おじさんと三次元哲学で遊ぼ

もう誰も応援しない

タニシ

2018-07-25 08:02:33 | 日記
ごきげんいかがですか。タイガーマスク遠藤です。

トウサカくんは、前田さんとかぶってるようだけど、松本さんは、有川さんに同化したがったりして、普通、逆だろうって(笑)

守谷さんは谷垣さんですね(笑)

有川さんも、おじさんと出会って、お笑い番組なんか見る必要ないって、十分わかったでしょう(笑)

キョンキョンの歌にも、こんなに普通の、毎日の中で 、出会ってしまった二人…なんてのがあったけど、あの曲はなかなかでした(笑)

セブンって映画では、奥さんがブラットピットのことを、「最高に楽しい人なのよ」なんて、フリーマンに向かってのろけてました(笑)

いずれにせよ、テレビなんか見なくても、自分たちで、十分、笑えるというのかなあ…

あの番組も、ダンプのお嬢さんとか、鉄道オタクとか、シロウトだけで旅行したりするのが新鮮でいいなって思ってたら、あっという間に、お笑いタレントがまぎれこんで台無しにしてしまった(笑泣)

了正さんも、双子の看護婦のたまごがバイトやってるバーに通ってました…

まあ、それでも、やっぱり、おじさんが感じるのは、有川さんですら、オーソドックスな笑いを好むというか、やっぱり、笑いツボが平凡すぎるというかなあ(笑)

クリシュナムルティも、凡庸はダメだと言ってるけど、聖者だろうが、なんだろうが茶化しちゃうような話題をどうしても好んでしまうというんですかね。

確かに、人間って自分が気分的に楽になるためにそういうのがクセになってくるというか、ビーバップハイでも、柴田が、ヒロシ&トオルに向かって、「お前ら負けたと思ってないだけなんだろう?」ってセリフが出てくるけど。それそれ、いいねえ!って感じでしょう。

だけど、やっぱりリアリズム的な、ああ、あの人にはかなわないなあ、とか、そういう目も向上には必要というか、子供ってのは大人と離れすぎてるから実力がわからず怖いもの知らず的なところがあるけど、どんな世界でも実力が近づいてくるほどわかってくることもあるわけでしょう。

例えば、戦後の混乱期とか、そういう時に笑わせようというのは優しさの比重も増えてきたかもしれないけど、現代のそれとじゃ、笑わせてる側も、笑ってる側も違ってくるというか、何もない時代に、車やクーラー売ったりするのと、いまのデザイン変えたり、宣伝強化の時代のそれとじゃ、技術者もセールスマンの気質も違ってくるみたいなもんかと思うんですよ。

下手すると、笑漬けで人間がすれてくる可能性があるというか。

たけしさんも、ネアカのような人間より、マツオさんみたいなネクラを好んでたようだけど、有川さんも、前田さんに向かって、「ヘラヘラしてる人間は大っ嫌いだ…」なんて言ってたけど、孔子の言葉にもそういうのがありましたですね。

もっとも、グルジェフみたいにそういうタイプの本質まで客観的につかんだ上で演技ができれば、いい気づきになるし、また違ってくるでしょうが(笑)

どうしても上滑りになっていくというかなあ…、

結局、テレビを見てるだけで、なんだか自分がえらい気になってくるっていうことなんですね。確かに、笑いは健康にいいっていうのもわかるけど、有川さんとかは、霊的な健康まで気にするんだろうから、そうなると、この笑いはちょっとまずいなって気づきもあると思うわけですよ。

実は、スポーツ観戦なんかも、そういうので視点が分かれてくるというか、円楽さんなんかもマニアックというか違う視点で見てましたね。いまのスポーツで、何がつまらないかというと、ただやってるだけで了見がないからだと…

ただ、前に書いたように、顔でガッツをはかるっていうのは本当、主観的というか、あてにならないし、錦織さんみたいな顔の方が好きな人もいるし、ジョコビッチよりガッツがあるかわかんないですよ(笑)

ただ、星野さんの好みの問題というか、まあ、俳優でも、ラッセルクロウなんかは、「存在感で誰にも負けない」と自分で言ってたけど、そういうような雰囲気とかで、主役があうあわないとかはあるでしょうけど。





みみず

2018-07-17 08:01:56 | 日記
ごきげんいかがですか。タイガーマスク遠藤です。

本家の近藤さんの代わりに、老獪な近藤さんがひんぱんに来たから、名前かえないというか、ほんとうは、かなちゃんとか、トウサカくんに代わってもらいたいというのかな…

ホーキンズ博士も言ってるけど、結局、「神秘家の気づき」っていうのが言葉になって宗教として定着していくようだけど、そういうのは、なまもんだからすぐ腐っちゃう。このすぐ腐るって気づきの感覚が大事だと思うわけです。

落合さんも、野球はなまものだから…と言ってました。

菅野さんは、常時147kmという直球スピードが出る。江川さんは、そこまででないんだけどバッターが手こずってるように見えた、っていうのも一つの気づきですね(笑)

大石さんも、打席に入る前に大きく深呼吸したりしてました(笑)

じゃあ、数字でスピードはかるっていうのは科学だけど、科学もあてにならないもんだなというのも一つの気づきでしょう(笑)

あるいは、当時は、レベルが低かったんだ、なんて言ったら、落合さんに怒られちゃうんじゃないかな(笑)

貴明さんも、ああみえて、落合さんとかを前にすると緊張したりする。あの顔の硬直の仕方は芸能界では、それもお笑いの人には独特ですね(笑)たけしさんなんかにも、緊張してました…

でも、タモリさんには、緊張しないみたいだし、貴さんの緊張の基準ってなんなんだろうね(笑)

こういうと、タモリさんも、なんで貴明は俺に緊張しないんだろう、なめられてんのかな、なんて思っちゃうよう。まあ、そんな感覚なら、タモリさんもちょっとヤバいかもしれない(笑)

ちょっと違いが気になるくらいならいいけど、神経質な人にありがちなんだけど、そういうのが積もっていって、あんにゃろう、とっちめてやろうか…なんて復讐心になってくと、いよいよヤバい(笑)

まあ、タモリさんも、なかなか威厳がある雰囲気というか、黙ってるとちょっと怖いかんじですね。

たけしさんに緊張して、さんまさんに緊張しないとかいうのなら、まだわかるけど(笑)

ただ、吉永小百合さんとか、さんまさんみたいなタイプにむしろ緊張しちゃう場合もある。何話していいかわからない、という。確かにそれはわかるね(笑)

人間が違いすぎる場合、そんなふうに緊張する。あるいは、部下がそういうタイプならパワハラされたり。

柴崎さんも、多分、さんまさんとの対話は緊張するだろうね。まあ、そばに長谷部さんや長友さんがいてくれたら、また違うでしょうが(笑)

けっきょく、松坂さんも、甲子園時代から、大舞台に慣れきってたというかね。あのプロにはいってからの度胸がそう。自信のカタマリだもんね(笑)でも奥さんの目を見ないで怒られたりしてたし(笑)

ただ、前にも言ったように、おじさんは、松坂の全盛期ってほとんど野球見なかったというか、高校時代とか、巨人との日本シリーズすら見なかったんでね、そのへんは申し訳ないとも、思うけど…

あるいは、日本の野球、ソフトバンクに復帰した時に、登板して緊張したみたいなことは言ってましたね。やっぱり、松坂さんですら周りからの見られ方とか、チームの雰囲気に馴染む馴染まないとかあるのかもしれない。

話は変わるけど、ニーチェはキリスト教を否定していたと帯で前面に打ち出してる本があったけど、これだけ見れば、ニーチェがキリスト嫌いだったと勘違いする人が相当出てくるでしょう。

でも、ニーチェはキリストを肯定してるわけでね。むしろ、当時のキリスト教がキリストの嫌がるものになってるってことを言ってたわけですよ。

まあ、何度もくりかえすけど、稲盛さんも言ってたように、もともと荒い人間は限界があるらしいですね。

結局、そういう人間が細かくなると、揚げあしとりとか、人を支配する方に言っちゃう。自分の方が人よりよく見えてるってことを強調したくなっちゃう(笑)まあ、「悪魔の気づき」とでもいうのかなあ。

そういう人間って一体どういうものなのかっていう気づきに優れてるのがスェーデンボルグなわけですよ(笑)ドストエフスキーとか、晩年のトルストイなんかも、「神秘家の気づき」ってのに近い感覚を持っていた。

宗教って同じっていうのは、そういうことでね。やっぱり、人を見るポイントポイントは、同じなんだよねえと感心しちゃう。もちろん、人間だから、欠点もあるし、間違いもおかすし、変わるわけだけど。




ボラ

2018-07-06 07:48:12 | 日記
ごきげんいかがですか。タイガーマスク遠藤です。最近 、本家のタイガー近藤さん、見ないねえ(笑)そろそろ名前変えなきゃダメかい?

うちわでしかわからない話をしてすいません。

本田さん、気概があって、頭も良くて、なかなかよかったし、今回のワールドカップが最後になる可能性が高いということも本人言ってたし、長谷部さんとか、長友さんとかも、なかなか好感が持てたというんですかね。

まあ、生意気な言い方になっちゃうけど、やっぱり、主観でスポーツ観戦っていうのはするもので、これくらいの多少の好き嫌いは許してほしいというか、別に、他の選手が嫌いってわけじゃないんですよ(笑)乾さんも、大試合でことごとく決めてたし…

川島さんも、ベルギー戦の最後の時みたいに、ガラ空きのところで遠くから猛スピードで近づいてきて攻め込まれる時の気持ちってどんなもんなんだろうね。おじさんなら、「うわあ、来たぜ、やばい…」って顔しかめながら独りごと言っちゅう(笑)

西野監督も、どう見てもいい人間でしょ(笑)西城秀樹さんは、どう見てもいい人間だな、なんて裏で話してたんだけど、西野さんも、どう見ても…まあ、西城さんの方が、もっと兄貴肌だったかもしれないけど…

デーヴィッドアイクも、サッカーでガッツというか、スポーツマン精神をぞんぶんに学んで、それがその後のバラエティに富んだ人生に生きたってことだけど、それそれ、あの顔!って感じ。

読売ジュニアに所属してた諸岡さんは、高校時代、授業中に突然、「それそれ、いいねえ!」なんて叫んでました。まさか、おじさんがこんなことっやってるとは、思わなかったでしょう(笑)

阪神応援団長だった南雲さんも、まさかこんなことやってるとは…なんてびっくりしてました。まあ、別件でだけど。

江川さんは、熱海後楽園ホテルのコマーシャルあたりから、変わっちゃった(笑)

ザ、ニューヨークのコマーシャルの笑顔もよかったし…

星野さんも、うまかったけどね。「やるんなら勝つんです…」ってセリフに気がこもってた。他の選手だと、棒読みみたいになっちゃうけど、星野さんはNHKのキャスターの時も、やたら空気に馴染んでたというか、ああいう二刀流も珍しい。まあ、その辺が140勝どまりの一因かもしれないけど。

坂東さんは、また別というか、いくらうまくても、スポーツマン的なものが欠落してきちゃったらまずいでしょ(笑)

まあ、冗談というか、本人もわかってることだろうけど(笑)坂東さんになると、スポーツ選手見てるって感覚がなくなちゃうことは、確か…

ただ、星野さんは、グランドに出てる時の方が生きてるって実感がある、みたいなことを言ってましたね。

星野さんが好きなタイプってなんとなくわかりますでしょ(笑)

ニューシネマパラダイスに、友達は顔で選ぶって、セリフが出てくるけど、星野さんも、なんとなくそういう顔で選ぶような傾向があったというか。西本さんとか、桑田さんを見習えなんてことも言ってた。こういう独特の見方がおじさんからしたら面白かったわけですよ(笑)まあ、顔だけでもないでしょうけど。

相撲でも、大関で歌がうまい人はいたけど、横綱で、やたら歌が上手いって人は見たことない。

吉田栄作さんでも、昔はつっぱってたけど、諸刃の剣というか、やっぱり周りの空気が相当きつくなってくるというか、江川さんも、入団当初は、ものすごいプレッシャーだったと思う。

実力の見られ方以外に、入団時の経緯、あるいは、そういうつっぱった人間にかけられるプレッシャーみたいなのもあったと思う。そういうので、急にガラリとイメージ変えてきたのかな、なんて、勝手に想像もしてる。

だけど、大谷さんも、ちょっと江川さん見習った方がいいかもしれない(笑)スピードへのこだわり数字は捨てた方がいいんじゃないですかというか、二刀流で長年やってくだけで、超人的なわけだから…こうなったらそっちを大事にして、こだわった方がいいのかもしれない。

結局、江川さんも、バットに当てるのが精一杯でバッターが唖然としてるのを見るのが、よかったわけで、数字を見たかったわけでもないでしょう。まあ、これは人それぞれだろうけど。

直球っていうのは、ものすごい負担がかかるんと思うし。まあ、あんまり、腹が出たり、いかにも手を抜いてるようなのもスポーツとして見苦しいけど(笑)

だけど、冗談抜きに、江川さんの場合、直球で疲れ切って、練習できなくてああいう体になってしまったんじゃないかとも思ったりしてしまう。

波瑠さんは、人気があるらしいですね。ああいう顔は、別府のおっちゃんも好きでしょう(笑)