やおよろずの神々の棲む国でⅡ

〝世界に貢献する誇りある日本″の実現を願いつつ、生きること、ことば、子育て、政治・経済などについて考えつづけます。

【歴史教科書】1 義務教育における「歴史教育」の致命的欠陥

2013年01月09日 | 教育6 中学歴史教科書の比較(h24-27年度使用)

■義務教育における「歴史教育」の致命的欠陥

1.欠陥歴史教育の始まりは?

 4日前(12/18)の「日本会議唐津支部設立記念講演会」での竹田恒泰氏のお話について、《小見出し的要約》をして紹介します。

1.今の政治状況
2.憲法と国体 ・各国憲法の第1条は・・・
3.近隣の「反日本的国家」との関係 ・安倍さんが求められる理由~

~日本の誇り~

4.日本人の善きふるまい ・大震災で ・無人野菜売り場や自動販売機

5.民族の価値観

(1)自然観 ・大自然は神々 ・感謝の心

(2)死生観 ・人生観 ・労働観・・・働くことはよろこび

(3)歴史観 ・戦後、完全に欠落している。
 ・占領国アメリカの方針により、教育の場で「本当の歴史」を教えることが禁止され、いまだにそれが続いている。
 ・12歳までに「建国の歴史(神話)」を教えない国家・民族は滅んでいる。

6.日本に誇りをもつ子供を、国民を育てよう!
 ・本当の歴史を教えよう!

7.日本人はすばらしい。日本の未来は輝いている!
 ~以上~

 
私は竹田氏の見解に全面的に賛同します。

 《かつてのアメリカの日本占領政策とGHQが実際にしたこと》を知れば知るほど、調べれば調べるほど、《日本民族を弱体化して骨抜きにするための教育》が現在まで連綿として続いていることが分かります。

~次回、2.歴史教育の実態~


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