９日目。
翌日も嫁の上唇の腫れは引かず。
今日も強制朝ご飯。
夜は厚切りハムを焼くだけ、カンタンご飯。
これだけ感染しなかったんだから、なんとか週明けからは仕事復帰できそうかな〜
１０日目。
朝、起きると右足首に激痛。いや夜中に夢うつつで足が痛いな〜まあ目が覚めれば治ってるだろ〜と思ってました。
あ、歩けません(･_･;
足首全体が腫れてる感じではありますが、触ってみると内くるぶしの少しつま先側の骨が出っぱったところが特に痛い。
一瞬、痛風が頭をよぎりますが、イヤイヤ、だいぶ前から薬飲んで尿酸値もおちついてるはず。
リビングのソファとテーブルの間に布団敷いて寝てるので、寝ぼけてテーブルの角でも蹴ったのか！？
え〜こんなことってある！？
隔離中の家族、誰が面倒みるの？
明後日の月曜日から出勤するつもりだったのに、どうするの？
とりあえず、ソッコーで整形外科に行こう。
でも運転も危ない。
ここまで感染リスクを考え、出来るだけ関わらないようにしていた階下の母に助けを求め、ました。ワタシもここまで感染対策万全にやってきたし、隔離中の家族も妻の唇の腫れを除いては、体調も良いし、まあよっぽど大丈夫でしょう、背に腹は換えられない。
整形外科まで母に送迎してもらいました。
レントゲンに骨の異常は写っておらず、「痛風じゃないかな〜」とお医者さん。え〜うそーん。
血液検査の結果はすぐには出ないので真相はわかりませんが、痛風、、、かな。
松葉杖を借りて帰宅。
とりあえず世話好きの母がその日のお昼を用意してくれましたが、その時に事件は起きました。二階の廊下に食事置いておいて、と頼んだのですが、二階に上がった母は、何か勢い付いたのか嫁の寝ている寝室のドアをガチャリ。「具合どう？」
リビングで物音を聞いていてワタシもドキッとしましたが、次の瞬間嫁の叫び声「ちょっと！ドア閉めてー！！」
後で嫁から、信じられないんだけど、何考えてんの！？とワタシにLINE。母と折り合いのよろしくない嫁ならずとも、そこは同感orz
隔離中の家族と話あった結果、ワタシは階下の和室の母のお世話になることに。二階から上は感染者エリアとして、明後日、四人中ではいち早く隔離期間を終える長女がお世話係になることに。
ドタバタです。
つづく。
