裕次郎の玉手箱3

趣味 写真や日記、旅行とアマチュア無線 PC 好きな事が多くて全て今一状態 人との出会いを大切に北海道大好き人間です。

久々の金沢 長町武家屋敷

2019年01月28日 | 旅行

(尾山神社で咲いていた梅)                                                                                                                                     尾山神社を散策した後 少し離れた長町の武家屋敷跡を巡ります 何度来ても何かしら魅力のある空間です。京都を感じるところも有りますが、また違った町ですね 加賀百万石の城下町、金沢 加賀藩の武士たちが屋敷を建てて住んでいたエリア長町は、石畳や土塀など今も往時の面影が色濃く残る街並みなんですね その長町界隈にある「武家屋敷跡 野村家」は、武家文化を伝える屋敷と庭園が見学できるとあって、国内外から多くの人が訪れていますね 私達は何度か以前入りましたが、今回はパス カメラXなんで...と言うことも有りますが

金沢駅から徒歩約25分。石畳の道に木端葺きの屋根や土塀などが続く長町は、金沢最古の大野庄用水が流れる水と土塀の街です。

冬期間は土塀を雪の浸透から守るため、わらのむしろを土塀に掛ける「薦掛け(こもがけ)」が行われます。

雪時期がすぎればむしろは取り外されるようです。

この辺は、かつては加賀藩の中級武士だけが住むことを許された界隈だったんですかね 現在はカフェや工芸店などさまざまなお店が観光客を迎え入れていますが、半分近くは実際に市民が暮らしている一般住宅です。  石畳の道を歩いていると、まるで江戸時代にいる気持ちになってきますねえ ただ色んなお店がありますが、相変わらずハイプライスで、私にはレベルが高くて目の抱擁で楽しませて貰いましたけど 
 
 
 
 
 

 
土塀に囲まれた屋敷が続く小路には、かつて藩士やその奥方たちがここで暮らしていたことを思わせる名残がそこかしこで見られますね 例えば、道端の角にある石は「がっぽ石」といい、降雪期、下駄に挟まった雪を叩いて落とすのに使われていたとか。パンフに載ってました なるほど 町中で珈琲ブレイクして周遊バスに乗りホテルに帰ってきました。結構歩きましたよ 金沢でもトレ-ニングしてますよ
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久日の金沢 尾山神社

2019年01月28日 | 旅行

 

今回お世話に成った三井ガーデンホテル金沢から歩いて直に有る尾山神社へ ここ尾山神社は、石川県金沢市尾山町に所在する神社で江戸時代後期から明治時代初期に流行した藩祖を祀った神社のひとつだそうだ  主祭神は、加賀藩の藩祖前田利家で、創建は1873年。旧社格は、別格官幣社。境内摂社に歴代藩主を祀った金谷神社もありました。

立派な建物ですが、実はこの尾山神社、初めて見た私は神社だとは信じられない感じでした。それは、カラフルなステンドグラスを使ったり赤レンガを使用したりと、なんとも西洋チックな造りをしているからなんですわ

この神門はオランダ人ホルトマンの設計によるもので、長谷川準也・大塚志良の兄弟により1874年(明治7年)8月に計画され、津田吉之助によって建てられた。(書物によりますと)

夜はこんなふうに変貌 前田利家を祀っている由緒ある神社なのですが、知らずに通りがかるとその斬新な佇まいにまずは驚きます。何度も金沢には来ていますが、実はは始めて訪ねた神社です。車ばかりできているので通り過ぎていました 今回は泊まった宿が偶々ここの傍だったので 地元民にはファンも多い神社のひとつだそうで、初詣で賑わったりパワ-スポットにも成っている様ですよ どんなパワ-を頂いたのか 未だ感じておりませんが   明治8年に建てられた神門は、和漢洋  和漢洋       折衷の3層式で、明治初期に建てられた数少ない擬洋風建築遺構の1つであり現在は、国の重要文化財に指定。    折衷の3層式で、明治初期に建てられた数少ない擬洋風建築遺構の1つであり現在は、国の重要文化財に指定されているんですね      神門のデザインは、現在では斬新と評されますが創建時は「醜悪」と言われて不評だったとか まずはなんといっても神門です 「和・漢・様」を用いた三層式の神門は金沢の名物ですかねともいえます。

先に言いました金谷じんじゃです

和そのものである神社と、西洋な雰囲気漂うステンドグラスという異様な組み合わせは、
日本全国に数ある神社の中でも、恐らく尾山神社だけでないでしょうかね そしてこの異質な神門は、朝・昼・夜と其々に異なった表情を見せてくれるのですが、それこそこの神社の最大の見どころと言っても過言ではないのですよね 朝や昼は、光が神門の向こうからステンドグラスに入り込み、とても色鮮やかに神々しく輝そうですわ

冒頭にも書きました通り、尾山神社は百万石を築きあげた加賀藩主、前田利家公を祀る神社なのですが、実はここには「勝負運」の神様がいるといわれていて、地元でも知る人ぞ知る強運のパワースポットとされています。 その為か、スーツを着たサラリーマンなどの参拝者も多く見かけましたよ 尾山神社蔵の、利家公愛用の大鯰尾形兜(おおなまずおかぶと)も必見です。そしてこの兜を模して、尾山神社では「勝守」というお守りも社頭で授与されていました。田利家 ふっと思うにやっぱり旅はゆっくりスロ-でスロ-で味じわあないとわかりませんね どこにも有る歴史が 今回は電車できたので今までと全く違った金沢を楽しんでます。2泊では物足りません そして車だと通過しが多いのに築きました 次回最低1週間は居たい金沢です。大阪に帰った翌日 雪が振り絶景の兼六園に成ったそうですが...くやしいわ 旅とはええもんです 自分を見つめ直したり そして成ることなら夫婦だ来るのが、又いい想い出づくり出来ます。

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久々の金沢 金沢城

2019年01月26日 | 旅行

 



加賀百万石のシンボルである金沢城は、天正11年 前田利家により本格的な建城が行われ、明治2年まで加賀藩前田家14代の居城として置かれたそうです。度重なる火災により、石川門と三十間長屋以外の建物は全て消失してしまいましたが、平成8年に金沢城公園として一般公開を開始。平成13年には、古絵図や古文書などをもとに菱櫓、五十間長屋、橋爪門続櫓を出来る限り忠実に復元。安政の頃の景観を現代に蘇らせたと言われています 静かな佇まいは兼六園ともよく合い訪れる観光客も多いようです 兼六園からは渡橋を経て入れますが、今回は泉院丸庭園側から登りました。

少しだけ白いのが見えます 雪が昨夜降った雪が、残っています

気をきかせてくれたのか雪が急に舞い出しました

 

庭園を眺めつつ白へ登ります

菱櫓と橋爪門続櫓を結ぶ多門櫓は武器等を保管する倉庫として使用されていたのに加え、非常時には城壁の役目も兼ね備えています 内部では、木組みの工法をそのまま見学することが可能。日本古来の木造軸組工法と呼ばれる方法と、柱と柱を繋ぐ横木を組み合わせた耐力壁によって構成され、釘やボルトを1本も使っていないにも関わらず耐震性にも優れているとか 中に入れば色々な資料が有りそうですが、中に入れば色々な資料も有るのでしょうが、時間が早くまだ空いてませんでした こちらまで来ると雪はやんでしまいました。

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久々の金沢 兼六園

2019年01月26日 | 旅行
 
兼六園の四季 春のサクラ、初夏のカキツバタ、秋の紅葉、冬の雪吊りと、四季折々の美しさを見たく 久々に金沢へ 私としては車ではなく今回は電車のやっかいになり堺市駅から金沢までの列車予約を今年はじめに予約 特急で行けば3時間足らずで行けました。途中大阪駅で乗り換え 1晩ホ-ムから11番ホ-ムへ移動 はしから端へ 北海道でキハ40に乗って以来の列車 車だと4.5時間は掛かるんですが 大阪駅で運転士さんに聞くと 乗ったサンダ-バ-ドは最高120㌔程のスピ-ド疾走るようです 車窓からは高い山々はしろくなってましたね 出来れば雪の兼六園に会いたかったのですが...
 

金沢駅はいつも車で来ますので中は入ったことなかったのですが、広くで色々なお店が有り賑やかですね まず到着して珈琲タイム 美味しそうなパンが有ったので一緒に 一段落して駅前からタクシ-でと思いましたが周遊バスに乗りホテルに荷物を預けに ホテルは尾山神社の傍です 今年1月にオ-プンしたピカピカのホテルはなかなか良かったですよ 天気はくもり空であまり良くは有りませんが、取り敢えず兼六園へ徒歩で向かいます

 

霞ケ池のことじ灯籠と虹橋のここが好きですね 今は橋の上にむしろがひかれています

何年か前に来た時はこんな雪景色が見られました 多分今日あたりは金沢は雪と聞きますので、こんな風景に成っているのでは...もう1にちいれば良かったんですがね

紅葉の時期はこんな具合で秋もいいんですよ 多分共感される方はたくさん處られると思います

内橋亭も水面に写ってなんとも 

園内で見かけた女性 レンタル着物を体験したくて来たと言うお二人 お顔はゴメンと言われました 綺麗な女性でしたが

苔と雑草の整理も早朝からされていました 中々管理が大変でしょうね 兼六園はミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで最高ランクの3つ星を獲得したと言う事で、海外からの観光客にも人気のスポットに成っているようですよ 金沢の兼六園・水戸の偕楽園・岡山の後楽園が、日本の三名園と称され、国の特別名勝に指定されていますね 敷地は約11.4万平方メートルと広大なため、漫然と歩くよりもガイドツアーに参加した方が、見どころを案内してくれるそうです 「ことじ灯籠」「唐崎松」「雁行橋」「霞ヶ池」「時雨亭」「夕顔亭」…と見どころを効率よくめぐる事ができ、歴史やいわれを知ることで兼六園の魅力が格段とアップ間違いなし いいわ 中々 遠いのが辛い 2泊では無理か...でも結構歩いたので歩数UP

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レーダー照射、水掛け論に区切り...

2019年01月22日 | 日記

又しても弱腰外交が見えてきた。なんとも情けなく思う気持ちが漂う 「韓国海軍駆逐艦による海上自衛隊P1哨戒機への火器管制レーダー照射問題をめぐり、日本が韓国との協議を打ち切ったのは、不毛な水掛け論に一定の区切りをつけるためだ。」新聞に載っているこの記事は我々国民にとっては余りにも説得力がない こんな外交では将来も望めない 一方、レーダー照射は攻撃準備行動ともいえる危険な行為で、曖昧な幕引きは許される事ではない 政府は韓国に対し、引き続き真相究明と再発防止を強く迫る姿勢が求めて行くと言うが、意味が分かって言っているのだろうか 何故国際司法に訴えないのか たとえ韓国が出てこなくともその姿を世界に見せつける一番いい機会では 何でもこじつけて悪態をつけば幾らでも金銭が取れると言う事が当たり前になった極悪な国 米国との友好国関係と言うが、こんな国 本当に友好国か 米国にしてもイマイチ信じられない 今回はいい機会なんだから一線を引いて悪国に考えさせると言うのも当然だと思っていた。日本が良いと多くの韓国人が来るが、国民は差程悪国人ではないと思う 一部の人間の仕業だろうとは思うが 我が国としてこんな国とお付き合いしてメリットなんて微々たるもんでしょう マイナス部分が殆どだ 大方半世紀前の事を平気で未だにブリ返す国だ 今の韓国が何処の国のお蔭でそこそこの国に成れたのか...肝心な事が分かってない 只せびれば幾らでも取れる こんな頭しかない国の将来なんてある訳がない 今後付き合っても又ぶり返し金銭をせびるヤクザ同然 悲しいかな、ここの国民は誤った事実を小さい頃から洗脳されている 気の俗な国民達が狂うのは分からないでは無いが、かと言って日本人の私としては許せない 人材不足で海外から人材を求めていこうと言うが、この国からの人間は阻止して貰いたい でないと近い将来待た徴用工だったと言い出すかも 所詮そんな程度の国だ 政府もいい加減に大人になれと言いたい いつもニコニコは程度物 相手を見る目を養え 今の政治家に芯の愛国心を持った政治家なんているのだろうか 何処かの国の「我が国ファ-スト」を振れまくる大統領も居るが、口ばかりと感じるが、幾らかは習っら見たらどうか 兎に角私的には付き合って欲しくない国だ 飽き飽きした。 ここまで馬鹿にされるのは日本には大砲も軍艦も有っても只の飾り同然だからだ 撃たれたら撃ち返す位の力を見せないと馬鹿にされっぱなしだ 政治家達よ もっと強くなれ ペコペコ外交は相手をよく見て こんな事くらいは私でも分かる なのに何の学を学んで政治家に成ったのか 只の税金泥棒に成り下がって貰いたくはない 我々の税金だから

 

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薫主堂さんとお線香

2019年01月19日 | 日記

我が家で使っているお香はいつもの決まったお店で買っています。今日友人から頼まれたのと我が家のが、少なくなっているので買い求めに薫主堂さんに久しぶりに訪ねてきました 然素材の手作り線香造法で、天然素材をつかって丁寧に手作りされている線香であり高級な天然素材にもかかわらずリーズナブルに我々庶民に合わせて求めやすく配慮してくれているお店なんですよ 堺の伝統的な街にあり、道が狭いので車で行くときは、走りにくいのですが、手前に駐車場も用意されてます。優しい香りに包まれる 堺市内でも七町と呼ばれる七道駅と高須神社前駅付近は第二次世界大戦の空襲の影響を受けず、町家が残っている一帯なんです。老朽化で随分町家も減ったが、その雰囲気をリードするかのようにある古い線香屋さんである。



伝統のあるお店の中には色々なお線香が並んでいます。お店の奥様もいつもの笑顔で今日も迎えてくれました いつも笑顔がいいですね お若いし世間話が出来のとても居心地のいいお店です。昨今は昔からのしきたりが、軽くなっては来ていますが、先祖や神様と共に時を刻むことは自分を見つめたり家族の幸せを求める柱に成ると思うのですが...





最後に薫主堂の歴史のいちぶですが  「明治20年創業。3代にわたって伝統を受け継ぎ、今でも伝統的技法での線香づくりにこだわり、暖簾を守っている。天然香料にこだわる手作り線香の店。店舗は江戸時代末期に建てられたという古い商家の面影を残している。薫主堂ではたくさんの種類の線香、香り物を扱っているが、その中でも最近の人気商品は、タンスやカバンに忍ばせて手軽に香りを楽しむことができる「におい袋」が有ります。
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もっと ゆっくりと生きませんか

2019年01月14日 | 日記

よく話す事があります 自分が亡くなる時の事を 年ですかね 周囲では、亡くなる迄にきちんと整理して誰にも迷惑を掛けたくないと 家の中の物を整理し処分してサッパリとって 身内に誰一人と居ないのであれば、それも有りか しかし私は同じ様な考えはしたくない もちろん子供は居ます 皆それぞれの家庭を持っています 孫もたくさんいます そんな環境下でとても「誰にも迷惑を掛けたくない」と言う考えにはなれません  子供もおりその子供達に遠慮しなくてはいけないのですかね 確かに色々な事情が有ることはわかります でも大事な育て上げた子供になぜ気を使わなくてはいけないのか 親との最後の別れを何故遠慮するのか 子供達に親への恩返しの仕事を親が勝手に削いでしまうのか なんの遠慮もなく自然にこの世を後にする事がまるで子供達に迷惑になると考えるのか まあ自分の周りを見て必要でないものを整理するくらいはいいでしょう まだ決まってない死期を先取りして整えるなんて 今生きている事を自分で終わらせようとするような事は出来ませんね 自然が良いのでは 死期の事など考えたくも有りません 今生きているのに 誰だって生きる事に全てを掛けているのに そんな未知なドラマなんか考えず今を自分らしく楽しく人に憂いを そして人から暖かい憂いを頂き素直に生きたほうが人本来の姿ではないのでしょうか 親と子の関係とはそんなに遠慮しなくてはいけないものかな- もっと強く深い絆だと思うんだけど

色々勝手に思っても、その家々によって事情も有るでしょう とにかく自然にがいいと思う 人間なんだから...兎に角自分の死後の事など考えず 今をゆっくり生きませんか...スべき事いっぱい有ります 

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孫の成人式

2019年01月14日 | 日記

平成最後の成人式 あちこちで晴れ着姿の女性が目立った今日 天気にも恵まれいい一日に成りました 我が家でも一人成人を迎えた孫娘が居まして朝早くから着付けをお願いして母親の晴れ着で整え役所の祝式に行ってきました。もう20歳にと思うと月日の立つことの速さを感じます 孫は中々のパワ-持ちで何でも自分でやる精神が強い子であまり人を当てにしない子でして、間もなく一人住まいに挑戦します 親たちは心配ですが、私から見ていて大丈夫と自信を持っています 内孫の一番上でして生まれた時は我が子より可愛いかったし大事に接してきました お陰様で元気に成長でき感謝しております こらからの人生 どんなスト-リ-を歩んでいくのか楽しみです がんばれ 一生懸命にやればそれに応じた自力が付きます そばからいつも観ていたいと思います 孫たちが大きく成るのと同じく私達も年を重ねていきます 長かった人生をふっと辿りたく成ってきました 精一杯生きてきて来ての今です 随分と頑張って来たことを思い出します 20歳の頃の事も 幸せな人生は誰も作ってくれません 其れは自分が作るものです 人間一人では何も出来ません 先ず努力や人への心使いが自分を助けてくれ、そして色々教えてくれる人に会えます 出会いは大事に 身の丈に合った事をしていけばいいと...

後輩達から沢山の祝花を頂き持ち帰りましたが、私の部屋にも幸せのおすそ分けを飾ります。 がんばれ 頑張れ

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商いのスタ-トはえべっさんから

2019年01月12日 | 日記

梅田からの帰り道元職場のすぐ近くの今宮戎の「えべっさん」十日戎に寄らせてもらいました。いつもどおりの大混雑 「商売繁盛で笹持ってこい」調子のいい声が聞こえます。夕方の一番人の少ない時間をみはらかって行ったのでバッチリ 割に空いてました。

我も我もと福娘に飾り物を付けて貰います。

昨年の笹を持ってきてお返しし新しい笹に飾り物を福娘に付けて貰います。色んなものなかから好きな物を選びます。もちろんお金が必要 今年一年の福を買うようなものでしょうか

毎年外国の女性も福娘として参加されていますね えべっさんも国際化してきましたかね

「念押し」。大阪人が生まれながらにできる技として「ボケ」と「ツッコミ」が有名ですが、「念押し」も技の一つとして挙げたいところ。本殿でお参りした後に、本殿の裏に回って、「えべっさん」の背中(銅鑼)をどんどんと叩いて、「えべっさーん、さっきのお願い事、たのんまっせー」と念を押す事が大事なんですよ

よ―く見てくださいよ 万札ではないですよ 一応今年もお参りしましたのでいい年に成るのでは...と期待しています。十日戎が終わると大阪の商いのスタ-トが切られ商人は一年儲けさせて貰うのです。

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大阪は稼働開始してます

2019年01月12日 | 日記

阪急32番街「空庭ダイニング」の一部にある旅行センタ-に行く用が有り昨日はぶらぶら北界隈を散策 淀屋橋の駐車場に相棒を止めて先ずは西に有る中之島フェスティバルタワー・ウエストへ そうなんです又お遊びのグッズにふれあいにキヤノンデジタルハウス大阪まで歩きます 

2019年も開けて早くも商いの町は活気づいています

ショ-ル-ムはいい雰囲気です

目の毒に成りますが、今日は色々とアドバイスをして頂きに行きました。ここはキタに来た時はよく立ち寄らせて貰います 私の遊び空間なんです その後大阪駅近くの阪急32番街まで歩きます。地下鉄では一駅ですが上り下がりを考えると地上を歩きながら景色ブラブラ見るのも良いもんです。

毎日新聞社前にレトロなビルが このへんでは目立とますね- こんなビル そして毎日新聞社の昔との建物の一部残っていました。

後ろが新しい毎日新聞社ビル 今日の発見

大阪駅付近も変わりつつありますね 特に北側はもう少しすると大変貌するようですね

阪急三二番街空庭Diningの一部に用が有り行くことに

説明を受けて二時間ほど居て腹ペコ ここはダイニングキッチンスペ-スで沢山の食べ処揃っています。今日は

最近沢山食べることが出来ませんので少しずつ色々が良いんですよね この店の傍には四国は高知の「司」が有ります。こちらはちょこちょこ行きます。

阪急DPにより地下階で買い物をして帰還に着きます 帰り道商いの町のお祭りに寄って帰ります。今日はぷ-ル休んだのですが四キロ歩いたのでまあ良いとしましょう

 

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上富良野は真っ白

2019年01月10日 | 日記

昨年お世話に成った上富良野町で、毎年大晦日から元旦にかけて行われる「北の大文字」は、町内を一望する日の出公園を舞台に、十勝岳の安全と地域の発展を祈願する、活気に満ちた恒例の年越しの行事です。メインは、元旦午前0時になると雪一面の斜面に炎で浮かび上がる巨大な「大文字」。縦70メートル・横50メートルの「大」の字を描いた鉄杭約300本が、上富良野神社から採火した御神火によって灯されます。

さらに、約1200発の打ち上げ花火が冬の夜空を彩り、新しい年の幕開けを飾ります。 また、会場では郷土芸能「安政太鼓」の披露やステージイベントのほか、鏡開きが実施された様です。さらに、約1200発の打ち上げ花火が冬の夜空を彩り、新しい年の幕開けを飾ります。 また、会場では郷土芸能「安政太鼓」の披露やステージイベントのほか、鏡開きが実施されます。日の出公園は昨年3ヶ月滞在したところで素晴らしいところでした。住んでみたい所です。 そんな上富良野に昨年知り合えた方から画像をプレゼントして頂きました。明日には帰還されるそうですが、冬の上フラの一コマです。

童心に帰って雪だるまつくり 寒いですが... それが当たり前

かまくらの中で一献頂くなんて...いやいや体験したい--

日の出公園もこんな景色に変身 もちろんスキー場も有ります。

私達も毎日通った道 雪質は関西などの雪とは違いサラサラ MEGUさん ありがとうございました。お帰りはお気をつけて

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2019' スタ-トはえべっさんから

2019年01月09日 | 日記

えべっさんの愛称で親しまれている大阪なにわの今宮神社と言いますと「年のはじめえべっさん 商売繁盛で笹もってこい」という景気の良いお囃子が新春の大阪の街に響きます。そう商いの町大阪の年のはじめの大イベントが、今年も明日から始まります。 9日は宵えびす 10日は本えびす 11日は残りえびす と三ンガ日大勢の人で賑わいます。 今年は私の方は11日に梅田に出ますので、残りえびすに行く予定です。大阪は明日から寒くなる予報です。寒いほうが「えべっさん」らしいですね

七福神の一員として馴染みの深い今宮戎神社のご祭神、えべっさんは、商売繁盛の神様して大阪では古くから信仰されてきた神様であり、えべっさんは、今も多くの方で賑わう初春の大阪の風物詩なんですね 以前私所の工場が目の前にありましたので、この間は仕事になりませんでした。商売の神さんなんですがね... なにわでは、初詣以上に盛り上がる、えべっさんこと十日戎はなにわの街に春を告げる大阪を代表する新年の行事です。是非福を貰いに行きましょう!!

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時代は変わってもやっぱり神頼み

2019年01月02日 | 日記

今年の初参りは藤井寺市に有る道明寺天満宮へ道明寺天満宮は、土師氏の氏神として成立し、のちに土師氏の子孫でつながりの深い菅原道真を祭神に加え天満宮と成ったと聞きます。学問の神様として信仰を集めているお宮と聞き今年は2人の孫の入試を控えて居ますのでお願いに 初めて行ったんですが随分と賑わっていましてビックリ 大分と本堂に行くまで並んで時間が掛かりました。露天の店も多く小腹がすいてアレコレ食べながら帰路に ここの 宝物館には、菅原道真公の愛用の品と伝わる国宝、伝菅公遺品をはじめとして多くの貴重な文化財が所蔵されていました。有料でしたが 梅の名所として名高いそうで、毎年2月から3月にかけて多くの参拝者が境内の梅園を見に訪れるとか 菅原道真さんも大変ですね たくさんの入試祈願を叶えて貰わなくては成りませんから 科学や世の中進んでもやっぱり最後は神様頼りですかね でもお正月らしくいい風景です。頑張り屋の上の娘孫は2日からデパ-トが今日から始まり初仕事と今日出かけました。三がにち位は休んでもいいのに

 

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新年おめでとうございます。2019年

2019年01月01日 | 日記

昨年同様 今年も宜しくお願いいたします。

我が家にも穏やかな新年が開けました 年末から賑やかに成りお正月らしく成りワイワイと年を越し2019を迎えています 今年はどんな年になるのやらわかりませんが、一年皆元気に過ごせるように祈りつつ頑張り感謝の気持ちを忘れること無く過ごしたいですね 地球全体には暗い話題も多いですが、一つ一つ乗り越えて明るい年にしたいものです 今年の目標は...と色々考えますが、あれもこれもと欲張っても無理ですが、人生の最終時期に差し迫ってきている中 無理せず一歩一歩踏みしめて歩んでいきたいものです 体調管理も昨年は大した病気もなく家族皆元気に過ごせました 私個人として今年は昨年より少しプラスしてスイミングのプログラムのUPを決めて行きたく思っています。スイム仲間の皆さん一緒に頑張って元気に過ごせるようによろしく 健康は何よりもの宝物です。

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