八ヶ岳キリスト教会 牧師ファミリーのブログ

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疲れた、疲れた、ホーホケキョ

2013年04月30日 21時16分51秒 | 日記

今日は仕事の疲れが出てしまい家に帰るとクラクラしてしまった。うれしい事に田舎牧師が

男の料理を作っていてくれた。ちらし寿司、餃子、ポテトサラダ、ふきの煮物、とても

美味しくパクパクと食べた。やっぱり私って幸せなんだ。こんなに真面目にご飯を

作ってくれる夫他にどこにいる? 私は食べた後、マッサージ機にかかった。その時

思わず「疲れた、疲れた ホーホケキョ」と私の口から出てしまった。それが、おもしろ

かったらしく、田舎牧師が、これはおもしろいと腹を抱えて笑っていた。

 <若者も疲れたゆみ、若い男もつまずき倒れる。しかし、主を待ち望む者は新しく

  力を得、わしのように、翼をかって上る事が出来る。走ってもたゆまず、歩いても

  疲れない。>                  イザヤ40;30~31

                       2013.4.30           トマトでした。


突風

2013年04月28日 21時52分36秒 | お知らせ

ナースの次女が東京から帰って来た。田舎牧師と娘と3人で食事をし買い物に行った。

ああ、美味しかったし楽しかったとニコニコし3人で駐車場に出るとものすごい突風が、

そして娘の買った品物が飛んでいってしまった。「キャーありえない。買った物が飛んで

行くなんて、、、。」そして品物を追いかけて私は走りに走った。「キャー待て、待て」と

300m程行ったところで突風から無事品物を取り戻した。娘は「ああー、良かった、あり

がとう。お母さん、走るの早いね。私は驚いたよ。すごかったね。」私の早い走りに娘は

感動していた。私は自分の物だったら決して追いかけなかった。しかし,その飛んでい

った物は娘の物だった。だから猛スピードで追いかけていった、母は強しだ。やはり、娘

のためだったら無心で我を忘れて頑張れるのかなと思った。自分の為に頑張るのは

とても疲れる自分がいる。だから、イエス様の為にいきていると感じた時、力いっぱい

生きれる自分なんだ、と納得したトマトでした。

<あなたがたのする事は、言葉によると、行いによるとを問わず、すべて主イエスの

 名によってなし、主によって父なる神に感謝しなさい。> コロサイ3;17

                      2013.4.29          トマトでした。


男の料理

2013年04月23日 22時46分00秒 | 日記

一日、全力疾走で仕事をし家に帰ると田舎牧師が夕食を作って待っていてくれる。

3月31日、長女が社会へと旅立つ前の日、一冊のノートを田舎牧師へ手渡した。それは

「男の料理」と題されたノートだった。数え切れない程の多くの料理のレシピが記入されて

いた。昨年11月から今年3月末まで長女が家族の為に作った料理だったのだ。またまた

やられた。ここまでやってくれるとは。

「4月から私が夕食を作るからね」と私が言っても田舎牧師は聞かず男の料理レシピを見て

準備してくれている。男の料理レシピを受け取ってからメラメラと使命が湧いて来たらしい。

主婦失格の私だが、やっぱり帰るとご飯が出来ている事は幸せだと感じる。しかも、田舎

牧師は、私より料理が上手な様な気がする。

夕食後、ベルが「お散歩~」と騒ぐので散歩に行く。これで、一日の疲れが吹っ飛ぶ私。

庭が草ぼうぼうになって来た。今度の休みは庭の草取りを思いっ切りしよう。そして、もう

ちょっと花を植えよう。幸せになれない人間と言われた私が、こんなに幸せに生きている

のは主イエス様のあわれみ。明日も、あさっても主イエス様を見上げて生きて行きましょ

うね。あなたの為、心から祈っています。

 <我が魂よ、主をほめたたえよ。主の良くしてくださった事をなに一つ忘れるな。主は

 あなたのとがを赦し、あなたのすべての病いを癒しあなたの命を穴からあがない、

 あなたに恵とあわれみとの冠をかぶらせ、あなたの一生を良いもので満たされる。>

                                           詩篇103;2~4

 

            2013.4.23            トマトでした。

 


神を待ち望め

2013年04月16日 22時17分11秒 | 日記

明日の仕事の事を考え気が重くなっていた私。そばに置いてある聖書を手にし詩篇

を読んだ。聖書の言葉はスゴイ。重かった気持ちが軽くなった。そして、一人のクリス

チャンが目を輝かせて語って下さった一つの事を思い出した。「この場所を祝福して

下さいと祈るなら、必ず祝福される。神が素晴らしい何かをなして下さる。」と。そう

なんだ。祈ると素晴らしい何かが起こるんだ。現実ばかり見て、現実に縛られては

いけない。神に祈り期待し神を待ち望むべき私。この世界、この日本、教会の為、愛

する人々の為、家族、職場の為、主よ祝福して下さいと祈ろう。

今、ワンコのベルはわたしのそばで、いびきをかいてグウグウと寝ている。真っ黒くて

ピカピカしている綺麗な毛並み、そして頭にはトンガリがある。特徴がありすぎて面白い

ワンコだ。

本日、叔父から電話があり「そろそろネギを植える時期だ。」と田舎牧師は叔父から

あおられていた。田舎牧師の農作業が又、始まろうとしている。

<鹿が谷川の流れをしたいあえぐように、神よ、わたしの魂はあなたを慕い求めます。

  私の魂は神を、生ける神を求めてかわいています。我が魂よ、なぜおまえは、うな

 だれているのか、、、、、、神を待ち望め。>      詩篇42

                    2013.4.16           トマトでした。


あらゆる時に主をたたえる。

2013年04月10日 22時28分40秒 | お知らせ

今日は嬉しいお休みの日、仕事にかまけてほったらかしている家の事を色々頑張って

やった。子供たちが自立し空っぽになった部屋、、、、は、そのままにしておきたくておお

ざっぱに片付けた。裏庭には、昨年植えた、すいせんと芝桜が成長し綺麗に花を咲か

せている。草取りをし今日も花を買って来て、ミニガーデニングをした。花を植えると幸せ

いっぱいな気持ちになる。花を植えながら母の事を思い出した。私の母は花を植えるのが

何よりも好きだった。自分の家だけでなく、そこらへんにいっぱい植えて村中、花だらけに

にして、そしてどんな時でも、イエス様に感謝して天国へ行ったと父が言っていた。

 田舎牧師が幸せいっぱいになる時の一つはどうやら血液検査の結果が良い時らしい。

先日の、血液検査の結果、何も異常が無かった。お医者さんに「すばらしい」と褒められ

有頂天になっている。血液検査の結果の一覧表を私に見せて大喜びをしていた。その日

の夜10時すぎ「すごいねー。おれの血液検査の結果は記念に何か美味しい物でも食べる

か」と田舎牧師は言っていた。想像通りの言葉に吹き出しそうなるのをこらえるのが

精一杯の私だった。

<私はあらゆる時に主をほめたたえる。私の口にはいつも主への賛美がある。>

                                      詩篇34;1

                  2113.4.10     トマトでした。