昨日の知東剣稽古。
ワタシは仕事で遅刻。N田先生ご夫妻とセクゾ先生にお願いしました。
面着け稽古、基本打ちから合流。
例によりセクゾ先生がはちまき組をみてくれましたので、ワタシは面着け組の基本打ちから。
右足を軸に素早く振り返ることを練習。
休憩をはさんで子どもたちの打ち込み稽古の後、一般稽古。
長男、M城さん、M山さん、F谷さん、セクゾ先生、エムリン先生、そして昨日は久しぶりにN田先生に掛かることができました。
M城さんはこの春から高校一年生。そして剣道部に入り、上段を取ることになったそうです。まだまだこれから、という感じですが、元々空手ガールで、中学から剣道を始めみるみるうちに上達して、知立のトップ選手になりました。きっと上段もすぐにものにすることでしょう!
基本の鬼、エムリン先生。相面の際、右手がぶつかったのでまっすぐ行けてたかな、と。稽古後「ちょっとした意識で変わるもんですよ、続けるといいですよ!」とアドバイスいただきました。
N田先生からは「遠慮してるみたいなのはいかん。自分からどんどん攻めないと。」と。「自分勝手はダメ、と言われるのでその境目がよく分からなくて」と相談すると、「自分勝手上等!相手に合わしてたらダメだ。こっちのペースでやらないと!」と、ご指導いただき、なにか突き刺さるものがらありました。
いいのかな、だめなのかな、と思ってるのは迷ってるということだな〜と。とにかく全力でぶつかり、自分の剣道はこうだ!と言えるようになりたいものです。
知立神社奉納剣道大会が中止になってしまいました。今在籍している小学生のほとんどは、このコロナ禍のタイミングで、試合未経験です。成功も失敗もないというのは残念なことだな〜と、久しぶりの機会を楽しみにしていたのですが。
世間を見ると、稽古ができるだけまだ幸せな状況のようです。もうしばらく腐らずに頑張っていきたいですね!