お年寄りに人気らしいトヨタのプリウス、どうやら遠隔操作可能という話だな。高齢者ドライバーということにして狙われている?!
トヨタは回収に踏み切る?!
「走行中のJeepを乗っ取り操作、セキュリティ研究者が実証実験 2015/07/22
走行中にエアコンやラジオのスイッチが勝手に入り、突然アクセルやブレーキが効かなくなった――。セキュリティ研究者がFiat Chryslerの「Jeep Cherokee」を無線で遠隔操作する実験を行った。この車を運転していた米Wiredの記者が、7月21日の記事で車を乗っ取られる体験をリポートしている。
Wiredのアンディ・グリーンバーグ記者は、米セントルイス市内を時速112キロで走行していた。突然、ダッシュボードには一切触れていないのにエアコンから冷たい風が吹き出し、ラジオのチャンネルが勝手に切り替わって大音量の音楽が流れ、窓拭きワイパーが作動。続いてアクセルが効かなくなり、車は減速した。
同記者のJeepを遠隔操作していたのはセキュリティ研究者のチャーリー・ミラー、クリス・バラセクの両氏。16キロ離れた自宅からノートPCを使って同車のエンターテインメントシステムにコマンドを送信し、ダッシュボード機能や操舵、制動、変速装置を制御していた。車のエンジンを停止させたり急制動をかけたり、ブレーキを効かなくさせたりすることも可能だという。
両氏は、2013年にもFordの「エスケープ」とトヨタの「プリウス」で車載システムのハッキング実験を披露している。ただ、この時は後部座席に座り、ケーブルでノートPCを車の診断ポートに接続して操作していた。
しかし、今回の実験は無線で車を遠隔操作できることを実証した。・・・・」
http://hikari358.blog102.fc2.com/blog-entry-184.html
ネットで拾うと・・・
「332.はちまき名無しさん投稿日:2019年04月19日 21:07▼返信
435.はちまき名無しさん投稿日:2019年04月19日 21:24▼返信
」
「同社がその分析に基づいてまとめたランキングでは、遠隔操作実験が公開されたJeep Cherokee(2014年モデル)を、ハッキングされやすい車の筆頭にランクした。次いで日産の「Infiniti Q50」(2014年モデル)、General Motors(GM)の「Cadillac Escalade」(2015年モデル)、トヨタ自動車の「Prius」(2014/2010年モデル)、Fordの「Fusion」(2014年モデル)を挙げている。
一方、「ハッキングされにくい車」は、コンピュータ化・ネットワーク化された部品が少なく、ネットワークがドアロックやパワステ、サンルーフといった物理コンポーネントと通信できない車と定義。・・・」
NPO テクノロジー犯罪被害ネットワーク https://www.tekuhan.org/