昨日落語が受けなかったと書いた
書いたときには思い上がりがあったようだ
「はれのひの社長がなんと雲隠れ」
これが受けなかったと思っていた
受けなかったのは
聞き手が=客が悪いんや
そんな思い違いをしていた
よくよく考えれば自分の落語に対する取り組みがなってないことの裏返しだった
これまで何度肝に銘じようとしたことか
それができてなかった
恥ずかしい
どなたの言葉だったか
落語は最初のつかみで半分ぐらい決まる
そんなことを聞いたような気がする
「名乗り」から始まって「つかみ」「まくら」と順序良くたたみ込んで
その間にお客さんとのアイコンタクト
ここまでうまくいけば半分ぐらいうまくいったことになる
このイロハ中のイロハを忘れていた。
おろそかにしていた。
それをっ笑いがないのを客のせいにするなんて
今朝俳句を写していたら
「やぶいり」の俳句があった藪入りを昨日はろくに調べもしないで
まくらで昔は15日と言えば「成人の日」で
その前は『藪入り』というてましたな
等と言ってしまってたあれでお客さんに引かれたのかもしれない
「この人、うそばっかし! 藪入り言うたら16日やで」と
昨日は記念すべき
私にとって100回目の高座だったのに
書いたときには思い上がりがあったようだ
「はれのひの社長がなんと雲隠れ」
これが受けなかったと思っていた
受けなかったのは
聞き手が=客が悪いんや
そんな思い違いをしていた
よくよく考えれば自分の落語に対する取り組みがなってないことの裏返しだった
これまで何度肝に銘じようとしたことか
それができてなかった
恥ずかしい
どなたの言葉だったか
落語は最初のつかみで半分ぐらい決まる
そんなことを聞いたような気がする
「名乗り」から始まって「つかみ」「まくら」と順序良くたたみ込んで
その間にお客さんとのアイコンタクト
ここまでうまくいけば半分ぐらいうまくいったことになる
このイロハ中のイロハを忘れていた。
おろそかにしていた。
それをっ笑いがないのを客のせいにするなんて
今朝俳句を写していたら
「やぶいり」の俳句があった藪入りを昨日はろくに調べもしないで
まくらで昔は15日と言えば「成人の日」で
その前は『藪入り』というてましたな
等と言ってしまってたあれでお客さんに引かれたのかもしれない
「この人、うそばっかし! 藪入り言うたら16日やで」と
昨日は記念すべき
私にとって100回目の高座だったのに