おじさんと三次元哲学で遊ぼ

もう誰も応援しない

コウモリうお

2017-02-23 08:18:06 | 日記
稀勢の里も、他の横綱人も、姿勢みたいなものは、認めてたと思います。そういうので、まあ、ちょっとくらいハードルが下がってもいいんじゃないかと、神様も味方したのかな(笑)高安もいいですよ(笑)

たとえば、これで白鵬を褒めてるのを書いたとして、安馬の取り組みの直前に出しても、意外と深く考えないで出しちゃったりしてる(笑)

勝手に、勘違いされてる…わけないよな(笑)まあ、無言のサインみたいなのが増えすぎちゃって、妄想ばっかり…

安馬っていうのは、どういう根拠で名前をつけたんだろうね。安馬のままのしこ名で、「安い馬と書いてアマ」と読みますって自己紹介じゃ、さまにならないというか、横綱になってよかったですねえ(笑)

なんか数字でも、言っちゃいけないタブーみたいなのが、いっぱい出てきて、やりずらくてしょうがない。金子さん、もう、そういうの無しにしましょうや(笑)

スポーツって、面白くなるかどうかって、本当運だからね。羽生さんと、もう一人、同じくらいの実力の選手が出てくれば、また面白みも全く違ってくるだろうし、結局、勝ち負けの醍醐味に、おじさんみたいな子供は惹かれる部分があるわけ(笑)

バレエとかサーカスだって、羽生さんより、すごい身体能力できれいな演技をする人もいるかもしれないけど、勝負がないというのも、メジャーにならない一因なのかな、なんて思ってるけど、これは間違ってるだろう(笑)

稀勢の里も、風格という意味では、どうなのかタカの里に聞いてみたいところだけど、まあ、なくてもこれからついてくるんでしょうねえ…

風格って言葉も、他であまり聞かなくなりましたでしょ?

山本さんなんかは、白鵬はオーラがあるどうこう言ってたましたけど、おじさんは、オーラって言葉があまり好きじゃない。というのは、オーラなんて、自分がすごいと思い込めば、本当にすごくなくても出たりするもんでね(笑)

ただ、そういう人間も、出る杭は打たれるじゃないけど、周りからたたかれて、やっぱり、自分はすごくないのかなあ、なんて思いこんでくるわけ。それでも、ずうっと、自分はすごいと思い込めれば、それはそれで大したものだけどね(笑)もちろん、引きこもりながらの人間関係を避けてじゃなくて。

ビーバップハイスクールの、ヒロシとトオルのいいとこは、そこなわけですよ。柴田か誰かに、「おまえ、自分で負けたと思ってないだけなんだろう?」って悪口言われて、「俺たちがが負けるわけねえよな?」なんて、顔を見合わせてる。欲をいえば、俺たちなんて言ってないで、こういうのを一人でやらなきゃならない(笑)まして、みんながいるから、俺たち負けっこないなんていうのは、誰でもできる。

品格っていうのも、昔の大企業の経営者なんかは、品格って、言葉がふさわしい人がたくさんいましたね。

サラも、自分の前で、おじさんがオロオロしてるのが見たいんだろ?(笑)そりゃ、たとえば、みなさん方が、目の前にずらっと、並んでたら、心配しなくても、おじさん、緊張しますって(笑)オロオロすると、また、悪口言われちゃうなあ、とかって(笑)

それは冗談だけど、そういうの見て悦に浸ってるっていうのは、ちょっと趣味が悪いというか、そういうのを普通と思ってる人は、多いけど、宗教的には気をつけたほうがいいですよ(笑)

嘘だと思ったら、ブラットピットに聞いてみたらいい…

極端にいえば、会社の幹部でも、そういうのを楽しみにする比重が上がってるほど創造の余地がなくなってきてるのかもしれませんね。

だけど、そういう姿勢から品格なんか、出てくるはずない。昔の経営者は、そういう風にならないためにって、勉強会作って、古典とか形而上学を学んでる人も少なくなかった。稀勢の里なんか、そういうのをわかってると思いますよ。

それに、会社の上司でもなんでも、部下が自分の前で緊張してくれたら嬉しいかもしれないけど、それが必ずしも、尊敬してるとは限らない(笑)

たとえば、部下が何かするたびにあげ足とったり、怒ってれば、部下は緊張してくるもんでね。自我の強い人が目前にいれば、それだけで緊張するもんです。オーラなんかなくたって(笑)怖い顔だったり、緊張の理由もいろいろあるけど(笑)まして、絶対、そこをやめられないとなれば、なおさらでしょう。

勢とか、歌選ぶセンスも、お相撲さんは、昔とそんなに変わってないですね。野球選手は、随分変わったけど。昔から、横綱クラスは歌が上手くない。王さんも(笑)大関は、結構、歌がうまいのがいましたね。そこが大関と横綱の分かれ目になるというのは、菅野さんも、桑田さんから聞いてるでしょう(笑)

昔、小松さんが、コマーシャルに出て、「僕、先発、ミカロンで洗髪」、っていうセリフをいうので緊張か知らないが顔が硬直してたというか、引きつってた。それで、島田って同級生がゲラゲラ笑ってたんだが、中学生っていうのは、こんなことでゲラゲラ笑えるものなんだよ(笑)

達川さんも、カメラ斜視でしか見なかったし…

あと、駒田さんが、デビュー戦で満塁ホームラン打って、ホームに戻ってきたとき、顔が引きつってたらしいんだよ。引きつった顔がみたいだけのために、すごい、観察力でしょ?(笑)