怠るな!

残しておきたいことと残しておいてはいけないこと

今日はちょっと気取って……

2018年02月08日 21時05分56秒 | たわごと
今日はちょっと気取って
『哲学の道 ひとり吟行』としゃれてみようとおもう

と洒落込んで哲学の道を目指した。
一人だから電車とバスの乗り継ぎ
烏丸で降りて銀閣寺近くまでバスで、一人で京都へ来ることが少なくなって車が多く
バス停がよくわからない。烏丸では2か所あったと思ったが、どっちかやはり迷った。
乗り込んでからも、たしかPITAPAは使えたはずだがと、他の人の降りる所作をじっくり見て一安心。

哲学の道一人吟行は十句をめどに頑張って俳句らしき形のものは18句できた

銀閣寺道から法然院、哲学の道、南禅寺まで歩きバスに乗るつもりが
食事ができる場所を探してたら平安神宮の裏まで来た
遅い昼食を中華屋で食べて
結局河原町まで歩いた。

途中恥ずかしながら、同年配とおぼしき英語圏の男の方から話しかけられた
相手の言ってる言葉はきれいな英語で、ほとんど理解できたが、英語で返事ができなかった
とっさのことで結局日本語で『いやかまいませんよ。お気にされませんように」と応えるのが精いっぱい。
これを英語にできなかった。情けないほんと情けない。

哲学の道の途中でなぜか、白鷺がいた。近寄っても逃げない。逃げないばかりか私の方を見て長~いくちばしをかしげたり
じっくり私を観察でもするかのよう。そこへ件(くだん)の外人さんが近づいたので私はちらっと彼を見て声をかけようか迷った瞬間その鷺が飛んで行ってしまった。あ~あ
そのあとしばらくして彼が私に話しかけてきた
”I must stopp………”

俳句だけではなく、英語も本格的にやり直したくなった

また五〇年ぶりにのぼった南禅寺の三門。上がってみたら中へは入れない。障子越しに中を覗き見るだけ。これで五〇〇円はないわ、おりて係の人に尋ねたら以前は……



こうやって月に一度か二度京都へ行ってみたくなった。知らない京都。知っていたはずなのに今では違ってしまった京都。

行って歩いてやる。今日は1万9千歩。角野卓三さんが年に60日は行ってるそうだ。月に5日か。



悲劇の方が面白いから?

2018年02月08日 16時07分23秒 | たわごと
雪で留まった車は
悲劇として扱うのが一番おもろいんやろな
チェーン装着は当たり前でしょという教訓よりも
チェーン装着したなかったんアホちゃうという喜劇よりも
チェーンにはふれずに
まあかわいそうですね、どうしようもないですね
雪にうもったらひどいもんですね、かわいそうですね


こっちは帰りの電車
事故で一時間遅れ、
時ならぬラッシュ
すごい混んでる
ずーっと立ちんぼ

おしっこいきたいもうすぐ淡路