裕次郎の玉手箱3

趣味 写真や日記、旅行とアマチュア無線 PC 好きな事が多くて全て今一状態 人との出会いを大切に北海道大好き人間です。

計呂地サンゴ草群生地にようやく着いた

2016年09月23日 | 旅行

先日下見に訪ねた旧湧網線の旧計呂地駅へ をそのまま保存した計呂地交通公園内にあり、遊歩道が整備されています。

狭い遊歩道ですが、ちゃんと整備されている木道です。

今年はどこもいつもと違う様でわあ-!!と言うものが有りませんでした。 意外と時期をもう少しずらすと良かったかも...

木道は約200mほど、サンゴ草の規模はそれほど大きくないがサロマ湖畔に咲くサンゴ草の花の見頃は9月中旬~10月初旬。 卯原内の群落の方が規模は大きいが、こちらは静かに楽しむことができそう

今日は朝からサンゴ草巡りで展望台にも上がりかなり歩きました。 夜の食事はまたまた「とあんくる」で食事 ここもやみつきになりますね 海に近い所の洋食屋さん

帰り道相棒にも食事のガソリンを 今回はよく頑張ってくれて1L 21.3キロまで伸びてくれました。 オ-ナ-の貧乏生活を見かねて.....かな しかし北海道では1L辺り20キロはずっと伸びてますので助かります。

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サロマ展望台

2016年09月23日 | 旅行

 

 

サロマ湖は全国で3番目に面積が大きい湖として周囲90kmにもわたります。 あまりにでかすぎて折角来てもカメラのアングルに悩まされるのが難点 しかし、ここサロマ湖展望台は標高376mの幌岩山の頂上にある木造でできた展望台ですのでサロマ湖を一望出来ます。展望台には数台の双眼鏡があって無料で見ることが出来ますので、肉眼では見にくい湖口まで見ることが出来るほか、晴れていれば知床連山も見ることが出来ます。 今回はうっすらと見えていましたが 



標高がたったの376mの展望台ではありますが、周囲に高い山がないため、その眺望は一面パノラマを眺めることが出来ます。

展望台の下にホ-ル内に...



国道沿いに道の駅サロマがあって、そこに車を止めて登山をすること約1時間で到着できますが、林道を利用すれば、目の前まで車で行く事が出来ます。その場合は頂上駐車場に駐車して約200段の階段を昇れば到着できますが、結構急でヘタヘタ いいトレ-ニングに成りました。今年は洞爺湖を始め沢山の湖を見る事が出来ました。

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キムアネップ岬サンゴ草群に着いた

2016年09月23日 | 旅行

熊取湖を後に到着 サロマ湖の南側に半島のように突き出したキムアネップ岬に このキムアネップ岬の付け根にある幌岩牧場の南側あるのがキムアネップ岬サンゴ草群生地だ。

 

このサンゴ草群生地は幌岩牧場の中の湿地帯の中にあり、キムアネップ岬に通じる道沿いにトイレを完備した駐車場があり、駐車場の横に広がる広大な湿原の中に100mほどの長さの木道のサンゴ草観察路が続いている。この先端にある展望場所からは360度の湿原を見る事ができる。ここはサンゴ草の群生地でもあり、秋になると辺り一面が真っ赤に染まって見頃を迎える。展望場所から湿原に降りる事のできる場所があり、間近にサンゴ草を見る事もできる。サンゴ草の規模は卯原内サンゴ草群生地の方が大きいが卯原内サンゴ草群生地は近年減少傾向にあり、今ではキムアネップ岬サンゴ草群生地の方がサンゴ草の赤くなる面積は広いと聞いていたが、今回訪ねた時は完全に卯原内サンゴ草群の方が多かった 時期にも寄るのかも キムアネップ岬サンゴ草群生地は卯原内サンゴ草群生地と違ってほとんど知られていないだけに訪れる人も圧倒的に少なく、卯原内サンゴ草群生地とはまた違った幌岩山越しのサンゴ草をのんびりと眺める事ができるだろう。 ここの先端にある遊歩道1キロ以上有ろうか歩いてみましたが、異質化のくさ花が出迎えてくれました。

サンゴ草を目的に来たけど、こちらも可愛かったですよ あまり人が来ないのか寂しそう

 



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卯原内サンゴ草群落へ

2016年09月23日 | 旅行

紋別滞在も後一週間となり先日も下見に行って早すぎたサンコ草を見に行く事に 先ず 訪ねたのは、北海道の東、網走市にある湖「能取湖」へ、湖畔一面がサンゴ草で真っ赤に染まる神秘的な風景を楽しめることで有名な場所と話には聞いていたが、毎年このシ-ズンまで北海道に居なかったので見る事が無かったんです。毎年秋の始まりから色付き始め9月中旬~下旬に見頃を迎えるそうですが 湖畔には、いくつかの群落が点在しているのですが、その中から「卯原内(うばらない)サンゴ草群落」住宅から約100キロ 途中サロマ湖を横目に一路網走へ 

道東の網走国定公園に広がる「能取湖」は、サンゴ草(アッケシ草)の群生地として有名な湖。毎年9月上旬から色付き始め、9月中旬~下旬に見頃を迎え、10月上旬まで、楽しむことが出来る様です。 卯原内地区・能取地区・美岬地区・平和地区と4ヶ所の群落地があるのですが、私達が行ったのは、遊歩道が整備されている卯原内の群落です。ここは、交通アクセスも良く整備されていますので、楽に行けました。オススメスポット!だ 自然のままの姿を眺めることができる他の地区も、美しい群落を楽しむことができます。

 

能取湖畔を真っ赤に染めるサンゴ草は、正式名称をアッケシソウと言うんだそうで、寒帯地域に広く分布する植物 アッケシとは北海道の厚岸の事で、明治時代に北海道の厚岸湾で見つかったことから、その名が付いたそうです。 草丈は15cm~30cmの小さな植物で、夏場は濃緑色をしていますが、秋を迎えるころから紅紫色へ変化してゆきます。 また、この植物は塩湿地に生息する塩生植物の仲間で、特に強い耐塩性を持っている種類。能取湖は海跡湖のため塩湖ですから、サンゴ草の生育にぴったりな環境が揃っているのです。南側の先端まで許可頂き車で入ってみました。中々見応えがありました。又一つ思い出の1ペ-ジが出来ました。 さあこの後サロマ湖に戻ります。

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