おじさんと三次元哲学で遊ぼ

もう誰も応援しない

はくちょう

2011-12-26 08:41:16 | 日記
いやあ、なにを書くかねえ。まあ、桑田の歌も、ばんばんばんみたいなのもあるが、悲しい気持ちみたいなのもある。かといって、とても、おなじ人が作ってるとは思えないなどとはいわないだろう。おじさんも、みかけは、こういうことを書く人間と思えないようだ。まあ、単純にわかりやすく言えば、家政夫はミタが、こういうのを書いてると思ってもらえればいい。

よく、エロビデオの最後に、このドラマはフィクションであり、犯罪行為ですから、まねしないでくださいなどと出てるように、この文章とおじさんの人格とは、一切関係ないので、テレビなどで誰かがこの芸風をまねれば、一切、仕事がなくなるだろう。

だけど、2ちゃんねるとは、なにかが違うんだよね。誰も言ってくれないから、自分からいっちゃうけどさ。その違いがわかれば、上戸優香も、おじさんの彼氏になれるだろう。大沢も、違いがわかる男などといいながら、ソファーでコーヒー飲んでたけどね。

レディスゴーゴーっていうのも、根はまじめというかね。どうも、そういう感じがするけど、そっから先の分析臭のする話に進むとあんたがたは、しらけちゃうんだろう(笑)

まったく、脳があんたっちゃぶるというか、あんガール流でいえば、ぜんぜん違うよっていう感じだね。どんな話も、そっから先につっこめず、皆さん方の笑顔を崩さないように、顔色を伺いながら書かなきゃいかん。えらそうに啖呵きっておいて、煮え切らないというか、さびしい人生だと思うね。

まあ、しらけたいいかたになっちゃうけど、最近の若手の歌でも、うまくていいのはあるよ。トイレの歌とか、詩ははっきり聞いてないけど、歌声とメロディがなんともいいというか、胸に響いてくるというかね。綾香っていうのも、なかなか聞かせるんじゃないの。

まあ、だけど、ああいう系統なら、尾崎亜美とかもいたしね。どうしても、1番手っていうインパクトに欠けるというのかね。

相撲でも、小錦みたいに2、3発かまして相手が吹っ飛んじゃうようなヤクザ的な相撲型を持つやつとかいなくなったしな。柔道で言えば、外国のやつらの強引な力技みたいな。あの張り手は300kあるとかいって、マイクタイソンよりすごいといわれてたんだから。若島津も、脳震盪起こして倒れちゃったしな。まあ、そういう巨人を技のある小さいやつが倒したりするのが、相撲の醍醐味というかね。

朝潮みたいに頭からあたって、血が噴出するくらいのすごい当たりで、相手がぐらっときて、そのまま一気にでていくみたいなのもないし、なんか、みな似たような型になってんじゃないかね。○○里っていうのは、態度というか、ふてくされたように歩いてる様子は、北の海を彷彿とさせるところがあるが、まだまだ、相撲はもろいというかね。

まあ、おじさんも、相撲に関しては、わざとかわからないけど、もうひとりの大関も、横綱になるには、もう一歩なにかが足りないように見えるというかね・・まあ、研究熱心のようだし、あくまで、現状だけどな。

内野東洋っていうのは、知らなかったけど、母親がいいとかいってて、見てみたけど、なかなかセクシーというか、存在感のあるいい男だな。

かつては、高倉健とか、石原裕次郎とか、こいつがでるだけで、男が見にいくっていうのがいたみたいだけど、その時代は、おじさんもさすがに知らない。だけど、高倉健の若いころは、確かに、しぶいねえ・・って感じだよな。健さんを見に行く人たちが、映画館に足を運ぶのは、必ずしも同性愛だからじゃなかったんだろう。やっぱり、同性愛でなくとも、男が男を見たくなるっていう感覚はあるんだろうね。

まあ、逆にいえば、カリスマがミーハー的になったというのもあるけど、よくいえば、あちこちにたくさん人それぞれのカリスマができたともいえるんじゃないの。アイドルや歌手や役者の人数にしても、不景気といっても、おじさんが若いころと比べて各段に増えてるんじゃないかね。あのころ、高校球児のアイドルというと、キョンキョンくらいしか思い浮かばない。松本伊代は、やせすぎてたしな。

だけど、最近のビヨンセ、ブリトニーとか、あるいは、レディースゴーゴーにしても、日本では、幸田とかも、歌がうまいのはわかるんだけど、正直、なんでいいのか、おじさんには、まったくわからないんだよね。あくまで、おじさんだけの趣味で、たった一人の意見を深く考えすぎなよ(笑)まあ、身のこなしとかは、確かに堂々としてるし、きれいだけどね。

どうしても、世代の差というか、判断というものも、限界を感じるね。つんくあたりからだと思うね。なにがいいのかわからず、もう、おじさんの時代は完全に終わったと思い始めたのは。小室とかは、まだ聞きたくなるようなものもあったけど。

お笑いにしても、やっぱり、若手で面白いやつは、たくさんいるし、そういうやつらの数は増えてるだろう。だけど、どうしても、2番手、3番手っていうかね。まあ、あんまり比較するのは悪いけど、おじさんの世代からみると、本音、そういうようになっちゃうんだよな。




エンゼルフィッシュ

2011-12-19 12:33:07 | 日記
小錦が、一般人をこずいたっていう記事も、これだけの記事内容だとわかんないね。単純に解釈して、人の家の前で、散歩させてる犬におしっこさせて、しかも、その家の人がそこにいたら、そりゃよくは思わないわな。

まあ、いきなり、その一般人が、怒鳴りつけてきたり、小錦のおくさんの胸倉つかんできたりしたっていうんじゃ、また違ってくるだろうけど。だけど、その人も、小錦のいるところで、よく文句が言えたというかね。

おじさんなら、いきなり、小錦にとびかかって、ベルトつかんで、がっぷり四つに組んじゃうけどね。まあ、さすがに上手投げは無理だろうけど・・。子供のころ、こんにゃろう、こんにゃろう、って泣きながら飛び掛ってきた森永君を思い出す。まあ、おじさんが、いつも、森永君に、ボール球広いさせてたから、悪かったけどね。

それでも、むつごろうがいってたように、熊なんかとじゃれあってて、熊は遊んでるつもりで、肩たたいても、人間は脱臼しちゃうらしいけど、小錦が小突いてきたら、どんななんだろうね。千代の富士も、あいつの張り手は足で蹴り上げてくるみたいだ・・なんていってたしな。

工藤にしたって、犬の散歩のとき、うんちを始末する道具をもってないのが、不思議というか、減点というかね。新聞紙は持ってたけど、まさか、あれで始末するんじゃないだろうし。あのカメラマンの所属の新聞なんだろうが、それで、ウンチを始末したら、それこそ、面白いよね。現役時代、いろいろお世話になった、恩返しだとかいって・・

工藤とか、ああいう有名人って、影響大きいから、どうせなら、ウンチを始末してる写真を一枚のっけってもらいたかったね。

まあ、ここに出ないというだけで、和田も心配してんだろうが、わかってるだろうが、悪気はない。ただ、学校でも、一クラス50人を超えた学級になると、急速に校内暴力が増えるというが、先生の目がひとりひとりの生徒に回らなくなるからだろう。おじさんも、人間だから、すべての人たちに目をかけるわけにはいかない。得意分野も、不得意もある。

ここで、誰の名前出してやろうとか、一切計算はないし、応援も考えてない。そういういい意味じゃ、ルシアンルーレットみたいなもんだね。これを書こうと前もって思っても、終わってみれば、必ず違う方向にいってる。

メッシというのは、意外と、ちいさいというか、小さな巨人といえば、里中だけど、ちょっと河上君に似てんね・・。

斉藤は、加勢大衆に似てるし、館山はラッセルクローに似てる・・

こんなこと書いて、思い上がってるとか、昼間から酔っ払ってるんだろうと思われるだろう。だけど、もう悪口にもなれた。これをやめても、続けても、どうせ、同じ悪口が延々と続いていくんだろう(笑)

小人たちが、おじさんの一部になって、それぞれの役割で演じてくれるというか。まあ、ありがとうといいたいね。

はじめからの事情知らないで、いきなり飛び込んできた人は、ついてこれないだろうが、それはそれで、かまわない。ただ、狂ってる人間にしては、いやに論理が明晰だなくらいに思ってくれたら、それでいい。

まあ、伸介がいなくなって、これくらいの大風呂敷広げる人間がいないとさびしいだろう?一政治家が、顔がノイローゼっぽいといわれて、誰もフォローせずにほうったらかしなんていうのは、もうないだろう。

今日も、なにも考えずに、書いたら、こんな風になっちゃったけど、おじさんも、根はまじめというか悪い人間じゃないんでね。役割を演じてるだけというか、それも、わかってほしいね。まあ、これは、ものまねとは違うけどね。今日は、男子なら、こう書くだろうって、予想して書いてみた。


うちの父親も、中畑は根がまじめだから・・なんていってたけど、ずいぶん、前に、もし、中畑が監督になったら、って話になって、おじさんは、だめだろうっていって、父親は、いやあ、選手が乗ってやるんじゃないか・・なんて、珍しく、野球で意見が分かれたけどな。

まあ、20年近くたって、ようやく監督になれたけど、想定外の横浜の監督ということで、判断が、また難しいが、三年以内に3位に入ったら、父親の勝ちということでいいだろう。






ももんが

2011-12-12 08:25:00 | 日記
まあ、こんなものは、いくらでも書けるが、やはり、時代が、こういうおたくツールを生んだからで、そして、それが、おたくっぽくない人たちにまで、広まったからで、これがなかったら、おじさんも、どうなってたかと思うね。もうちょっと、必死になっていたのか、あるいは、練習も、できないから、こういう類の文章はできなかったかもしれないな。

秋葉原も、20年前までは、ほんとおたくっぽい雰囲気の男ばっかりで、女の子なんて、歩いてなかったんだよな。

イチローだって、小学生のころから、バッティングセンターで130kの球とか打ってたのが大きいだろう。これも、バッティングセンターという機械が球を投げる施設ができたのが大きい。当時は、名古屋でも、200円かそこらだったろうし。なかなか、素人で、大人でも、毎日、そういうスピードの球を投げてくれる人はいないからね。

そういう意味で、稲尾が、漁師の息子だったから、子供のころから手伝いをして、豪腕の素地ができたというのも面白いけどね。トレーニング道具が進化することがいいことばかりでもないらしい。

王も、ウェートトレーニングをやらないで、よかったっていってたよ。

まあ、おじさんが、いま空想するのは、こういう時代に、トルストイとか、ドストエフスキーとか、釈迦とか、イエスとか、孔子とか、ああいう人がいたら、どういう生活を送ったかということだろうね。

まあ、トルストイあたりは、ユーモア感覚みたいなものもあるから、グルジェフっていうマイナーな神秘家あたりと組んで、漫才やったら、最高だろうね。漫才っていっても、生でやっても、聞く側がついていけないだろうから、爆笑問題みたいな、ああいう活字にしたかけあいになるだろうけど、おじさんは、そういうものを読んでみたい。
宇宙の漫才というか・・

野球も、まだまだ、進化していってもいいと思うし、進化していくんだろう。技術でなく、いろんなものが。

前に書いたけど、プロ野球に知る人ぞ知る伝説のコーチという存在がいて、そのコーチが、高校野球の監督になったんだけど、なんでアマにいったかというと、たとえば、ピンチのとき、ピッチャーに「力むな」とアドバイスしても、逆効果になるっていうんだな。

そういう意味で、野球には、そういう人間の心理を見ない軽はずみでいってしまうアドバイスみたいなのが多いんだと。それで、言葉の意味というのが大きいと思いながら、プロでやってて大学で心理学を学びたくなって教師の免許をとってそれを高校野球に応用したくなったんだと。

まあ、その人は、亡くなられたけど、よくみてると、長期で高額の契約してる野球選手も、大体、おかしくなってくるというかね。そういうところから、やっぱり、球団側も、いろいろ実験しては、失敗して、基本給プラス成功報酬みたいな形で、提示するパターンが多くなったんだろうけど。

それでも、金満球団が、一気に金を出すといえば、選手も、金を一番くれるほうがいいと正直にはいいづらいだろうから、そっちのほうが愛してくれるとか、評価してくれてるとかいうきれいごとで逃げて、なびいていくわけだからな。

伸介っていう名前も、放送禁止用語みたいに、テレビで語っちゃいけないみたいな雰囲気だけど、あの人、いなくなったらわかったけど、すれすれの言葉を吐ける存在だったんだろうね。

江田っていう政治家が伸介のテレビに出てきたときに、伸介が江田に近づいていって、いきなりなんの前触れもなく、「顔がノイローゼっぽい・・」なんて言い出して、江田が、なにをいってるのか焦点がまとまらないようなぽかんとした顔をしてるアップがうつってたけど、まあ、そのときは、江田が、ほんとはノイローゼじゃないから、そんなこといったんだろうけど。

それでも、ほかの芸人が、冗談でも、政治家にむかって、なかなか、そこまでのことはいえないし、いっても、どうしても、角がたつというかね。

国会で、民主党の議員が自民党の議員に、「顔がノイローゼっぽい」なんていったら、ずっと、そのことをいわれて、結局、やめなきゃいけないだろう。

だから、お笑い界も、そういう後釜のランク争いというか、交代制で司会をやったりしてるみたいだけど、ある特定の人間を司会にすると、なわばり争いみたいなのが起きるんだろうね。

ワコールの塚本も、「息子を社長にしないと、会社がおさまらないんだ」とかいって、世襲批判に答えてたけど、伸介の後釜の芸人も、ある人には、ぶさいくだなんだといえるけど、このひとには、気をつかわないととか、言われる側も、こいつにはいわれたくないとか、ムッとしたり、やっぱり、階級みたいな道具も必要と思うときもあるね。まあ、「ぶさいく」なんていうのは、子供が真似るというか、子供のいじめを大人が、まねてるみたいなもんだが。

無意識に、この人は、俺より、ランクが上だっていうのがあるから、いうことを素直に聞いたりする面がどうしても、人間にはあるからからね。


さなだ虫

2011-12-05 11:57:10 | 日記
まあ、最近のテレビは、波長が合わないと感じるが、マイナーな芸能人が、田舎の家を訪れるようなのが、かろうじて、おじさんにあうかな。かといって、二時間も、三時間も、見たくないね。

田舎に泊まろうっていう番組も、たまに、スペシャルとかで4時間くらいやったりするけど、そこにでてる一人か二人の芸能人だけ見たいと思っても、テレビ欄に書いてる名前の順番道理に出てくれない。それで、つけたら、もうその人の出番が終わったりして、ああいうのは、テレビ欄に細かく何時何分にこの人が出るって、書いておいてほしいね。時刻表みたいに。

まあ、紙の新聞じゃせますぎてそれができないけど、ネットなら十分対応できるわけでね。紅白なんかも、そうだろう。あれだけ、ジャンルが広いと、ほんと、見たくないっていう芸能人が、世代によっても、ぜんぜん違うだろうね。それで、つまらないときは、ほかのチャンネルに変えようとして、テレビのアナログのころは、リモコンですぐにチャンネルが変わったんだけど、デジタルになると、チャンネル変えようとしても、遅いんだよね(笑)それで、画面がとまっちゃたりすることもある。

まあ、デジタルでたしかに画像はきれいになったけど、年取った人は顔のしみとか、しわが際立って見えてきて大変だよな。逆に、顔が影になって暗くて見えにくいときもある。民放で、デジタルに変わって、はっきりよさが出てるのは、ザ世界遺産とかって番組くらいじゃないの。まあ、気のせいかもしれないけど、民放でテレビ東京だけは、どうも、アナログも、デジタルも、映像が、そんなに変わったように見えないんだよな。

話がそれたけど、そういう世代の有名人ギャップって、思ってるよりでかいというか、うちの両親なんてブラットピットも、トムクルーズも知らないんでね。

それどころか、うちの父親なんか、たけしのことを、ビートとかいって、よく見てたくせに、北野武って、名前がでてると、わからない。「北野って誰だ?」っていって、ビートのことだって答えると、「ビートって、北野っていうのか?」なんていってたな。

それで、「映画にこいつが出てくると、やくざの役をやっても、笑っちゃうんだよな」とか、爆笑してたり。まあ、いまはさすがに、ああいう役のギャップに見慣れたろうけど。

まあ、昔のモー娘とか、歌は、あいかわらず、なんでこんな曲が立て続けにヒットすんのかねえ、っていう感じで、むちゃくちゃな感じだけど、まあ、昔は、かわいかったっていうのはわかるけどね。

そのころ、テレビとか、あまりみてなかったけど、確かに、聞くと頭に焼き付いてる曲があるね。wowwow wowwowっていうやつ。最近、また、モー娘が復活して、テレビに出てるのをみると、体がエッチっぽい感じになってたな。

まあ、またこんなこと書いて話を広げていって墓穴を掘る罠には乗らないけど、今年は野球も尾藤監督の息子みたいな顔の男がソフトボールからプロの世界に入ったり、ああいうのも面白いね。

マラソンでも松岡洋平(知り合い)に似た役人が1位になったり、まあ、ひとつの世界にわき目も振らずに没頭してきた人の姿も美しいけど、落合監督だって、大学中退したり、プロボーラー目指してたらしいし、眉毛のない怖い顔のカズ山本だって、バッティングセンターで働いてたりして、また復活した。

こういうのを見ると、江川が浪人したから、それでだめになったという説があやしいのがわかるね。小宮山だって、早稲田二浪かなんかしたんじゃないかな。まあ、小宮山の成績はたいしたことなかったといわれたら、それまでだけど。

やっぱり、どうしても、ひとつの世界に生きてると、視野が狭くなってくるというかね。

ゴルフも、亮くんと、高山や、しぶい藤田といったベテランがようやく最終日に顔を並べて面白くなると思ったら、今年の亮君は調子の波が激しいというか、安定しないな。まあ、それが若さの特権なんだろうが。