動」を行います・・・。


これが今年生み出したアイデアです。

どうしても「売上上限値」がある為、「年単位で給与昇給」は「固定給を上げてしまい、職員年数が長くなるほど
人件費だけ向上してしまいます。また個人の生産力も「ある程度、年齢を重ねてゆけば低下するのが当然・・」
反比例する時期がきます。

それでは「常に新人を投入して、老兵の経費をまかなう=繰り返し」になりますね。

ある程度「会社の状態に合わせ変動できる人件費幅が必要だと気がつきました」

会社全体が下がれば「歩合給も下がる」 会社全体が上がっている間は「歩合給も上がる」

それに+して「個人的に頑張った分、歩合給があがり、個人的に低下してしまえば下がる」

この↑↓の繰り返しげ「経費」を常に薄くても「黒字」で維持できるよう「数字調整」をする。

会社全体の7割を占めている「人件費」です。社労士さんから言えば「人が人をつかう仕事だけど6割台に
しないと、倒産リスクが高くなるよ」とアドバイスをもらいました(うちの場合です)

また「固定費内で次に占めるのは:ハード面:」
簡単にいえばPC関連です。耐久次寿命があり「永遠に使える物ではない」

PCなら3年程度、その他のハードもその程度で見ておかないと。物により5年。
複合機はうちの場合「2年以内」しか持ちません。
以外に開業当初は「ビシッとハードは整えよう!」と思いましたが、
ランニングコストに+して「買い替え・・・、までは頭にありませんでした・・。」

うちの会社の場合開業してPCは全部で11台。すでに4台故障しました(修理すれば治るけど、寿命あるので)
複合機も4台目です。

ここのコストは「経費削減課題」でもありますね。

会社維持するのは大変です。発展させるのはもっと大変。。

自営になって「社会のしくみ」が段々と理解してきました。

自営して初めて「雇ってもらえるありがたさ。」も理解しました。雇用されているほうが「楽」です><

多くの社長さんがそう思っていると思いますね・・。たぶん。

でも「自営」の良さは「自分の思いを出せること」です。

雇用されていて、会社貢献も低く「自分の意見だけ言う職員がもし?いた場合」
会社にとって+ではなければ「自営してみれば、その人も成長します」ね。

自営ってなんだか「自立」みたいな感じですね・・。怖さもあれば、希望もある。
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広報活動!ありがとうございました。

2011年12月24日 | 社長の独り言
「12月度の広報活動」無事完了しました!

お忙しい中、私の相手をしてれた事業者様には感謝・感謝です。ありがとうございます。


今回の目標は「50か所訪問」「50か所パンフ設置」「50か所、空き情報FAXのOKをもらう」

の3つでした。


「目標を達成するまで、仲間には会わない!事務所に戻らないでかんばる!!」

と職員に激をを飛ばし、訪問・・。


1日目に29件  2日目に18件   3日目に19件と合計「66か所訪問を達成!!」

訪問件数外で「3日連続訪問した場所」「2日連続訪問した場所」などもあります。


4市にわたり訪問して感想。

「やっぱり広報活動は必要ですね」

広報しながら「情報が得られる」  これが大事なことです。

今回はかなり多くの情報や貴重な話を聞かせて頂け、また「よしとも」という名がどこまで
浸透したか?の再確認もできました!!

・・・・・。さすがに疲れましたが

「みんなが待っている」と思い車中で段々と

「こうやって外に出られるのもみんなのおかげだなぁ・・」

「やっぱり会社って家族だなぁ・・」

「早くみんなの元に帰りたいなぁ」と

いろいろと職員のありがたさ・初心に戻りました。

また次月も頑張ります。。。

「お水」をくれた事業者さん!!ありがとう!!

「今度はお湯」ください・・。
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よしとも誕生秘話4

2011年12月19日 | 「居宅介護支援センターよしとも」とは?
「支援してくれた仲間」


「あの~居宅支援だけで独立するんです」


いろいろな事業者のケアマネさんと以前の仕事で

「頻繁に営業」行かせてもらい、顔なじみのケアマネさんが多かったのですが、


ほぼ全員に「やめたほうがいいよ!!」「無理だよ」「何か併設しないと。ほら!ヘルパーさんやればいいよ」等々

誰もが「無理」と助言をしてくれて、心配してくれました。

あまりにも言い続けていたので、

「やるならお金をかけないように」と


いくつかの事業者さんが法人登記やパンフ作成の支援・アドバイス等々協力してくれました。
大切な人たちです。

「あの~お手伝いしてもらっても、これで貸しみたいで。これで依頼とかはしませんけど・・」

手伝った方達は「別にそんなことを期待して手伝う訳ではないよ。大変なんだよ。会社を作るって。
苦労した分、手伝うんだよ」と無償で支援を・・・。

今でも経営相談にのってくれる社長さんもいます。とてもありがたいです。

そこから・・・。

「保険関連」「税理関連」「行政書士関連」「社労士関連」等々等々・・・・。

広がりみなさん「何かあれば相談のりますからね」と。

最初から「とても良い人たちに恵まれたんです」

だから「立ち上げできた」ことは事実ですね。

以外な人が以外なことを手伝ってくれてね。ありがたいと思いました。

・・・・なので、よしともの定款には「独立型居宅支援支援事業」という意味不明な
内容が含まれてます。いつか自分も「立ち上げする人のお手伝い」をして
助けてもらった分を助けようと思います。

「よしとも」の理念は「独立型であること」です。

独立型とは「かなり経営困難」ですよ。ただ・・今までも何人か「どうすれば?独立できるの?」
とたずねてこられた方もおりました。

 「簡単です。今もらっている年収を半分にすればいいんです」
大体そういうと「やっぱり 難しいのね~~~」と諦めます。

よしとも誕生には「色々な有志の支援」があったんですね。

「みんな本当は分かっているだと思います。ケアマネは分離していたほうがいいと・・」だと理解してます・・。
※あくまで私個人の意見ですが・・・。
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お水を1杯ください。

2011年12月19日 | 社長の独り言
すいません。明日から3日間程度、完全な外回りをします~。

前回訪問させて頂いた事業者様にも「空き情報持参」しますね~


それですいません。このブログを見ているよぉ~という証明で

  訪問した際に「お水を一杯恵んでください」


目標は前回訪問させて頂いた事業者様も含め「50か所」です。

可能なら「70か所」


エリアは「松戸・柏・鎌ヶ谷」の3市です。


鎌ヶ谷方面は特に!!!!!「久しぶりです・・・」



  「あっ。よしともだぁ・・」と逃げないでくださいね。

明日からよろしくお願いします~~。
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定例会議

2011年12月19日 | よしともオリジナルシステム
                  「定例会議」


「よしとも」は事業者加算Ⅱ算定もしていることから、

「最低週1会議」をしていますが、

加算算定の半年前から「癖つけ」で実施。

習慣になるまでは「時間」がかかります。せっかくやるのだから「意味あるモノ」にしたいですよね。


その前に「定例会議」を以前からしており月1回「定例会議」「研修」をしています。

年12回「研修」を自社で行い、必ず「レポート提出」をして「学習になったのか><」を確認。


定例会議は「以前も書きましたが、必ず①売上 ②今月の注意 ③その他」と
必ず「数字の出入り」を職員全員に見せます。

会社が傾いているのか?向上しているのか?危機意識が小さな会社には必要。

今では「習慣」になりましたが、現場同様に「数字を意識できる人材」は会社には必要ですよね。

無論、数字ばかり・・になるとおかしな会社になりますが。。


毎回「会議資料」を作るのは大変・・・。研修資料も大変ですが、
必ず会社・個人の為になるものと信じ!!!毎月やってます~~~。社外秘なのでお見せできませんけどね。
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広報活動2回目開始~!

2011年12月19日 | 社長の独り言
私達も広報活動しないと「忘れられちゃう」事業所です。

ですので、最初の1期・2期・3期目までは

「不定期的に広報活動」をしていましたが、

4期目から?まったく広報をしなくなり・・(安心してしまいました)

結果  1期目は半期程度しかありませんでしたから(8月~4月)

    成績としてみずとも

    年間平均110件~120件のお問い合わせを頂いていたんです。

    ※しかし・・・今期5期目は平均を20件以上下回り
    
    お問い合わせ数が1期目と同様の件数まで減少・・・。



対策  結果をふまえて「やはり広報活動の継続性」を痛感しました。
    確実に増えたのは「ご利用者様からのご紹介」

    内部での評価は上がっていますが「その評価を外部に伝えなくては」
    今後の発展も厳しいと思います。

    そこで「11月から広報を実験的に再開」
    広報活動方法を研究し熟慮して「3カ月の構想」をもとに

    3つの方法を生み出しました。

    まだ実験段階ですが「おもしろい試み」だと思います~。


    ※※また訪問しますので、よろしくお願いします~~。
    
    明日から3日間限定で「広報週間」です。

    私の本業ですね。頑張ります。よきケアマネがそろっていますからね。宣伝しないと!
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ケアマネ募集中!!

2011年12月17日 | 社長の独り言
「今」「今」ケアマネ1名募集しています。

現在は7名常勤で運営しています。育児休暇のオレンジが戻れば8名体制!ですね。

「よしとも」計画の目標人員です。

今回はよしとも「初!」の退職者がでます。経営して5期目の後半。

初めて退職者が出るんですが

会社としていろいろとその対象者とよくよく話

「お互いの将来」を考え同意しての「円満退職」です~~。

しかも次の職場も良い職場が見つかり

「ほっ」としました・・・・。

うちは「独立型」なので、給与を多く払えないし。「頑張る」「お金は少なくていいです」

と言ってもらえるのは、本当にありがたい・・・・。

けど。やっぱり「会社経営」する立場になって段々と「その社員の先の人生」も

考えるようになりました。

うちにとってはメリットでも「この人にとってうちに在籍することで、将来は大丈夫か」

と思います。

独立型である以上「書類から、基本的なケアマネの動きまで、基本的なことは完璧」でないと
ダメ。
能力差はあって当然ですが、「最低限のケアマネとして当然の業務」をこなしつつ
も「評価」がしっかりあって「ある程度の昇給幅」が大きな所でないと。

今後絶対に「金銭面で苦労する」という立場なら、余計に悩み・悩み・悩みます・・。

「そこまで考えなくてもいいよ」と言われても

「その人がとても良い人だから、余計に悩む」んです・・。

でも!今回はあ「次の職場はあうちより給与もUP!! 会社組織も大きいし! ある意味 安心して
送り出せる場所です」

よしともを離れるけど「よしともの仲間」には変わりは無いしね。

お互いに頑張ろうね。

今後は親友として、同じ職種の仲間として交流をしてゆきます====。

・・・・・と書いて「7人目募集です!」

特に「交代要員」でもありません。退職者の引き継ぎは内部で十分対応できました。

なので「新人をまた0から鍛えるのもよし!」です。

募集要件は「給与は安いです」「社会保険は完備(当然)」「正社員です」「ボーナスはありません」
「職員1人につきPC等は用意できてます」

最初の半年間は「ベースUPなし!」次の半年間で「査定」して1年後に「査定結果を歩合給で半年間給与UP」します。

なので、最初は安いんですが「頑張り次第」です。

多少「スタートの給与は相談にのりますよ」

あ。「車は持ち込みしてください」「あとPCの文章入力はできてね」

新人だろうが、とにかく「自信がない程、スパルタ教育で個別指導します~」

な の で「よくある新人なのに、2カ月目で20件担当しているんです・・。」みたいな

問題は発生しませんから、安心してくださいね。

※実は募集をかけて応募者はいます。毎回必ず1・2人は最低いるんですね。
すでに「ケアマネされている人が、今の会社を辞めたい・・」という場合が多いです。
よくある話ですが「新人教育時間・期間など存在しない」のが当たり前に近いですね。

いきなり「20件!」「はい!よろしくね~」「現場しながら教えるからね」という感じですかな。

うちの違う所は「最初はケース持たせないから!危ないから!」

大体6カ月くらいかけて「20件程度」にしてゆく方針です。なので最初の1カ月目は
0件~2件程度。  2ヶ月目で0~4、5件くらいの「ローペース」なんです。
その間に「ビシバシ!ケアマネの基本(在宅訪問の基本)をたたき込みしベースだけ作る」んです。

とにかく「スパルタです」  教える側も教わる側も「ボロボロ」になります><  

まぁ・・・・。それだけの人材になると思うから「こちらも真剣になる」んですけどね。

「2、3年もてばいいや」という人材は「最初から採用しません」

「5年10年15年・・と一緒に歩める人だけ募集」です。

ず~と一緒に頑張れると言ったメンバーが今の「仲間」です。

そんな「会社」ですが

               「よければ、面接しますよ~!!」お電話待ってます~~~。

             ※あぁ。しばらく常勤6人ですかね。。寂しいですな。仕事は十分まわるんですけど。
              7人という人数がちょうどいいんですよね。いろいろと。  
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よしともができるまでの秘話3

2011年12月15日 | 「居宅介護支援センターよしとも」とは?
「独立型で行こう~!」

そう意識したのは、やはり・・・・・。

ピンクが他社ケアマネ時代に「自主退職を促された」のが大きな原因ですね。

今思えば「その会社の社長さんも経営で苦しかったんだろうなぁ」と理解できますが

当時は「私も雇われケアマネ」「ピンクも他社でケアマネ」だったので

正直「夫」という立場より「同じケアマネとしてショックでした・・。」


「自主退職というかは、諭旨解雇」ですよね。

「簡単にいえば」
     「今までのケアマネさんは全部自社のサービスを優先してくれたのに、
         あなたは、なんで他社を紹介するの?
           その人たちは、私達の会社の利益になるはずだったのに」

という内容を厳しく書いてあり、「故意に他社に連動し」「親しい会社へ連動し」等々・・・。


「他社に紹介してその個人にメリットは発生しませんよね」当然のこと。

利用者本位で調整すると「自社支援」では「調整できない壁が多かった」ということです。

まぁ今までのケアマネさんは「希望は13時の家事支援だけど、今はヘルパーさんいっぱいだから、とりあえずは
スタート17時にしておいて・・。その時間に空きが出れば、13時にしますので・・。」

ケアマネ倫理の問題ですね。こう言わざる負えない立場のCMさんは可哀そうです。ケアマネとして正しいと
「全校集会の前で演説できるかなぁ」みたいな感じです。

同じヘルパー会社でも「私達の市内には、100社は存在しており」
同じデイサービスでも「私達市内には、100社以上あり」
同じ福祉用具と言っても「私達市内を支援できる業者は、山ほどあるんです」

ケアマネの厳しい2つの法則。
①ケアマネは中立公正であれ。  ②会社職員である以上は、会社の発展に貢献しなくてはならない。

2つは両立できる時と「相反する」場合があります。多くのケアマネは②で悩まれていることがおおいかも。。

少なくとも、私が主任CM研修、自社の求人募集で来るケアマネさん達の話を半分で聞いても、
「相変わらず、内部連動はきついなぁ・・」という個人的感想です。

中には「うちの会社は束縛がないんだ。自由なんだ」という方もいましたが、周囲の人たちが
「うらやましい~。いいなぁ・・。」と普通に言う現状は、やはり「ケアマネのとしての悩み」が
多いということ。。。


話を戻しますが「そのようなことがあり、その時に併設は持たない。絶対、この社長と同じことを言う自信がある!!」
「無理かもしれないけど、独立型でやるだけやろう!!」と決めたことをはっきり覚えてます。

 ピンクの話をきいて日頃、どれだけ自宅で悩み・よく動き・利用者さんから信頼されていたかは、
同じ仕事をしていれば分かります。  会社の経営とケアマネとしての利用者優先の支援では、厳しいですね。

ちなみにこの件は、いろんな公的機関に相談したんです。
その中で「けあまね相談室」的なところもありましてね。相談をすると「よくある相談です。どうしますか?そこで今後も
働きたいですか??・・・」

             「よくある話なんです」

            「そこで働きたいですか」

労働基準局にも相談しましたが、同様に近い回答でした。
 
             「どうしたいの?そこで今後も働きたいなら、もう少し強くならないと」

よく意味が分からないのは、私だけでしょうね。
そこで、働ける方法=会社の言うとおりに利用者調整をしなさいね。という言葉にしか聞こえないから・・。

そこに「利用者本位」「利用者の選択」は存在していると思えないのも、私だけでしょう・・。


だからこそ「独立型」なんです。「併設」が悪い訳ではありません。うちはたまたまこんな背景も重なり
強く「独立=利用者へ選択肢を!=多くの情報・選択」の理念に限りなく近くなれるよう
努力しているところです。

           「私は気持ちが弱いでの併設サービスを設けたら
              必ず、併設の利益重視になると思う。それは経営者の立場だから。
                多くの職員の生活を守ることは経営者の責任です。
                  ただ、ケアマネに内部連動を強制してしまうと思う。
                    弱いからこそ、併設はできないんです。
                       併設しながら居宅支援が中立公正で行える会社
                        も多いと思います。それは凄いことだと思う。」

「よしとも」が「独立型」で存在する原点ですな。原点は社長の「弱さ」ですね。
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「定例会議45回目」

2011年12月12日 | 社長の独り言
今日は月1回の定例会議です。今回で45回目を向かえます。

 定例会議のおもなテーマは3つ


①「売上報告(先月と今月予想)=目標数値までの額=到達状況」

②「時期的なケアマネとしての注意事項(今回は年始対策です)」

③「その他の月間お知らせ」


今回は5期目の中間報告も含みます。

実際の7カ月間での「収支=純利益」「経費は何に使ったか」

すべて社内では数字をオープンにしてますので、すべて報告します。

ここで学習してほしいことは2点

①「お給与が当たり前にもらえる訳ではないこと=みんなで頑張らないと支払えなくなるよ」

②「目標に対しての打開策や、今後の予想から経営意識を植え付ける」

これです。社員1人1人が小さな「経営危機」を感じることが一番重要です。

数字は「福祉」という部門である以上「抵抗」があります。

ただ「運営だけで順調でも、経営方針が失敗すれば、会社自体解散」なんですね。

反対に「経営だけうまくできても、現場指揮がボロボロなら、単なる理念なき集団」

経営と運営との意味が違うことを最近認識しました。

両者が足並みそろえて「初めて会社発展」であり「成功」なんだと個人的に思います。

「よしとも」も5期目の半分が終わりました。来年5月からいよいよ「6期目」です。

以前銀行さんから「会社としては順調ですね。大体5年生き残れれば、7年、10年とは持ちますからね。
ただ注意しないといけないのが、5年あたりから経営感覚が狂う人が多いから。。そうすると黒字倒産とか
当たり前なんですよ」

5期目、6期目の社長としての気持ちが会社存続に大きな影響を与えるということですね。

当時は「言われている意味すらわからない」状態でしたが「最近は分かるような気がします」

今は「経営をしっかり勉強する時期」です。

運営はピンクに管理者を移行したので、ある程度成長したら完全に任せ

会社としての生き残る方法も模索していきます。

                               たまにはまじめはレッドです。
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