八ヶ岳キリスト教会 牧師ファミリーのブログ

〒408-0012
山梨県北杜市高根町箕輪3219-2

68キロ

2013年01月24日 20時29分35秒 | 日記

 今日は1月24日、スカイブルーの青空が広がり、風がなく穏やかな一日だった。

 ナースの仕事お休みの嬉しい一日。

 長女と二人で買い物に行った。

 山ほどの生活用品、食料品を購入したが、たくましい山岳、筋トレウーマンの長女が大量の荷物を軽々とは運んでくれたのでとっても助かった。

 雲の上にういているように見える八ヶ岳に見とれながら車を走らせ帰った。

 その後、ワンコのベルと散歩に行った。

 「ああ、綺麗、八ヶ岳最高、だから山梨っていいんだよなー」

と思わず独り言を言ってしまった。

 ベルは久しぶりの日中の散歩でウキウキ。

 ベルの顔に気分転換と書いてあった。

 ナースの仕事は時に滑ったり転んだりしながら前に進んでいる。

 辛い時には必ず助けてくれる人がそばにいてくれる事がとても不思議。

 助けられるたびに、あっ、神様がこの人を通して助けて下さっている。

 また、助けられた。

 そんなことの連続です。

 

 先日、大量の餅を盗み食いしたベルは丸々と太ってしまった。

 今度こそダイエットさせなければ。

 ベルはダイエットしなければと言う自覚が全くない。

 すごい嗅覚とおおせいな食欲に負けているのだ。

 その点,田舎牧師はかつて93キロだったが、いつぞやからダイエットを決心し食事コントロールと運動によって今は68キロとな

った。

 田舎牧師がなぜダイエットを決心したかと言うと、一つは90歳まで牧師として、聖書のメッセージを語り続けたいから、もう一つは6歳年下の私よりも長く生きたいから。

 それは、私に寂しい思いをさせたくないからだと言っている。

 家族の暖かさと、大自然の美しさに、なによりも主イエス様の愛によって強められ癒され生かされているのだと日々思う。

 

<私は、私を強くして下さる方によってどんな事でも出来るのです。> 

ピリピ4;13

2013.1.24

トマトでした。

 


一心に走る。

2013年01月10日 21時40分56秒 | 日記

 約1週間前、田舎牧師が

 「おかしいなあ? 何故ベルのそばに餅があるのだろう。そう言えば昨日もそうだった。」

 その日、何回かベルのそばに餅があるのを見ていた。

 そして、田舎牧師はとうとうベルが餅をくわえてうろうろしているのを目撃した。


 「もしかしたら、ベルが餅を食べているのかなあ?」と田舎牧師。


 「え?? キャアそうだ。この袋にいっぱい入っていた餅が、あと3個しかない。」と私。


 あーあ、またやられてしまった。

 黒犬ベルの盗み食い。

 そういえば、ベルの顔つきがおかしいと思っていた私。

 胃もたれする顔つきだったのだ。

 私の方は新人ナースのお仕事3カ月目に入り、毎日必死の思いで出勤し、全力疾走している感じです。

 5時過ぎには車の中、フーと息を吐き短い感謝の祈りをします。

 「主よ、今日も仕事守られた事を感謝します。」と。

 「今日も全力で走った。」と言える日々を生きる、一人の人間として、クリスチャンとして、そして、ナースとしてそれがどんなに素晴らしい事か、このところ毎日思わされる。

 根が怠け者の私、努力することを避けてしまう私がこんな風に考えられる事が一つの奇跡。

 そんな事を感じながら祈りつつ進んでいる。


 <<キリストイエスにおいて、

上に召して下さる神の栄冠を

得るために目標を

目指して一心に

走っているのです。>> 

ピリピ3;15

2013.1.10

トマトでした。

 

 


新しい風が

2013年01月06日 15時29分57秒 | 証し

 今日は本年最初の礼拝だった。

 昨年暮れより新しい風が吹いてきた。そしてその時をずっと待ってきた。

 なぜなら、

<<「恐れてはいけない。

 しっかり立って、

今日あなたがたのために

行われる主の救いを

見なさい。、、」>>

この言葉が10か月以上も前から耳に鳴り響き何もせずに歩んできた。

今、何かが始まっている。

さらに起ころうとしている。そのことを、今日の教会の歩みで見た。

今年の第2礼拝は19;00~20:10まで八ヶ岳会堂です。 

田舎伝道者

 


ハッピー ニューイヤー前の餅騒動

2013年01月02日 21時15分54秒 | 日記

 先日、高知の兄より餅米が30kg送られてきた。

 田舎牧師と私たち家族皆で今年こそは餅をつこうと決め、奮発して餅つき機を購入した。

 12月30日の夜より私たちだけで初めて餅つきをし、完成させようと決心し準備した。

 完璧な計画と実行。

 そして31日の朝9時に餅つき機の中にもち米を入れてスイッチオンし、そのうち自動のコネが始まりあと一息・・・。

 テーブルの上にラップを敷き、もうすぐ粉を敷いて、餅を取り出して伸ばす時が来るとわくわく気分で盛り上がっていた・・・・。

 と・・・その時・・・

 「ピンポーン」

 「えっ! 何というタイミング!」 

 な、な、なんと、伯父、叔母が

 「餅ついたから餅あげるよ」

と言って大量の餅を届けて下さったのだ。

 ありがたい。

 そして、餅つき機を見て

 「これは何だ」

と、

 「実は餅つきをしているしているんです」

と私たち。

 そして、その後、餅を取り出す方法、粉のふりかけ方、伸ばし方、切り方の指導もしていただき、ものすごくありがたかった。

 餅をいただいたばかりか、餅の指導もしていただき思わぬ展開に笑いが止まらなかった私たちでした。

 自分たちだけでも餅を完成させようと計画していた事は水の泡となって消え去った事は面白く、おかしく人生ってこんなもんだ、何が起こるかわからない、だからこそ面白いと思った。

 突然の出来事を受け入れる。

 その事を通して、どんな時でも全てを神に明け渡すべき事を思い、神の計画が成る事を事を受け入れなさい、と教えられれた様な気がした。

 家族みんなで「餅騒動」の話をしゲラゲラと大笑いしながら美味しい餅を食べた。

 2012年の1年間の恵みに感謝し新しい2013年を迎え今年も愛する方々と最高の礼拝をささげる一年である事、そして、ただ神の計画が成る事を心より願い新年の礼拝を捧げた。

 

 <<人は心に自分の道を

思い巡らす。

しかし、その人の歩みを

確かなものにするのは

主である。>>

箴言16:9

2013.1.1

トマトでした。