ごきげんいかがですか。タイガーマスク遠藤です。
トウサカくんは、前田さんとかぶってるようだけど、松本さんは、有川さんに同化したがったりして、普通、逆だろうって(笑)
守谷さんは谷垣さんですね(笑)
有川さんも、おじさんと出会って、お笑い番組なんか見る必要ないって、十分わかったでしょう(笑)
キョンキョンの歌にも、こんなに普通の、毎日の中で 、出会ってしまった二人…なんてのがあったけど、あの曲はなかなかでした(笑)
セブンって映画では、奥さんがブラットピットのことを、「最高に楽しい人なのよ」なんて、フリーマンに向かってのろけてました(笑)
いずれにせよ、テレビなんか見なくても、自分たちで、十分、笑えるというのかなあ…
あの番組も、ダンプのお嬢さんとか、鉄道オタクとか、シロウトだけで旅行したりするのが新鮮でいいなって思ってたら、あっという間に、お笑いタレントがまぎれこんで台無しにしてしまった(笑泣)
了正さんも、双子の看護婦のたまごがバイトやってるバーに通ってました…
まあ、それでも、やっぱり、おじさんが感じるのは、有川さんですら、オーソドックスな笑いを好むというか、やっぱり、笑いツボが平凡すぎるというかなあ(笑)
クリシュナムルティも、凡庸はダメだと言ってるけど、聖者だろうが、なんだろうが茶化しちゃうような話題をどうしても好んでしまうというんですかね。
確かに、人間って自分が気分的に楽になるためにそういうのがクセになってくるというか、ビーバップハイでも、柴田が、ヒロシ&トオルに向かって、「お前ら負けたと思ってないだけなんだろう?」ってセリフが出てくるけど。それそれ、いいねえ!って感じでしょう。
だけど、やっぱりリアリズム的な、ああ、あの人にはかなわないなあ、とか、そういう目も向上には必要というか、子供ってのは大人と離れすぎてるから実力がわからず怖いもの知らず的なところがあるけど、どんな世界でも実力が近づいてくるほどわかってくることもあるわけでしょう。
例えば、戦後の混乱期とか、そういう時に笑わせようというのは優しさの比重も増えてきたかもしれないけど、現代のそれとじゃ、笑わせてる側も、笑ってる側も違ってくるというか、何もない時代に、車やクーラー売ったりするのと、いまのデザイン変えたり、宣伝強化の時代のそれとじゃ、技術者もセールスマンの気質も違ってくるみたいなもんかと思うんですよ。
下手すると、笑漬けで人間がすれてくる可能性があるというか。
たけしさんも、ネアカのような人間より、マツオさんみたいなネクラを好んでたようだけど、有川さんも、前田さんに向かって、「ヘラヘラしてる人間は大っ嫌いだ…」なんて言ってたけど、孔子の言葉にもそういうのがありましたですね。
もっとも、グルジェフみたいにそういうタイプの本質まで客観的につかんだ上で演技ができれば、いい気づきになるし、また違ってくるでしょうが(笑)
どうしても上滑りになっていくというかなあ…、
結局、テレビを見てるだけで、なんだか自分がえらい気になってくるっていうことなんですね。確かに、笑いは健康にいいっていうのもわかるけど、有川さんとかは、霊的な健康まで気にするんだろうから、そうなると、この笑いはちょっとまずいなって気づきもあると思うわけですよ。
実は、スポーツ観戦なんかも、そういうので視点が分かれてくるというか、円楽さんなんかもマニアックというか違う視点で見てましたね。いまのスポーツで、何がつまらないかというと、ただやってるだけで了見がないからだと…
ただ、前に書いたように、顔でガッツをはかるっていうのは本当、主観的というか、あてにならないし、錦織さんみたいな顔の方が好きな人もいるし、ジョコビッチよりガッツがあるかわかんないですよ(笑)
ただ、星野さんの好みの問題というか、まあ、俳優でも、ラッセルクロウなんかは、「存在感で誰にも負けない」と自分で言ってたけど、そういうような雰囲気とかで、主役があうあわないとかはあるでしょうけど。
トウサカくんは、前田さんとかぶってるようだけど、松本さんは、有川さんに同化したがったりして、普通、逆だろうって(笑)
守谷さんは谷垣さんですね(笑)
有川さんも、おじさんと出会って、お笑い番組なんか見る必要ないって、十分わかったでしょう(笑)
キョンキョンの歌にも、こんなに普通の、毎日の中で 、出会ってしまった二人…なんてのがあったけど、あの曲はなかなかでした(笑)
セブンって映画では、奥さんがブラットピットのことを、「最高に楽しい人なのよ」なんて、フリーマンに向かってのろけてました(笑)
いずれにせよ、テレビなんか見なくても、自分たちで、十分、笑えるというのかなあ…
あの番組も、ダンプのお嬢さんとか、鉄道オタクとか、シロウトだけで旅行したりするのが新鮮でいいなって思ってたら、あっという間に、お笑いタレントがまぎれこんで台無しにしてしまった(笑泣)
了正さんも、双子の看護婦のたまごがバイトやってるバーに通ってました…
まあ、それでも、やっぱり、おじさんが感じるのは、有川さんですら、オーソドックスな笑いを好むというか、やっぱり、笑いツボが平凡すぎるというかなあ(笑)
クリシュナムルティも、凡庸はダメだと言ってるけど、聖者だろうが、なんだろうが茶化しちゃうような話題をどうしても好んでしまうというんですかね。
確かに、人間って自分が気分的に楽になるためにそういうのがクセになってくるというか、ビーバップハイでも、柴田が、ヒロシ&トオルに向かって、「お前ら負けたと思ってないだけなんだろう?」ってセリフが出てくるけど。それそれ、いいねえ!って感じでしょう。
だけど、やっぱりリアリズム的な、ああ、あの人にはかなわないなあ、とか、そういう目も向上には必要というか、子供ってのは大人と離れすぎてるから実力がわからず怖いもの知らず的なところがあるけど、どんな世界でも実力が近づいてくるほどわかってくることもあるわけでしょう。
例えば、戦後の混乱期とか、そういう時に笑わせようというのは優しさの比重も増えてきたかもしれないけど、現代のそれとじゃ、笑わせてる側も、笑ってる側も違ってくるというか、何もない時代に、車やクーラー売ったりするのと、いまのデザイン変えたり、宣伝強化の時代のそれとじゃ、技術者もセールスマンの気質も違ってくるみたいなもんかと思うんですよ。
下手すると、笑漬けで人間がすれてくる可能性があるというか。
たけしさんも、ネアカのような人間より、マツオさんみたいなネクラを好んでたようだけど、有川さんも、前田さんに向かって、「ヘラヘラしてる人間は大っ嫌いだ…」なんて言ってたけど、孔子の言葉にもそういうのがありましたですね。
もっとも、グルジェフみたいにそういうタイプの本質まで客観的につかんだ上で演技ができれば、いい気づきになるし、また違ってくるでしょうが(笑)
どうしても上滑りになっていくというかなあ…、
結局、テレビを見てるだけで、なんだか自分がえらい気になってくるっていうことなんですね。確かに、笑いは健康にいいっていうのもわかるけど、有川さんとかは、霊的な健康まで気にするんだろうから、そうなると、この笑いはちょっとまずいなって気づきもあると思うわけですよ。
実は、スポーツ観戦なんかも、そういうので視点が分かれてくるというか、円楽さんなんかもマニアックというか違う視点で見てましたね。いまのスポーツで、何がつまらないかというと、ただやってるだけで了見がないからだと…
ただ、前に書いたように、顔でガッツをはかるっていうのは本当、主観的というか、あてにならないし、錦織さんみたいな顔の方が好きな人もいるし、ジョコビッチよりガッツがあるかわかんないですよ(笑)
ただ、星野さんの好みの問題というか、まあ、俳優でも、ラッセルクロウなんかは、「存在感で誰にも負けない」と自分で言ってたけど、そういうような雰囲気とかで、主役があうあわないとかはあるでしょうけど。