暑い暑い

ここ岡山も何とか３５℃ちょっと手前で落ち着いて入るが
それにしても暑い

昨日のカンファレンスでわざわざ電話をかけて入院許可を取っていただいたＩ先生にお礼をいってきた
昨日はありがとうございましたと

ファーマーズへ行ったらケイトウの花が売ってたので
買って施設へ届けた

さあ、気分転換でお風呂へ行こうと思って用意はして出たんやが
どうにも気が乗らず戻ってきた

ギターもまだ出してない

菓子パンをボリボリかじって
落語のネタ帳を引っ張り出したが
数ページ繰って
あ～あ

カンファレンス？

カンファレンス？というから身構えていたら
いきなり
入院の話になった
熱が上がったり下がったり投薬ではなかなかうまく行かない
点滴は特養ではできない
ということらしい

それを今度の金曜日の診察のときに願い出たらという
どうやら私がクリニックへ行ってお願いすることになりそう
特養からクリニックへはお願いしていただけないかと持ち出したら

先生がスマホを取り出しクリニックの院長先生へ説明をされだした
あっけなく
ことが進む

どうやら金曜日からしばらく入院
肺炎と、心臓衰弱か？

これで良かったのか？
楽に行けないのか？

何だかよくわからなくなってきた

明日からおかやま

カンファレンス！
だと

それだけなら日帰りとなるところ
状況が状況なので

しばらく
岡山参勤となりそう

覚悟を決めて
ギターとパソコンは持っていこうと
もちろん扇子と手拭いも（実は忘れる所やった)
毎日お稽古が進みますように

さあ、寝るか？

一昨日は飲んだけど
昨日、今日と禁酒継続中
これをどれだけ伸ばせるか？
少なくとも岡山参勤中は…

29番を終えて

今日西国三十三所の29番の松尾寺へ行って来た
社が工事中
もちろん本尊は秘仏
とてもお参りしてきたとは言い難い
スタンプラリーをこなしたといったほうが早いか

帰りに舞鶴の街をドライブ
フェリー乗り場も足を伸ばし小樽行を確認

夏休み最後の土曜日ということもあったのか
道の駅も繁盛食事処では刺し身定食などは完売

帰って、ひと風呂浴びて
あかんね飲んでしまった

日本酒が二合ちょっとあったろうか
こちらも完売

ギター
調弦しただけで

あきません
今週はとうにもこうにも

やりたいことがあるが

やりたいことがなかなか手につかない

手につかない理由を探し出したらきりがない

なんだってそうだ

やりたいけど出けませんねん
何でかゆうたら……

そんな話はごまんとある

ようやらんだけや

明日は土曜日
やりたいことで出けてへんことの一つぐらい
とっかかってやる

ひとつぐらいではどもならんのやけど
時間がないでおまはんには！

ボリュームを絞ってCD を聞いている
マーラーを聞いている
少しは聞き取れてるような気がし出した
聴力は回復できることをしめせないやろか？
「加齢による難聴は治療出来ません」
これを何とかして覆したい
小音療法！
な～んちゃって

岡山から戻って…

二泊三日の岡山生活からもどって
今までだったら飲もうとなるとだが
どうも様子がおかしい

飲めたのは日本酒150cc
これが限度だ

飲み終わって一息ついたら
もう布団が恋しい

撮りためた録画番組もよそに

鎌倉どのだけは食事をしながら見た

あの時代の為政者の神経やいかなるや

だから
阿弥陀仏信仰がおこるんだろう

決して
薬師仏でも
観音でもない

それが続いたんだろう

ああ早くまとめなきゃ
残された時間は限られてるのに

酒など飲んでる時間は

ぜんまい仕掛けの振り子時計

我が家にぜんまい仕掛けの振り子時計がある
それこそ百年ぐらい前のものだ
ちゃんと動く
しかも割に正確に時報を鳴らしてくれる
ネジを巻くのは私だ
多分私が死んだらこの時計も捨てられるのだろう
さほどの価値があるものではなさそう
何年か前近所のリサイクルショップへ持っていったら
値段はつけられません
持って帰ってくださいと言われた
その時どうトチ狂ったか持って帰るのがいやさに
じゃあ処分してくださいと言ってしまった
帰って数分後に気が変わった
とてつもない大失敗をしたように思って
戻って返してもらったことがある

この時計はもとは私の母方の実家の柱にかけてあったもの
頼んでもらってきた

その振り子時計
ご存じの方は少ないかも知れないが
季節ごとに振り子の長さを調節してやらないといけない
夏場になるとほっておくと振り子の長さが伸びて
遅れだす。
反対に冬場になれば縮んで速くなる
昨日見たら少し遅れだしていた
ネジがゆるくなっても遅れるので
ネジかなと思って巻いたがまだ余裕はあった
まだまだ暑さが続いて振り子が伸びてるってことだ

暑さはまだ厳しいですな

西国巡礼28番成相寺

西国巡礼
やっとこさ行ってきた
28番

またもや秘仏

絶対秘仏なのか？

ここまで来るともうどうでもよくなる

海に近い所へ行ったのだから
うまい刺身をと思って
何軒かスーパーマーケットをあさるが
どこも同じ用な
どっかの国のまぐろ
どっかの国のサーモン
どっかの国の……

これじゃいつもの西友と何にも変わらない

何とか飲まずにすんだ。
それだけが救い？！

龍太に学ぶ

飯田龍太さんの対談集を読んでいる
今読んでいるのは1973年の森澄夫さんとのもの

たとえば、「この秋はなんでとしよる雲に鳥」でもね、「秋風や藪も畠も不破の関」……。うまいね。芭蕉のね、現代俳句で学ぶべきところは、ああいうふうな季語と自分のたたみ込んだ述懐とがね、等量におかれているところなんだ。

この龍太さんの言葉良いなあ
季語と
自分のたたみ込んだ述懐を
等量に置く

なにかしらびんびん響いてきた

芭蕉を解釈する龍太の言葉

酒を飲まないと……

今夜は五日ぶりに飲まなかった
晩御飯は鱧の天ぷら、肉じゃが
飲まずに食後は飯田龍太さんの対話集を読んだ

なんと有意義なときの過ごし方だろうと、自画自賛

落語みゅーじあむを休んだ埋め合わせに
しっかり稽古もした
稽古しながら手の動きを考えてた

京の茶漬けで、客はどんな格好をしてるだろうか？
どんな身振り手振りだろうか？
どんな格好が笑いが取れるだろうか？

今日の稽古では、
机の上を拭いてみた

三週間後
これってのを
枝三郎師匠に見てもらおう

四日続けて飲んで

過ぎてしまえば、無為徒食ならぬ無為徒飲
四日続けて飲んだ
尤も飲んだとはいえ
一日につき二合程度
多分残り三～四合はあるはず

土曜日の落語みゆーじあむ
休むと電話を入れた

二日酔いで行けそうにないと思ったのだが

真夜中に目が覚めてみれば
さほど飲んではいないし
これなら行けたかも

後の祭り


真夜中に目が覚めて

酒を飲むことの無駄な時間を痛切に思い始めてる

たまにならよいが

そう時々
時には

位にせんとなあ

それと
人生の最後ギターに挑戦も悪くはないなあ

三日続けて

三日続けて飲んだ
毎日きっちり二合ずつ

宿題其の一は今日終えた
そのご褒美で飲んだのだが

明後日てやっぱ休みますか？
落語みゅーじあむ？

宿題あと一つ残ってる
頂いた句集の御礼状

今歩数が足らんから歩いてきた

時折仕事時代の夢を見る

取り分け見るのはmさんの夢
もうなくなられたと知らせを受けて十年近くなる

最近見たのが

彼のＴ シャツがたたんで置いてあったその上に私が何かの原稿、それも赤や青のカラフルなインクで校正したものを無造作に置いておいたらシャツに色写りしてしまった

アホかお前はよう見んかい

と笑いながらシャツを手に取られた

そんな夢

別に何かを暗示させるものでもなかったが

この前数ヵ月前に見た
お前がやらんかえ！
の言葉

墓参りにいってないことが

時々が毎日となる……

あなたはお酒をどれぐらいの頻度で飲みますか？
と聞かれて時々と言うのは？
だいたい月に1～2日ぐらい飲むことを言うのだそうです

昨日今日までなんとかこの域になりたいものだと思っていたが
昨日今日と続けて飲んでりゃだめだ


明日こそ

疲れた!

朝四時に目が覚めて
四時半頃から朝ウォーキング
6千歩歩いて朝ごはん
6時過ぎに岡山の家を出て
府中へ
墓参り
三箇所
墓掃除に小一時間
帰りに吉備路温泉でひと風呂浴びて
パンを齧りながら
帰ってきた
午後１時過ぎ
疲れた

これがとしか？