横尾忠則画伯が、死んだ愛猫に会いたくなったときは、
愛猫の絵を描くと、どこかで語っておられました。
衝動的にタンタンの絵を描いてみて、合点がいきました。
素人は写真の模写しかできませんが
そういえば、薄墨と白と茶が混じった毛だったなとか、
ほっぺにたこ焼きがあったなとか、
昔の写真みたいに(平成生まれさん、イメージできますか!?)
心の中のタンタンが、少しずつ紙に現像されていく感じがおもしろかった。
いつかキャツらの絵を描きたいと、ずっと思っていて、
それが今だったのは、
絵でも描いて気持ちを静めなきゃ、やってらんニャイことがありまして。
ま、キャツらの毛繕いとか、転位行動といっしょニャ。