昔、テレビで電撃イライラ棒ってありましたよね。
2グネグネ迷路みたいにうねった2本の平行に走る鉄パイプの間に棒を差し込んで、パイプにに触らないようにすり抜けるゲーム。
ちょっと憧れありましてやってみたいな〜と昔思ってたんですが、なぜかふと思い出して、剣道の稽古、コーディネーショントレーニングとして応用できないかな〜と思い、やってみました!
全員剣先を体育館の床の線に合わせて、線に対して90度に中段に構えてもらい、挑戦者はその一番右端の人と構えあい、左に送り足で移動しながら全員の剣先を上、下、上、下と、自分の剣先を動かしてかわします。
コレがびっくりするほど盛り上がらながったな〜w
剣先のコントロール、コーディネーショントレーニングで言えば「識別」にあたると思いますが、このパートは楽しくなければ意味がナイ。
コレは多分二度とやらないですね^^;
ボクは、楽しく集中力を高める練習になりそうだと思ったのですが…
やはり賞金のようなモノが無いと緊張感が生まれないのでしょうか?
『皆が出来ない事をやってやろう!』とか、闘争心、競争心みたいなモノが薄れているのも要因なのかも知れませんね。
盛り上がる時は盛り上がって、見てるこっちも楽しくなるんですが。
今回は待ってる時間がながかったり、黙々と取り組みがちな種目だったのもあるかもしれません。
良い時もあれば悪い時もありますが、子どもたちが夢中になって取り組める新種目をまた考えていきたいと思います🙋♂️