八ヶ岳キリスト教会 牧師ファミリーのブログ

〒408-0012
山梨県北杜市高根町箕輪3219-2

田舎伝道者体力強化中

2012年08月29日 22時39分50秒 | お知らせ

我が家には4人の子供がいる長女は大学の山岳部に所属している。今

レスキュー講習会なるものに参加していて不在。この子が体力強化の為

ペットボトルに水をつめ約30㎏にし1時間の山道往復をしている。これは

面白そうだと思い私も一緒に歩くこlとにした。私の方はペットボトル4本で

8kgどうにも格好つかないがそんな事どうでもいい、帰りは実に気分爽快

来年こそは、、、岳を登頂を目標にあるくつもり。今年9月に娘が、、岳に登る。

私もと立候補したところ、一発で娘の面接ではねられた。

そんなわけで、昨日もトレーニングに行った。帰り道軽トラに乗ったおじさんに

声をかけられた。「途中まで一緒に乗っていかんけー」嬉しい言葉。この付近

まだまだ捨てたものではない。

                            田舎伝道者

 


最高の礼拝そして主の守り

2012年08月27日 22時12分16秒 | 証し

 

ハレルヤ感謝します。 お元気ですか?

8月12日の礼拝は、素晴らしい礼拝でした。主の臨在の中、力強いメッセジが

語られました。皆が一つとなって礼拝を捧げました。そして礼拝後、すべての

方々の顔が輝いていました。力強い握手、本当に喜びにあふれていました。

また、礼拝堂に溢れるほどの人々が集まっており、まるで他の教会へ行った

ように感じました。

田舎の教会は人々が多い時と少ない時のギャップに振り回されていたらやって

いられません。主人と私はこのところずっと一つの祈りを捧げています。「集まっ

て来られた方々と最高の礼拝が捧げられますようにと、、、、、、」 この祈りは

ずっと続くと思います。

さて、私はこの8月には2回高知へいんできよったがぜ。頭の中が土佐弁と

甲州弁でゴチャゴチャながよ。 1回目は飛行機。2回目は電車と高速バス

でした。2回目、高知へ帰る時は神様が送って下さった、天使の様な方に助け

られました。名古屋駅で高速バスの乗り換えで色々あって遅れ、バスに乗れない

状態でしたが、困りあっせている私を一人の若い女性が助けてくれました。自分

の事のように猛スピードでそのバス乗り場まで案内してくれたのです。バスの

出発時間は15分程過ぎていたのに私はバスに乗れました。バスが遅れて来た事。

その方の親切な案内のおかげです。無事、姪の結婚式に出席する事が出来まし

た。

 主よ。感謝します。

 そして、あの天使のように親切な方ありがとうございました。大急ぎであった為

あまりお礼も言えませんでした。今、お礼を言います。      

    神の恵みと助けを体験する旅でした。

<まことに主は、あなたのため御使い達に命じてすべての道で

                        あなたを守るようにされる。>詩篇91;11

                  8月23日               トマト


草刈の高い代償

2012年08月21日 22時19分31秒 | お知らせ

先週の月曜日は北杜市で草刈をした。急いでいたもの少し乱暴な仕事をした。草刈の途中で

不気味な「ドス」と言う音がした。かまわず草を刈り終わり自動車に戻った。見ると愛車の窓が

いつもと違う。何が違うのかよく近寄って見ると、窓ガラスが粉々に割れ落ちてしまっていた。

割れたままで家に帰ってきた。そして今日、自動車修理工場から電話があった。「あー、い

くらかかるのかな?」考えると夜も眠れない。嘘だ。最近は横になると2分以内で寝ている。

<平安のうちに私は身を横たえ、すぐ、眠りにつきます。

  主よ。あなただけが、私を安らかに住まわせて下さいます。> 詩篇4:8


お利口なわんこ達

2012年08月20日 22時31分16秒 | お知らせ

今週の日曜日は、教会のある高根町も大変な熱さでした。愛犬家の

方がワンコを連れて礼拝に来られました。あの暑さの中、教会の敷地

内には日陰の場所がなかったので、なにも考えずワンコにも礼拝堂に

入って頂きました。お利口なワンコたち床にすわったまま声もたてず

礼拝の時間1時間半を耐え抜きました。家に帰って我が家の愛犬

ベルに出来るかどうか様子をみましたがちょっと無理かなといった

感じでした。今もベルは1階ど『ボーウ、ボ、ボー」と何かおねだりして

います。     

                       教会の愛犬家

 

 


二階建ての家に黒いわんこ

2012年08月10日 09時56分23秒 | 証し

8月5日(日)の礼拝は素晴らしい礼拝でした。主の力と臨在に満たされ礼拝に来られた方々が

全く1つとなって賛美をささげていました。

話は変わりますが、この暑さのせいか我が家の愛犬ベルは熱中症(?)になってしまったようで

月から火曜日は倒れてしまいました。嘔吐、食欲無し、水だけ少し飲んでいました。横倒しになっ

て1日中寝ていました。家族が帰るとタオルをくわえて尻尾をビュンビュン振って「オカエリ」大歓迎

してくれるベルなのに、その時は別犬のように全く動かず、尻尾を1~2回振るだけでした。ベルは

今年で9歳となりワンコの世界では年寄りとなりましたが、ベルを20歳位まで生かすぞと、私は

心に決めています。ベルのいない毎日なんて考えられません。

今から11年ほど前、私は家を建てたくて家の絵を描いていました。2階建ての真四角な家に、尻尾

がクルンと曲がったワンコがいる絵です。そして子供達と<祈れものごと会>を始めました。私達

に家を下さいとの祈り会でした。子供達の小さな祈りは聞かれ、今から9年前に家が建つはずの

ない貧乏牧師の家庭に新築の家が与えられました。そして、その絵に描いた通りの黒いワンコが

我が家に来たのです。

中央高速道のICに捨てられていたガリガリにやせ細ったゴールデンレトリバーがやさしい人の手

によって保護され、やがて7匹の子犬が生まれたのです。その中の1匹がベルです。ゴールデン

から黒いワンコが生まれるとは、お父さんワンコはきっと黒かったんでしょうね。ベルは7匹の中で

1番みそっかすでチビでドジな子でした。

絵に書いて祈った通りの事がなってしまったとは不思議です。2階建ての家と黒いワンコ。神様は

私たちの小さな祈りにさえ耳を傾けて下さいました。

<いつもで祈るべきであり失望してはならない>  ルカ18;1

                                         トマトでした。