怠るな!

残しておきたいことと残しておいてはいけないこと

俳句とは?

2024年02月24日 19時19分32秒 | 俳文
俳句とは?
に対する答えは人それぞれによって違ってくるだろうが

俳句は作者が線画を描き、読みてが色を塗るようなものである
つまり詠み手と読みてがそろってはじめて成り立つと

また季語とは?
に対する答えとして
季語は現在である今のこと昔の事を題材にしていても季語で現在を表している
よって季語に比喩の意味を持たせることは現在を否定することになる

確かに優れた先人の句はまさにその通りだ

忘れていたというか俳句を作る心構えを逸していた


源氏物語の主人公は?

2024年02月22日 19時42分43秒 | たわごと
源氏物語の主人公は?
光源氏だと習ってきたしそう思い込んでたが

大河ドラマ「光る君へ」やその関連番組を見ていて気付いたのだが
どうも違うようだ

光源氏は副主人公というかこの物語の全体の道化師のような役割ではないのか?

源氏物語の各帖はそれぞれがいわば独立した物語でそれぞれに主人公がいるのではないか?

光源氏はその主人公を彩る道化師のような役割ではないのか

だから各帖ごとに名前がついていてそれぞれがそれぞれの主人公なのではないのだろうか?
長編小説と同時に短編小説の集大成のようなものになっているのでは?

だから読者はそれぞれお気に入りの主人公に身を寄せることができるのでは

もっともこんなことかいてるがまだ読んでないのであまり偉そうなことは言えないが

いずれにせよ大したもんだ

しかもその当時からずっと読者の大半は恋に恋するような若い女の子ではないのかな

今夜はこのへんで

まとまらない文章になってしまった



失せ物も出てきてくれた春の宵ここから始まる老いへの挑戦

2024年02月21日 18時45分09秒 | たわごと
この何日か必死になって家じゅう探し回っていたビデオカメラがさっき見つかった。
その時に思わずひらめいた俳句が「失せ物のカメラ出てくる春の宵」いいじゃないですか?
見つけたんじゃないひょいと出てきたんです

座敷童が隠していたのでしょう

時間がたって
必死になって私やパートナーが探し回ってるのをみて
あははは、そろそろ出してやるかとばかり

それで出てきてくれたのです

失せ物が出てくるのはやはり春の宵だからでしょうね
ぼんやりとちょっと艶めくような時間帯
それが春の宵でしょう

どこに?あったかって?

私のパソコン
ノートパソコン


私は普段からパソコンを使わないときでもパソコンのディスプレイを起こしてるんだが
そのパソコンディスプレイの裏側

私の部屋はとことん探した
クローゼットの中もとことんさがした

ディスプレイの後ろは窓になっていてその窓枠のところに隠れていた
座敷童が隠していたんだ
しばらく鳴りを潜めていたのに春になって陽気がいいものだから
つい浮かれて座敷童が出てきたみたい

そしてこともあろうか春の宵時分になって見つけろって出してくれた

しばらくビデオカメラとは遊んでなかった
この何日か一週間ぐらい
ビデオカメラがないとわかってからは
いや使いたい
ないとわかったら余計に使いたいって思いが募ってきていた

明日から散歩のときに持ち出して鳥でも撮ってみますか?
せっかく見つけさせてくれたのだから
それともギター練習の自撮りに使いますかな
ギターも全く弾かなくなって何か月だ

ブログ昨日は書けなかった
夜は書かずに飲んでいた

ビデオカメラの紛失騒ぎでのやけ酒ではない

岡山日帰り旅行から戻って

イヤー疲れた飲むか
とばかりに飲んでしまったというわけ

缶ビールと一緒に日本酒四合瓶をコンビニで買ってきた
それが今朝起きてみると

日本酒は四合瓶の下から1センチも残ってるかどうか?
おかげで今朝は二日酔い?気味で
朝のウオーキングをあきらめ

昼から銀行に行くのに3駅先の三井住友のATMまで歩いて行くはめになりました

さあ昨日休んだブログも今日から再開


「失せ物も出てきてくれた春の宵ここから始まる老いへの挑戦」

ギターにビデオにブログにと老いへの挑戦は始まったばかりでんな
あっ?ひとつ忘れてた
禁酒!

ウオーキングは継続中やから取り立てて言うこともないが
スクワットや最近始めた腹筋は挑戦していきたいですよ
俳句や短歌も老いへの挑戦かもしれませんね

そう考えると老いへの挑戦て言い得てますわ

少子化を踏まえて決める議員数産めよ増やせよまた春の夢

2024年02月19日 16時45分09秒 | たわごと
今の日本の問題の根源のように言われるようになった「少子化問題」
言われてる割に対策は出てきていないような気がするがどうだろうか?

対策があってそれが有効ならやってるって

何でやろうかと思った時にふと思いついたのが
みんな他人事なんや

少子化でたちまちのところだれも困ってないからちゃうんかな
「少子化になってきたから売り上げが落ちてます」なんて業界あるんやろうか?
保育園?子供服?赤ちゃん用品?おむつ?
長期的にはあるんやろうけど差し迫ってとは思えない
有ればその団体あるいは企業が政府に働きかけてるでしょに

ならば
ホンマに「少子化対策」やるんやったら少子化によって困る団体に動いてもらうんが一番でしょうに

何?そんな団体あるんか?って
人間がすくのうなって困るような団体ってあるか?


なかったら作りましょうな?
政治家先生!

ここからちょっと飛躍するかも
いま政治の世界で議員さん数はおおむね基本、選挙人に応じてその数は決められてますわな

人口百万人の地域の国会議員が6人とすれば
人口50万人の地域なら国会議員は半分の3人でしょうし
人口1千万人の地域なら国会議員は60人ということでしょう

もちろんこんなにきれいに割り切れはしなくともそれに準ずるということですね

ネットでググってみると日本の人口は2008年に1億2808万がピークでそれから減少してるそうです

ならばどうでしょう2008年の人口と議員数をもとにしてそれから人口が減った割合だけ議員数を減らせば
つまり2008年に人口百万人の地域の国会議員が6人だったとすればその地域の人口が仮に半分の50万人になれば議員も半分の3人

こうすれば議員さんその地域の人口が減ることは自分たちの議員という職業にありつけなくなるので必死になってくれるんじゃなかろうか?
もちろん国会議員だけじゃないですよ県議会も市議会も


市長さんや県知事さんは半分チュウ分けに行きませんので
給料計算に使ってもらいますかね

2008年の給料換算で人口減の割合に合わせるとか

そうですわな定員だけじゃなくて給料も合わせたらよろしいな

どないですかいな春の夢


書いてやるめざす文字数八百字老いたる吾をあざむきたくて

2024年02月18日 19時50分36秒 | たわごと
数日前から、毎日ブログにとりかかってきた
晩御飯を食べた後二階の自室のパソコンに向かって四苦八苦
それこそ便秘で苦しんでる如く
ブログを吐き出すことに苦しんでる
今までと違って文字数に挑戦してみた
800字以上を目標にしてる
原稿用紙2枚分だ

学生時代「お前は書けるからいいよなあ」と友人Kに言われたことがあった
なんで?書けるなんて普通のことやないか?
書くことがあって鉛筆を持ったら書けるやないか
そう思っていたおごっていたのだ

ところがどうだこの年になって
いざ書こうとしたら
若い頃と違うのか
この年になったからでもあるまいに書けない
書くことがないからではない
一杯ある書きたいことはいっぱいあるのに
書けなくなっていたようだ
年なのか?
年をとったら書けなくなるのか?
そんなことはあるまいに

よく言われることの一つに何のために書くのだ?
誰のために書くのだ?

文章を書くのは何のためで、だれのため?

答えは簡単なことだ
自分のために書くのであって自分の考えをまとめるために書くのだ
書き進めるうちに自分の考えがまとまってくるのだ

書きはじめにはうまくまとまっていなくとも書き進めているうちに
ぼんやりとではあるがまとまってくることがある

そのためにはある程度まとまった文字数がないとそうはいかない

書きなぐった後読み返すことで支離滅裂さがわかってくることもある
そんなことにもこの数日で気づかされた

永い間ものを書く、そういうことから逃げていた
自分はもう書けない
自分には書くことができない

永い間そういうことを忘れようとしていた
書く時間がない


永い永い間忘れていた
書くことも
書くということも
書こうとすら思わなくなっていた


この年になってふと思いついた
ひょっとしたらまだできるかも
まだ書けるかも

いや無理だろう
無理に決まってる
もう年や
もうそんな年やないで

ふと思いついたのがこのブログだった
書いた文字数が枠外に表示されるこれを目安にしてみれば
と思いついたのが数日前

八百字とは原稿用紙で2枚分
十日で原稿用紙20枚
ひと月で原稿用紙60枚

それぐらいかければ自信になりはしないか?
そんな思いで始めてみた
一か月書き続けることにチャレンジしてみるか

書き続けることができるか?今のお前に
年を考えたら?


今日で五日目原稿用紙10枚か

書いてやるめざす文字数八百字老いたる吾をあざむきたくて

肩までと言われ銭湯行きし日々思い出すのはノスタルジーぞ

2024年02月17日 20時04分59秒 | たわごと
昔は各家庭に風呂はなかった。今では個人用のアパート(言い方がどうも古くって行かん)にもシャワー設備があると聞くが、昔はほとんどの家に風呂はもちろんシャワーなんてものはなかった。

銭湯があった。
そういえば田舎のおばあちゃんちには風呂があった五右衛門風呂ってやつだ。釜の大きな奴で鉄でできている。
周りは鉄だから触れると熱い。木製の中蓋があって、そいつを足でうまく沈めないと周りの熱い鉄釜に触れることになるんだ。
あれは面白かったなあ、外でその風呂を焚くのもよく手伝った竹の筒で息を吹き込むと薪が勢いよく燃え盛る、
そのうちにお湯が熱くなる。中に入ってるおばあちゃんが「ええお湯になった。もうくべんでええけえ」と言ってくれたあれは楽しかった。

まあ今では天然記念物か?

学校にあがる前の小さい頃は親と一緒に銭湯に行っていた。
男の子が母親とあるいはその逆で女の子が父親とも結構あった。

湯船につかる時によく言われたのが「しっかり肩までつかりなさいよ」だった。
そのうちに数が数えられるようになったら「百まで数えなさい、百まで数えたら出てもいいよ」
たどたどしく早く出たさに数えたものだ

今日夕方ひとり家の湯船につかっていた時にふとそんなことを思い出した。
そういえば、最近は年寄りは肩までつかるのではなくて半身浴がいいとかいうのを聞いたことがある
よくわからんがそれぞれあるのだろう
昔は銭湯で肩までつかって顔を真っ赤にして数を数えさせられてる図はしょっちゅう見ていたような気がする。
のぼせて、脱衣場の扇風機のしたでひっくり返ったりしてた

銭湯が町から消えて銭湯文化も消えた

銭湯で見知らぬおじさんから注意されることもなくなった

学校へ行くぐらいの年になると子ども同士で銭湯に行ったりした。
湯船ではしゃいでいると、「こらええかげんにせんかっ」と知らぬおじさん

とたんにしゅんとなる

今から思うとあれはいい
親以外から叱られる経験はいい

おそらく今は今のガキどもはそんな経験なしで大人もどきになる

そういえば先生からも叱られることがないようなことも聞く
ハラスメント?
奇怪なカタカナ語でごまかされる

今のほうがいいのかね?

為せぬまま一日(ひとひ)がすぎる春の宵月すらそっと雲のなかへと

2024年02月16日 21時01分13秒 | たわごと
昨日のブログ今読み返して忸怩たる思い
全く意味が通らぬ文章に尻切れトンボの論理
つくずく情けない老いたるということか?

これではなあと思ったので今書き直した

少し言葉を書き足し、意味が通るようにしたが
恥ずかしながら肝心なことが書けてなかった
こんな文章は子供だまし以下だ

何を書かなければならなかったのか?
GDPが世界の上位でいることの是非について全く書いていない
GDPの順位が下がることがよくないのか?
なぜだ?

そう自分に問い直したとき「全く恥ずかしながらよくわからない」というのが答えだ
ただ、これが成績なら、成績が下がるというなら、それはある意味恥ずべきことだろうと思う
努力不足という意味で
(一部報道に「円安のせい」などというのは理由にもならないでしょうに)
努力不足はやはり恥ずべきことでしょう。GDPの順位が下がったということは日本の国力が下がったということでしょう。
(一部報道に「少子高齢化」を理由の一つにあげているようですが、ドイツは日本より国民は少ないし、そんなことが理由とは情けない)

昨日のブログで
非正規雇用の増加を書いた
非正規雇用が増加したことがあたかもGDPが下がったことと関連があるように書いているが
その理由を書いていない

これも正直分からない、なんとなく関連があるように思えるのだが
ただいえるのは非正規雇用が増えれば増えるだけ景気が悪くなってるようにおもえる

昔はこんなに非正規雇用が問題視されたことはなかった
いつからだろうとおもってネットでググってみた

1986年に労働者派遣法が施行されたんですね
ここから始まったんですね
正式には労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律

労働基準法第6条に中間搾取の禁止があったのですがそれを緩和するためにつくられたのがこの法律だったようです
86年にはごく限られた職種(ソフト開発や通訳翻訳…など)でしかも派遣期間の上限は一年間だったそうです

この法律がどんどん改正されていったようですね。
職種を増やしたり

正社員を増やすことはできないんでしょうかね?
労働者みんなが同じ立場で同じ仕事に取り組む
そうすれば知恵も出るでしょうに



春おぼろどこまで下がる国内の総生産が減るばかり

2024年02月15日 18時39分34秒 | 俳文
日本のGDPが日本より人口の少ないドイツに抜かれ4位になったと報じられている。
アメリカに次いで第二位だったのは1968年から2010年の間だったようだ。
中国に抜かれ、さらに十数年たって今度はドイツに抜かれ四位になったということだ。

日本が世界第二位を誇っていた42年間とは私たち団塊世代が20歳になったころから定年で退職し始めた頃と一致するようですね。
偶然だろうけど。(いや?関連があるのかなあ?まあどうでもいいが)


またコロナ禍がひと段落してまた日本へ観光客が訪れているという報道がある。

世界各地の人が日本に来て、いろいろなものを買ってくれたりして
金を落としてくれることを羨望の眼差しで眺めてる
そんな漫画が目に浮かぶ

日本で金を使うのは日本では物が安いからだ
日本で物を買ったり、食事をすると安くつくのだ
なぜ?
物価がやすいからだ
なぜ?
日本人の給料が安いからだ
なぜ?
なぜ?

たぶんここからはその人によって答えは違うだろう
ひとつにバブル崩壊そしてそのあとに続く「失われた十年」とも「失われた二十年」とも「失われた三十年」とも
いわれてきた超低迷期をどう見るかによって違ってくる。

バブル崩壊の後わが国の企業ではリストラの嵐があった
早期退職というやつもあった

また就職氷河期などとも言われた
大学は出たものの就職先がなく
非正規労働などという職業形態があたりまえとなっていた。
1980年代非正規雇用は20パーセント以下だった
90年代になって上がりはじめた

そのころ「成果主義」なることばが経営陣の心をわしづかみにした
成果に応じて給与が決まる
一見至極まっとうな提案に見えた
「仕事ができる人にはそれなりの手当てを払いましょう」
というものだ

それまでの家族主義だとか終身雇用だとかいわれた日本的経営は
捨てられた

人も部品と同じように、調達すればいいことになってきた
どの部署にいつからいつまで何人廻してくれと派遣会社に依頼すれば調達できるようになった
員数主義だ
軍隊でかつて行われていた員数主義だ
数さえ合わせればいいのだ実際に働けなくとも

その付けが二十数年たって出てきた
そんな気がする

自動車会社しかり
大手電機会社しかり

問題が顕在化していないが日本中に蔓延してるでしょう

春おぼろどこまで続くぬかるみぞ

「人は石垣、人は城、人は掘」
でしょうに






春来たるこの期に及び何できる立ちふさがるや梅原猛

2024年02月14日 20時06分07秒 | 俳文
春が来た七十五歳に春が来た
五月初旬生まれなので誕生日が来る頃は夏になっている
季節で言えば私の場合生まれたのが夏だから
新しい年は夏から始まって春に終わる
七十五歳も夏から始まった
始まったときは前の見えない季節がなかった
秋になり、終止符が打たれた
そういえば七十五歳の秋も季節がなかった
冬になり、あたふたとはしつつ時は過ぎていった
そして今最後の季節の春になった

春来たるこの期に及び何ぞする

梅原猛さんの五木寛之さんとの対談を図書館で借りて読んでいたら
以前買った本、確か一読はしたはずの「梅原猛の授業 仏になろう」をもう一度読みたくなった

日本の仏教を見ると大きな流れがいくつもある
平安時代の
最澄の天台宗
空海の真言宗
鎌倉になって
日蓮宗、浄土宗、禅宗
明治の廃仏毀釈
そして今
それぞれをどう捉えるか?
梅原猛さんのこの本「仏になろう」はそのへんを
うまく捉えてくれてるのだが

ちょっと?

それをまとめたいのだが、できるわけないはな
そんな気になっている

そもそも仏教が何故日本に伝わったのか?

そのへんを梅原猛さんはほとんど取り上げないが

伝わってどうやって根付いたんだろうということだ

仏教伝来538年なんて、受験勉強じゃないんだから

細かく突き詰めなきゃならんのやが
大雑把に言えば
日本が国家になりたかったからではないか
国家としてまとめるには神道ではなく仏教が都合良いと
権力者が考えたからではないか
だから大金をそこに注ぎ込んだ

日本を始め大乗仏教の国々には仏像がつきものになっている
飛鳥時代、奈良時代の仏像で現存するものの多くが
その頃の最先端の技術と労働力に財力が必要な

銅像、さらに乾漆を使った技法

国が最大限の力を入れて仏教をいわば国教化したのではないかと思う

平安時代になってくると仏教に対しての見方が変わってきたのだろう

権力者が統治だけでなく現世利益の方に仏教の価値を求めるようになってきた

こんなことをまとめてみたいが、?できるのか?

自分のために書き続けることが出来ればありがたいのだが

我が家より酒を一掃春を待つ

2024年02月13日 13時07分49秒 | 俳文
金土月と三日飲んだ
冷蔵庫に残っていた缶ビール
それにや正月用の金箔入日本酒
さらに暮に旧友から送ってもらった地酒の一升瓶の残り

三日に分けて飲んだ
結果的に我が家から酒はなくなった

暮れの25日からの18日禁酒
1月12日に飲んで翌日からの27日禁酒
が途絶えてしまったが、我が家から酒がなくなったのは
つい甘えてしまうわけにはならんので、
ええ機会か
さあ今日2月13日から
またチャレンジしますか?

百日断酒
百日禁酒


どっちでもええけど
チャレンジしますか?


20240210探鳥会メモ

2024年02月12日 08時43分08秒 | たわごと
先日、探鳥会に始めて参加したその時の思い出すためのメモ書き
9時すぎ出発
コシアカツバメの巣が体育館の壁に
橋の近くでイソヒヨドリ(私には見えなかった)
ハシボソガラス(ガァー、ガァー)
カラスには二種あるそうでハシブトガラスとハシボソガラス
どうやら「ハシ」とは嘴(くちばし)のことらしく真っ直ぐにシュッとした嘴がハシボソガラスでこいつのほうがガァーと濁って鳴く、嘴が二段構え?大きいほうがハシブトガラスでカアーカァーと澄んでいる
ホオジロ、一瞬で見えなくなったがチチッ、チチッと鳴いてオスの顔は白と黒の模様らしい
橋を渡ってセキレイの話し
キセキレイ(チチィ、チチィ)、セグロセキレイ(チチージョイジョイジョイ)、ハクセキレイ(チュリチュリー、チッ)と鳴き方が違うらしいが?
ハクセキレイが一番多い、キセキレイは胸からお腹が黄色い
エナガがいたらしい?不明
10時10分頃池のようになった場所カイツブリ、コガモがいた
ヒヨドリが飛んでいたヒヨドリは波形に飛ぶ
鳴き声をまず数十種類覚えると良いと言われるが?
カワセミがいた
緑色が鮮やかですばしっこい
辞書によると「水面を直線飛行する青緑の宝石」
とあったが翡翠とも書くが残念ながら夏の季語なのでこの時期な俳句にはしづらいかも
ダムの近く10時55分
カワウを見るくちばし黄色

どこかにメジロがいたらしい?
ジョウビタキもいたそうな?

スマホにも入れておいた
日本の鳥百科というホームページが役に立ってくれるはず

あとはだらだら歩いて帰るが特に鳥は見えなかった?と思っている。
まあネットで鳥の声を何度も聞いて実地に利用するってことか?


俗に上から目線と言うが

2024年02月08日 21時47分35秒 | たわごと
上から物を言うとかいうが、下から目線なんていうのだろうか?

国の方針で何かが決まる
それに対して下は従わない、素知らぬ顔はあるのか?
独裁国家ではありえないのか?

今から千五百年ぐらい前の話だ

西暦538年或いは552年に仏教伝来と学校で習う
朝鮮半島から仏教が伝わったという

さて、これは上からの話なんだが
つまり百済の国王から日本の天皇へ仏像、経典などをおくったことによるのだが、

さあ、その時民間レベルではどうたったのか?
すでに渡来人と一緒に仏教はつたわっていたのか?
それとも、全くだれも知らない状態だったのか?
下からはつたわっていなかったのだろうか?

そんな事を思い巡らせている


怠るな!とはなんてことだ

2024年02月07日 22時09分23秒 | たわごと
ブログのタイトルを「怠るな」としていた。
いつつけたのか?はっきりとはしないが
今日はその言葉を恥じ入る
怠ってしまった
怠っていた

今日、仁和寺へ行ってきた

この前テレビで仁和寺の金堂で五大明王壁画を開帳とあったので
行ってみるかとなった

何年か前にも、行ったことがある
もちろん何十年か前にもある

御室桜は有名だが、まだ咲いてるときに行ったことはない
見どころとはそれくらいという程度の知識だった

行ってお目当てはそれなりに見ては来た

昼にとんかつを食べ
平野神社で梅をと思ったが早かった

出町ふたばで豆餅と桜餅を買って帰って

まあまあ充実感

だったのだが、

五十年以上前に渋谷で買った本淡交社の「京都の仏像」をパラパラ見てたら
仁和寺の「悉達太子坐像」「愛染明王坐像」「吉祥天立像」の三体が出てるではないか
何処にあったのだ?おそらく霊宝館か?
本をよく読むと、最初の「悉達太子坐像」は京博寄託となってるから、まあなかったんだろうが
にしても不覚だった

五十年以上前に買った同様の本が全部で三冊ある
私の青春仏像三部だ
今一度読み直す必要がありそうだ

高齢者の便秘

2024年02月05日 22時36分06秒 | たわごと
ジジイの戯言だが
今年になってから実は便秘に苦しんでいた
始まりは、年末の腸閉塞手術だった
おなかの手術の経過はガスと便だ
巡回に来た看護師も、主治医も、何度も聞く
「ガスは出ましたか?」
「今日はガスは?」
主治医は「おならは出たんですな?」と
ガスは出た、手術の翌日じゃなかつたか?
便は中々でなかった。二日目だったかに固い便が出た。
それで重湯が許可されたはずだ

腸閉塞になった反省点として
早食いをいましめた
パートナーから何度も注意されていたので
いけないいけないと思ってたので
これを機に噛んで噛んでどろどろになるまで噛もうと
重湯のときから噛んだ重湯を噛んで食べるようにした
三分粥も、五分粥も、
それが今もほぼ継続させようとしている

問題は便秘だ
よく噛んで食べることが悪いわけないのだが
入院中から、どうも便秘傾向だった
それがひと月過ぎた今でも便秘に苦しんでる

と言うか、変なのだ

普通便秘と言えば何日も出ないとか言うのだが
私は違うのだ、出るときは毎食後出るのだ
毎食出るのだが、中々出ない
これが苦しい。
出ない、出にくい、ならばよせばいい
と思ってとばすとその次がさらに苦しくなる

りきむ、りきみすぎると頭の血管が切れそうになる


ふと思ったのが
腹筋が弱ってるんじやないのか?
下っ腹に力を入れてとよく言うが
腸閉塞の手術、内視鏡手術だったが、あれで腹筋力が
弱くなったんじゃなかろうか?

ならばがてんがいく
腹に力が入ってないので、便を押し出す力が足りないのでは?

そう思って今夜食後しばらくして
テレビを見ながら腹筋運動をやってみた
ネットで調べた年寄り向けの軽いやつだが
何回か繰り返して

トイレに行ったら

そんなにりきまずに‥‥出た

年寄りの便秘対策に腹筋運動なんじゃなかろうか?



又もや筋肉の退化じゃなかろうか?
抗ってやるぞ

そう、前にも書いたはずだが、
老化と言うのは、主に筋肉の老化なのだ
目の筋肉が老化すれば水晶体を調節出来なくなって老眼になる様に

身体の中のあらゆる筋肉は老化する
そしてその役割を維持出来なくなり朽ちてゆくそれが老化であり
その先に肉体の死が待っている。

よって、老化に対して抗うのなら筋肉を鍛えること。
老化便秘に抗うなら腹筋運動をして腹筋を鍛えること。