おじさんと三次元哲学で遊ぼ

もう誰も応援しない

バッタ

2018-04-25 08:00:56 | 日記
ごきげんいかがですか。タイガーマスク遠藤です。

榊原会長も、もうちょっとビジネス以外の言葉を語っていただけたら、ここで使えるかもしれないですけど(笑)平岩さんあたりまでは、そういうニュアンスのものも、ままあったというか。まあ、お前になど使って欲しくないと言われれば、それまでだけど。

鍵山さんなどは、ビジネスの戦略ものとか、売り上げを上げるためのハウツーものは、一切読まないらしい。自分が冷たくなっちゃうからだと。こういうことを言う経営者は、珍しいというか皆無ですね。もちろん、言うだけという人もいるでしょうが、こういう聞きなれない言葉というのは、経験しないとなかなか出ないでしょう。

倉本総さんなんかも言ってるけど、ある社長が、社員の息が臭くなってこないと心配になってくると白状したらしい。というのは、自分と接するときに、緊張して胃が悪くなって口臭がしてこないとなめられてるっていう不安になるんだって(笑)気持ちがわからなくもないけど、ぶっちゃけ、チンケな社長だと思っちゃう(笑)平岩さんとか、鍵山さんにこんな感覚があるはずない。

まあ、名人も、アイドルの話が好きらしくて、おニャン子では国生ファンだったそうな。確かに、おじさんも、夕ニャン見に行ったこともあるくらいだけど、さすがにこの年で、毎日、そういう話となると、ついていけませんよ(笑)

たとえば、昔、上戸あやさんのコマーシャルにスカートがめくれ上がるのがあったんだが、あるいは、録画して、再生したりしてスローで確認した人もいたかもしれない。

まあ、上戸さんも、エッチ!なんて思ってるだろうけど、有川さん、上戸さんから、変態!なんて言われてみたいんでしょ?(笑)

まあ、建前抜きにして、そういう風にパンツを見たがるのは男の自然な感情でしょう。

だけど、おじさんがいろんなことを研究したり、実験していくうちに、どうもいろいろわかってきた。まあ、ちらっと見るくらいはいいけど、それを何回も思い出して頭にめぐらして興奮したりするのはどうもよくないようだ(笑)

おっさん、朝から何言ってやがんだって思ってる人もいるでしょうが、話すのがタブーになってて、そういうことを教えてくれる人ってなかなかいないんだね。性の問題について欧米のリアリズム映画なんかで、描かれてるのも、時々見かけるけど、解釈は人それぞれだろうし、ズバっと教えてくれる人がいない。

売春だってよくないと思う人が大半で日本の法律では禁止だけど、ちょっと前までは横浜に、どうもそれらしき施設みたいなのがあったし、近くに交番もあった(笑)でも、おまわりさんに、なんで逮捕しないのか聞いてもたぶん、答えられなかったでしょう(笑)確かに中で何やってるかまではわからないけど。

大体、恋愛といったって、細かく見れば本質売春みたいなのたくさんあるわけ。何回かに分けて金以外のものを与えるか、一回金だけ渡すかって違いだけで(笑)まあ、それはあくまで極端な話で、いろいろな気持ちが玉石混交してるわけだけど。

たとえば、老いた娼婦とか、まあ、あまり器量がよくない路頭に迷いそうな娼婦が立ってたとして、なんかかわいそうと思った場合、欲望を満たそうとする気持ちと、そういう気持ちとが交錯して、ある程度は、宗教的な尺度では相殺されるもんなんですかね(笑)そういうのに納得いくような答えを教えてくれる宗教家に少なくともおじさんは会ったことない(笑)

そういう素朴な疑問に答えてくれるならいいけど、稲葉さんも、おじさんになんで飲みに行かないんだっていうけど、「稲葉さんとじゃ会話が30分持ちませんよ」などと失礼なことを言ってしまって、そのセツは、どうも、すいませんでした(笑)こういう疑問に、いちいち答えてくれるなら行きますけど(笑)まあ、それは冗談だけど。

ゆうニャンで、生でとんねるず見たことあるけど、この前、番組が終わるっていうんで、最後くらい、30分だけ見させていただこうと思ってテレビつけたんだけど、松田聖子さんの後ろで、⭕️⭕️霊みたいなのがずっと踊ってる。申し訳ないけど、五分持ちませんでした(笑)

こういう番組、ずっと見てると、いまのおじさん、なぜか、クタクタになっちゃう…













ヌー

2018-04-15 12:16:15 | 日記
ごきげんいかがですか。タイガーマスク遠藤です。

いやあ、マクロンさんやメイさんや、サウジアラビアの皇太子について書きたくても、日本には情報があまりないんですよ。

やっぱり、ヨーロッパや中東はスポーツ以外、遠いんだろうね。だけど、日本人がフランス人に抱くイメージほど、多分、現代フランス人もたいしたことない(笑)

紳助さんも、チュートリアルが漫才大会で優勝した後に出た番組で、たいしたことない、って言ってました(笑)

おじさんも、B&Rの漫才の方が面白い(笑)

結局、日本人でもフランス人でも同じというか、戦後、道を切り開いてきた先人の恩恵を受けるばっかりのおぼっちゃまとか、お嬢ちゃまとなると、まあ、おじさんなんかも中学時代、一部でぼっちゃんと呼ばれたけど、どの人種も似てるというか、日本人でもフランス人でも大差なくなってくるようです。もちろん、例外もあります。

ただ、サウジアラビアとか、文学やジャーナリスト的な言葉が少ないというか、裸の王様を裸だとわかっても言えない比率が多分、ここより高いというかな。そうなると、人間というのは生きるために、適応するために、裸であることがますます見えなくなるだろうね。

たけしさんも、王様は裸って言う子供が好きだと。

でも、日本だろうがフランスだろうが、おぼっちゃんってのは裸が裸と見えなくなるもんなんでね。

昔のフランス映画とか、文学なんかで、そういうのを観察して巧みに表すのがあったけど、おぼっちゃんになると、そういうのを読んでも、見てもわからなくなる。一応、教わればそういうもんかと頭で思うだろうけど、実感で分かるのとは違うんでしょうね。

アメリカは、ヨーロッパほどではないけど、今のメジャー選手は、日本にいたから、自分の報道のされ方とか分かってるだろうけど、野茂さんなんか分からなかったろうね。チームがどうとか他の選手は一切関係ない。エンゼルスで大谷さん以外に誰がいるか、1人でも知ってる日本人は1割もいないだろうね(笑)

最近、ジーターとか、ランディジョンソンみたいな日本の野球ファンなら半分以上は知ってるような選手もいなくなったようだしね。それは、日本で打率2割2分の選手がオールスターに出てるのと同じような変化が、もしかしたらあるのかな(笑)

ヨーロッパの首脳に関しては、それ以上に細分化された影しか出ないというか。こう言っちゃなんだけど、マクロンって名前だして、すぐフランスの大統領ってピンときた日本人は、2,3割くらいじゃないかな。

マクロンさんも、シラクさんなんかと比べても、エリートであることはわかるけど、一見、ちょっとおぼっちゃん風なイメージというか(笑)(どうもすいませんです。あくまで一見で、人は見かけによらないです)

それでも、昔のモーロワみたいな言葉をしゃべってくれれば、多分、隠しようがないというか、どうやっても言葉が暴れだして浮き上がって世に出てきちゃうと思う(笑)

こっちが何もしなくても、ストーカーみたいに媒体がくっついてくるというか。それも、もののとらえ方からしたら、ヤバい世の中ってなるけど、言葉持ってる人間が義務を果たそうとしないときの宇宙的な罪ってのもあるようだから(笑)

こういうネットも、前から言ってたことだけど、神の差し入れ的な要素があるというか、もちろん、弊害も多いけど、トルストイとか、ドストエフスキーみたいなのがこれから出てきたときのために、それまでのツールでは、おぼっちゃんやお嬢ちゃんが仕切るようになった世界ではいろんな理由で出にくくなってくるから、どうやっても出そうっていう神の執念みたいなのをどうも感じちゃう(笑)

宗教にしても、キリストや釈迦の時代は、歩いて、それこそ大変な苦労をして布教したわけだけど、今は、あっという間に世界に言葉が広がっちゃう。それが果たして、おぼっちゃんのためにいいのかとなると、疑問ですけどね(笑)








カイコ

2018-04-04 08:04:02 | 日記
朝からだいぶ日差しも強くなってきましたね。ごきげんいかがですか。タイガーマスク遠藤です。

ウッズがスキャンダルで、しばらく公式戦遠ざかってから復帰してきたときに、「バーディとったらギャラリーが拍手してくれるかなあ」って言ってたのが、ウッズも広沢さんなみの面白いこと言うじゃないと、印象的だったというかな(笑)

ぶっちゃけ、正直な思いだったと思う。だいたい、成功者と言われる人でも、おじさんみたいな負け組と言われるような人間でも、関わる人間の反応を通して、ある程度、自分が見えてくるというか、まあ、それにしたって虚像だろうけど(笑)参考にはなる。

いずれにせよ、周りがどういう反応をしてくれるかとか、機械的というと言葉は悪いけど、だいたい、決まり切ったもんがあるとおもうんだけど。

そういうので惰性化したところで、機械的でない反応をやってくる人間が現れると面食らったり、そういうのが増えてくると、接するたびに、この人はどう反応するかわからないって緊張みたいなのが増えてくるというかな。

おじさんの場合、負け組の中でも、そういうのがコロコロ変わってくるというか、薄氷の上を歩いてるような(笑)

稲葉監督にしたって、今まで監督やったことなくていきなり全日本の監督やって、解説やっても迷いが出そうというか、こういうこと言って、あとで自分が無様な結果さらしたらまずいかなあとか(笑)選手とか周りの人間との接し方とか、そういうのが結構あるように勝手に空想してしまう。

さすがの金将軍といえども、秀主席と初めて会うときには緊張すんだろうなあとか、かといってある程度、虚勢はんなきゃいけないだろうし、張りすぎてもまずいし、どういう接し方とかすんのかなあとか、へんな視点ばっかり(笑)

船瀬俊介さんの本を初めて買ってしまいました(笑)今まで図書館とかで読んだことはあったんだけど。失礼ながら、二番手的な印象というか、前衛からの寄せ集め的な印象があったわけです(笑)

行徳さんが、弁護士から、「あなたはさっきからいろんなことを喋ってるけど、人からの借り物ばっかりで、自分の言葉がないじゃないか」と問われて、「あなたは何も見えていない。カイコは、緑色の桑の葉を食べて白い糸を吐きだすじゃないか。あなたにはそれが見えていない。私なら、あなたに弁護士を頼まない」と返した。

一つには、映画を見てもそうだけど、例えば、アーマードってのも、視聴者の感想を見ても、あれだけで判断すると単純なアクション映画っていう印象を拭えないんだけど、あれはなかなか教わることの多い、いい映画というか。

まあ、あの映画は、DVDあるなら党坂さんにもぜひ見て欲しいけど、おじさんみたいなキャラもでてるし、名人もでてるし、別府さんもでてるし(笑)あれで、どれがおじさんで、名人が誰かにしたって、多分、判断は人それぞれでね(笑)

マットディロンは、いないねえ。あのキャラは関野さんにも無理でしょう(笑)

増本さんにも、出してる本が二番手どうこうって面と向かって失礼なことを言ってしまった記憶があるけど、お世辞抜きに菅原さんが書いた本は類を見ないですね。

それと、人間の思いこみを変えるっていうのがいかに難しいかってこともありますね。例えば、高橋信次さんは、自分が釈迦の生まれ変わりと言ってたというのが通説になってるけど、自分でそんなこと言ってないんでね。

DVD見ると、「私は今回がはじめての生で、釈迦、モーゼ、キリストが言ったことを言いなおすために生まれてきた」って本人が言ってる。

自分で死が迫ってることがわかってるから、最後に遺言として言っておこうってことだったんだろうけど、その場にいた講師の人まで、「最後に、信次さんが自分は釈迦の生まれ変わりだと言ってくれた」どうこう言ってる。しかも、その方は、結構、ものがわかってる人だとおじさんは思うんですけど。