‘センター崩落’ https://blog.goo.ne.jp/yoriissouno/s/%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E5%B4%A9%E8%90%BD (前記事は 2018年 5/18 と 4/30)
ソルトレークのカンファレンス・センターが地震で倒壊、しかも4月の総大会時で、犠牲者を多く出すというたいへん不吉な夢といいますか示現といいますか、それについてなんですが、あの賜物を受けていたとされるジョン・H・コイル ビショップの予言リストのひとつにそれに相等するのがあるんではと、勘が働いちゃったかなぁぁって。だいぶゴリ押し的で、そうではなさそうとも取れるんですが、感違い??、一応・・・
ジョン・ハイラム・コイル(1864 - 1949 ユタ州スパニッシュフォーク町生まれ 1894年以降様々な示現・予言を言い表す、1901年地元ワードのビショップ、1913年地質学博士でもあったジェイムズ・E・タルメージ長老(1862 - 1933 使徒1911)と見解の衝突から始まって、1948年教会指導系統の秩序を乱すとして破門に) https://www.findagrave.com/memorial/10632281/john-hyrum-koyle
https://search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&p=john%20koyle%20dream%20mine
コイル https://blog.goo.ne.jp/yoriissouno/s/%E3%82%B3%E3%82%A4%E3%83%AB
まぁ、コイル氏と彼の予言や示現を信じた同調者の教会員たちは、天使モロナイ(或いは3人のニーファイ人?)から指示されたとのコイル氏の主張に沿って鉱山開発に従事・協力して、時が来れば、採掘されるであろう金は、将来の教会が財政難に陥った時の救助や新エルサレム建設に用いられると信じていたわけなんだが、まぁ、その鉱山を実地調査したタルメージ長老からは、貴金属を産出する鉱脈であるとの科学的証拠は一切なしと否定されたんでしたかぁ・・・で、今日に至るも金産出のニュースはないわけですが・・・
たまWEB、ちょっとオカシイんじゃ、オツムがどうかしたん?とか言われちゃいそうですかね・・・さてはて・・・まぁ、ブログ記事、そのへん、すれすれの事もありっていうことで・・・ひたすら、カン・勘・第六感、アカンじゃなくてカンね・・・
で、こちら、彼の予言・示現リスト、一応、未来に向かっての、時の経過順なわけですが、その50番目なんだけど、
http://www.reliefmine.com/articles/koyle/236-a-list-of-prophecies
その前にぃぃ、
47番目は、第12代管長が亡くなくなると、(おもにユタ州内、ソルトレーク近辺中心に)教会における様々な問題が起こり始めるというもの。スペンサー・W・キンボール(1895 - 1985 43使徒 73管長(12代目))ですかぁぁ。
たとえば、1985年のマークホフマン偽造・爆殺事件ありましたかぁぁ・・・ 2002年冬季五輪関連では入札の過程での贈賄・高級娼婦等といったのが明るみになったですね・・・
https://en.wikipedia.org/wiki/2002_Winter_Olympic_bid_scandal
48番は、短期間のうちに高齢となった教会幹部3人が物故すというもので、これは、L・トム・ペリー(2015.5.30没 92歳)、ボイド・K・パッカー(2015.7.3没 90歳)、リチャード・G・スコット(2015.9.22没 86歳)の3名が4ヶ月内に他界、予言の成就ということになろうかと。
49番は、多くの教会員にとり憂慮すべき、問題視するところの教会内の変更が決まり、幹部も分裂したりで、多くの教会員が去ったりするというもの。
これはね、たまWEBの予想としては、教会内での同性婚容認じゃないかと勘ぐるわけです。まぁ、今日までのところ、同性婚が認められず教会を去るといったケースもあるようですが、ついにそういう日が来るのかなと。そうなった場合には、幾人かの保守層教会員には、リーダーに失望、教会を退会すると公言してそうなのが、時折、米語掲示板等に見受けられますかぁぁ。
で、目下のところ、同性婚に向かって肯定的・前進させてるんではと見られてそうな幹部は、D・トッド・クリストファーソン(1945- 弁護士 93七十人 2008使徒)、クエンティン・L・クック(1940- 弁護士 96七十人 2007使徒)、そしてジェフリー・R・ホランド(1940- 9代目BYU学長 89七十人 94使徒)の3名の長老たちというこっちゃな。
クラウディオ・M・コスタ長老(1949- 94七十人)はLGBTQのメンバーとの会話で、教会はソルトレークシティの約2万7千のLGBTQの人々と善隣の良い関係を持っており、同性愛については、福千年になって明らかにされるだろうとの発言。罪というこれまでの見方ではない模様。
また、今年から、‘夫と妻’という語句が、教会の純潔の律法の定義から消えたという話だな。法に従い基づいて結婚した‘人々’に変わってしまったというこっちゃな。
旧来の、夫と妻イコール男と女でなくとも、男と男の結婚、女と女の結婚も許可されるともとれるわけだにゃ。法が同性婚を認めている限り、男同士のカップル、女同士のカップルでも、それぞれの相手以外との性的関係がないということが純潔の定義に含まれるということになるんでしょう。
まぁ、配偶者の定義にジェンダー・ニュートラルの含みを持たせたというわけだにゃぁ・・・
いやぁぁ、これはたいへんな変更ではぁぁ。
はたして、いつのことで、どうなりまするやらぁぁって??
かぁぁぁ・・・ついに、やって来ましたかぁぁ。
そのうち、LGBTQの幹部がでますかねぇぇ・・・