カモもお手上げ？

　台風2号は温帯低気圧に変わり、その後は湿帯低気圧へとなったんだそうです？
温帯低気圧はどうにか分かるけれど、湿帯低気圧って言うのは初めて聞きました

今日は雨は上がったもののやはり梅雨です、どんよりと…
3日ぶりに河川敷へ行きましたが雨量は思った通り…
川べりの道から50ｃｍ位下まで水が来ていましたがこれでも水位は昨日より下がっていました。
跡形がくっきり付いていてびっくりしました。
雨量が多くなるたび景色が変わるのも今から多くなると…

淀川岸の道にマガモの夫婦がいました。このマガモはいつもこの近くの川にいるのですが
川の流れが速すぎてどうしたものかと思案中？に見えました
すぐ横を自転車の人が通ってもちょっと見て、全然動かず川を見ていました。
私もすぐ横を通ったんですが気にしていないみたいでした。
流れがもう少し緩やかになったら川に戻るのでしょうがこんな風景、初めてでした

　　　

センダン

　台風２号が近づいてきています
天気図を見ていると日本列島を直撃しそうで、また風水災害にならないことを祈るばかりです。
今年は日本に来るのが早すぎ
世界的に気候の大変動が起きているのかな？　地震、津波、火山の噴火など…
早く、太平洋にぬけて～

「栴檀は双葉より芳し」のことわざの栴檀は白檀の別名であちこちにあるセンダンとは違うらしい
前々から栴檀の実の強烈な臭いから不思議に思っていましたが…
紛らわしい　川べりにも沢山のセンダンの木があり、白檀とはま、誰も思いませんが…
今、河川敷のグラウンドの大木に見事に咲いていたので　

　　　

淡いふじ色の栴檀の花

　今日も朝6時に河川敷へ…　いつまで続かな？
昨日(26日)、梅雨入りを近畿もしたそうです　

降るような降らないようなどっちつかずの空、傘はあるからどっちでも…
曇っているので木々が鬱蒼と、もし、鳥がいても分からないかもしれない
その中で、今、栴檀の花が綺麗です
道にその花が落ちていて、えっ　こんなに可愛い花の集まりだったのかと
いつも、見上げて薄紫の柔らかい色を楽しんではいたけれど、1本1本は少し濃い色でした。
残念ながら写真を撮るのを忘れていました
栴檀の実は潰すと一生忘れられないくらいのいやな臭いですが、
花はやはり花、この時期、綺麗で目立ちます

上の写真はいろいろ探したけれど名前は分からずじまいでした。
今は雑草にもきれいな花があちこちに咲いています

　　　

小枝じゃなく…

　最高気温は27度らしいけれど風が吹きさわやかな5月がぴったり

21日からデジカメを修理に出したので家族のカメラを…
やはり、使い慣れないし、倍率が低いので遠い所は全然撮れない
そこで自然と動きが遅いのが目につくというより早いのはあきらめたんです

堤防から河川敷へ下りる途中の道で小枝？と思ったら長～いミミズでした
あまりの長さに写真は撮ってみたものの、比べるのが無く残念
でもどうしてわざわざ道へ出てくるのでしょう？
草の生えている所にいれば干からびてしまうことも無いのに…

今日もキジがペアでグラウンドの端っこにいるのが見え、ラッキー
しかしカメラのモニターには写ってなく勘に頼り…
パソコンで見たらどうにか2,3枚ぼんやりと

天野川近くで誰が食べ残したのかおにぎりをスズメたちが突いてはちょっと離れ…を繰り返して
どうも1年生みたいで可愛い

　　　

ジャガイモの花

　朝からパラパラだったのが午後にはだんだん強くなり夜は土砂降りになるそうな…
九州南部は梅雨入りだそうで、もう、そんな季節かと…

今朝は６時から歩きましたが途中で降り出して来ました。
やはり、人はいませんでした。鳥はコゲラやシジュウカラ、ウグイスなどを。
あいかわらずオオヨシキリは鳴き声だけでした
この天気では写真は無理　こんな時はカメラはバックからは出さずじまい

堤防へ上がる手前の畑にジャガイモの花が咲いていました
田舎でもジャガイモは植えていたので直ぐに分かるけれど
グラウンドに咲いている草の名前は全く分かりませんでした
それでいろいろ調べてようやく分かりました
ニワセキショウ（庭石菖）というのらしいんですがなかなか写真が載ってなくて
時間がかかってしまいました　何気なく見てて、いざ名前となると…
というのばかりです

　　　

ケリではなくカルガモ？

後　今朝、久しぶりに強い雨が…河川敷に行こうと玄関を出た所で
もう少し早く出かけていたら、ずぶ濡れになる所でした

いつも河川敷へ行く時通っている田圃に毎朝のようにケリのペアが来てけたたましく鳴いています。
が、今日は鳴き声がしないな～と思って探していたら、ナント　カルガモがいました。
こんな所にただ１羽　それもなかなか動かず、何をしているのかサッパリ…
ケリは？と見ればいました　道を挟んで反対の田んぼに
体の大きいカルガモに遠慮したのか、どうかは定かでは…
こういうこともあるんですね。ケリもムクドリのような小さな鳥が来たら追い出すのに…

淀川の水嵩はだいぶ減ったけれど砂か大量に…
それでチュウサギが淀川の中ほどで餌をとっていましたが、何か変な感じです。
梅雨は大丈夫か～水害になる前にこの砂何とかして～

　　　

堤防の下にキジが…

　夏のような暑さはどうやら今日までのようです。
被災地の福島でも３日続けての３０度越えだそうで何と言っていいのか…

今日はちょっと早めの朝６時に河川敷へ。
いつもの１０時から１２時頃は一番紫外線が強いので…
（といっても、もう手遅れですが）いつまで続くか？

川べりを歩きながら、葦も木々もこんなに茂っては、ただでさえ鳥はいないのに
何にも見ることはできないな～と、そのとおりツバメとセッカ、ヒバリを見ながらの帰り道、
堤防の方から突然、キジが大きな鳴き声を、エッ？と振り返ってびっくり
黒いものが背の高い草の中に…　キジの頭
おもむろに姿を現し、餌をとりだしました。ラッキ～
２,３分いて下の茂みに…しばらく待ったけれど音沙汰無しでした
が、充分満足しました。早起きは３文の得かな～

　　　

映画 地上最大のショウ

　湿度が少なくから～っとした天気ですが紫外線は…

昨日、牧野生涯学習市民センターへ昔懐かしい映画を見に行きました
ここでは時々、このような映画を上演してくれます
ほとんどが高齢者で、「１８歳の時観た」なんて人たちの声も聞こえて来ました

題名は知っていて、サーカスを舞台にしたものとは知てはいましたが
パンフレットを見て監督がセシル・デミル、あの有名な「十戒」の監督
そしてチャールトン・ヘストンがサーカス団の座長で出演しているとはしりませんでした
期待して行きましたが想像していた以上の大満足でした

サーカスショーは見れるし、物語は楽しいし、列車衝突場面は大迫力があるし
1952(昭和27）年のアカデミー作品賞と脚本賞を取ったほどの素敵な映画でした。
また、ジェームス・スチュワートが出演していましたが道化師役で素顔は指名手配の写真だけとは…
音楽がヴィクター・ヤングと豪華な映画でした
このころの時代は何か希望に満ちていた時代だったような気がしました

　　　

どこから水が？

　午後は雲一つない快晴へ布団はふかふか

今日の淀川は琵琶湖の放流が減ったのか普段よりは少し多いけれど
釣り人たちは道より一段下の定位置で釣りを…

黒田川の河口は水はきれいになったけれど川底には砂が大分溜まっています。
川の石垣は増水した跡形がはっきり、四,五段階にラインを引いたように。
そこへコサギが一羽飛んできて餌をとっていましたが
反対側を見ると　石垣から水が大きな蛇口を開けたように出てきていました。
増水した時石垣の隙間の先はどうなっていたのでしょうか？
空洞でもあって水を貯めていたのか？などと空想することしきり…

その後Ｕターンしてきてみてもまだ水が出ていました。
この水、何処から来たんでしょう、気になります。

　　　

ギョギョッ！

後　今日の天気は晴れているのやら曇っているのやらはっきりしない

琵琶湖の水位管理は国土交通省が瀬田川洗堰の放流量を調節しているそうですが
今も放流しているみたいで淀川の水量が大雨の後と同じような…
凄く流れが速くいつも釣りをしている人たちの場所は水面下になっていて
散歩で通っている道端で釣り糸を垂らしています

今日も天野川を通っていたらカラスが石の上で何かを食べて…
あんな所にカラスが降りる大きな石があったかな？
それにしてもコケでも食べているのか？（カラスは雑食だから)
と思ってよ～く見たらコイを食べていたのでびっくりしました
水嵩があったのでつい、上流まで行っては見たものの段々水量が減って
動けなくなったのでしょう。こんな光景は初めて見ました。

また、大きな石の傍に小さな石かと思って見たらカメの親子でした
遠くから見れば石のようで…