(2020-01-23) まぁね、米ロ、裏では、上層つながってるんじゃないかぁぁ・・・
「「1945年8、9月に行われた旧ソ連軍による、北方四島占領作戦に、米国が艦船10隻を貸与していたことを、根室振興局が米国とロシアの専門家による研究成果などを突き合わせ、明らかにした。米国はソ連の対日参戦に備え、大量の艦船の提供だけでなく、ソ連兵の訓練も行っており、米国の強力な軍事援助が四島占領の背景にあったことが浮かび上がった。(中略)振興局の調査結果によると、樺太南部の返還と千島列島の引き渡しと引き換えに、ソ連の対日参戦が決まった45年2月のヤルタ会談の直後、ともに連合国だった米ソは『プロジェクト・フラ』と呼ばれる合同の極秘作戦をスタートさせた。米国は45年5~9月に掃海艇55隻、上陸用舟艇30隻、護衛艦28隻など計145隻の艦船をソ連に無償貸与。4~8月にはソ連兵約1万2000人を米アラスカ州コールドベイの基地に・・・
日本が、等距離外交で軍事的にも独立なんて、それはないですかぁぁ・・・
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これはもう、宣戦布告みたいなもんでは?!!
今月3日、イランのソレイマニ将軍暗殺にドローン兵器が使われたわけですが、ポンペオ国務長官は、13日フーバー研究所(スタンフォード大学 保守系シンクタンク)での講演で、ドローン機による暗殺リストには中国やロシアの要人・指導者も含まれ、この新しい政策は、大統領の承認済みであり、そう、プーチンもだと、名前を出したというこっちゃな。んが、この部分は、各通信社に報道に含めないよう、オフレコ指示、かん口令が出されたらしい。まぁ、その講演にいなければ、或いは、大統領による追認でもなければ、真相は確かめようがないことになってしまうわけだが・・・
ベトナム戦争退役軍人で暴露情報屋のゴードン・ダフ氏のこの記事は、西側では出せないらしく、こちらはロシア?東欧のサイト?でしょうか、”New Eastern Outlook" に寄稿してますな。
”Pompeo: New US Policy Authorized Drones Strikes on Russian, Chinese Leaders
President Trump, and not obliquely, has put the assassination of Vladimir Putin “on the table” as part of a new policy, one at direct odds with both American and international law. This isn’t just a broad policy against those Washington deems enemies, but Russia was specifically listed as a target for highest level assassinations in order to achieve regime change.
US Secretary of State Mike Pompeo, during a policy address at Stanford University’s Hoover Institute on January 13, 2020, outlined the new policy. The title of the speech was “The Restoration of Deterrence, the Iranian Example.
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ネットでどの記事にもそれは無いわけです・・・
やはり、米国はもう一匹の地から上がる獣というこっちゃな・・・マイク・ポンペオ氏(1963 - )は将来の大統領候補ともされる人物・・・全世界の独裁者に??
ドローン攻撃からどうやって守れるんだろう、レーダーにも映れないらしく・・
うっ、なぬこれ・・・
”ポンペオ長官 日本で高い評価、
しばらく安定した日米関係が続きそうです” って・・・これってさぁぁ・・・
https://blog.goo.ne.jp/asitanomirai/e/d485fbc7184e0649a2da1690e799a938