おじさんと三次元哲学で遊ぼ

もう誰も応援しない

とのさまガエル

2013-02-24 08:06:16 | 日記
まあ、井端にしたって、一時、不振だったけど、去年は復活してきたね。河野もなかなか、おちついた感じだったけど、いいとこ見てるよな(笑)

あのしぶめの感じ、高木守道てきな感じがいいっていうんだから。まあ、高木とは、また感じが違うけどね。麗美っていう歌手がいて、いい曲うたってたけど、詩がいいわけ。そういう感じの男のことを歌ってたけどね。ちょっと違うかな(笑)

やっぱり、球が変わったことで器用な人が、得してきたというかな。まあ、大振りや振り回すようなのは、難しそうというか、テコづってるようにみえるね。メジャー級の筋肉持ってれば、違うのかもしれないけどね。

稲葉のスィングと構えは惚れ惚れするというか、徹底的に無駄を追求して出てきたスィングって感じがしちゃう。コーチに教わったんじゃなくて、自分で試行錯誤しながら作ったんだろうね。絶対に、メジャーでああいうスィングッていないし、アジアでもいないんじゃないかな。

昔の篠塚が、若手は自分の打ち方をもっと見て参考にしてくれとかコメントして、アナウンサーが、そこまで自信もってるんですねえ、なんてあざ笑ってたわけじゃないだろうけど、そういってた。あの稲葉の綺麗な打ち方は、篠塚以上にみえちゃうね。芸術的っていうか、バレエの世界みたいだね。

小笠原なんかは、しろうとの勝手な解釈をさせてもらえば、プロレスとかラグビー的なんだよな(笑)まあ、インコース低めの打ち方は、昔あれだけのセンスの選手はいなかったって。◎島が、いってたけどね。努力もすごいらしいけどね。

もちろん、ラグビーが悪いって言ってるわけじゃない。山口先生のラグビーがドラマにもなったけど、橋下も、あの影響受けてラグビーやったんだろう(笑)あの先生は、実在しているんだけど、けっこう、哲学的なんだな。

松田は、スィングがちょっと原に似てるよな。原より思いっきりがいいけどね。コギミいいというか。声もよく出すんだろ?若さが出てるというか。まあ、原も若い頃は、そうだったけどな(笑)

東原は、若い割に、いろいろ研究したりしてるけど、野村も、若い頃は、消しゴムころがして行きたいチーム決めたらしいよ(笑)それはさすがに冗談だけど、昔はドラフトなんてなかったからな。それで、各チームのキャッチャーを研究して、どのチームなら一番レギュラーになれそうかっていうんで残ったのが南海だったらしい。まあ、プロは、技術や体力だけでなく頭もよくないと生き残れないんだろうね。稲葉も、よくベンチでノート見たりしてる。テレビカメラが向いた時に(笑)

金をどんなにつまれても、おじさんがやりたくないスポーツベスト3って知ってる?その中に、空中でまわったりする体操や、こわい高さから飛ぶスキージャンプが入ったものだが、サラと沙羅が、同じ名前でライバル激突というのも、またなにか持っナイスてる典型というか、日本の若い頃からの女の子の持ってるスポーツ選手は、ちっちゃい選手が多いね。

やわらちゃんにしても、藍ちゃんにしても、真央ちゃんにしても、目の前にしたら、絶対、ちゃんづけで呼べないよ(笑)

真央ちゃんだって、ライバルのキムヨナと年齢も背丈も、体格もウリふたつだというね。桑田だって、あと一日遅く生まれてたら、清原の後輩になっていて、ああいういろんな面白悲しいドラマも生まれなかったわけだろう。

まあ、沙羅ちゃんは、その中でも、ひときわきまじめで純粋そうな顔してるというか、強すぎても嫉妬せずに応援したくなっちゃうけどね。まじめなだけでなく、度胸もいいからな。ああいうジャンプのコツって、いろんなところで恐怖心を振り払うコツって共通してるというか、どんなことにも応用できそうだな。おじさんも、教わりたいよ(笑)

だけど、前も書いたけど、どうも、これで個人的な感情使うと逆になる傾向がほとんどなわけ(笑)

だから、誰も応援しないし、このタイトルにも書いたと思うよ。逆に足を引っ張るようなこともしない。大体、あったこともない人に、そういう感情が浮かばないというか、妄想はいくらでもできるけど、また、人格疑われたくないからね。










シジュウカラ

2013-02-17 07:49:57 | 日記
斎藤も、いままでは悪口なんか、いわれたことなかったろうから、ちょっとした悪口もこたえてくる面あるだろうが、そういうので、わかってくる部分もあると思うよ。わりと、日ハムって、人がいいというか、監督が使いやすそうな選手が多いように思うね。糸井とか、ダルビッシュとか、でちゃったし(笑)

吉川も、日本シリーズで勝てなかったのを怪我のせいにするのは、どうかと思うよ。それなら、はじめに投げられませんっていえばよかったんだから。それでも、悪くは言われるけどね。あそこで、吉川が、一勝でもしてたら、まったく違ったわけだろう。ダルビッシュの穴を埋めたのは確かにでかいけど、やっぱり、あれは、エースとしては、ファンはがっかりしたと思うよ。おじさんは、ファンじゃないけど、ちょっとがっかりしたからね。

江川も、あの伝説の日本シリーズで、西武が江川をどうやって打つかって悩みに悩んで研究してたけど、いざ日本シリーズがはじまったら、江川が足をひっぱって負けた。先発でも抑えでもことごとく打たれたからね。あれは、いっちゃわるいけど、江川のせいで負けた日本シリーズといってもいいんじゃないかな。そういう戦犯が誰が見てもはっきりわかる日本シリーズも、めずらしいけどね。

だけど、この前、テレビで、怪我してたみたいなこと言ってた。当時とは、全然違うこといって驚いたけど、三十年いいたかったことを、ずっと我慢し続けたんだろうね(笑)

中田にしたって、あのまますんなりいってたら、監督も使いにくい選手になってたろうけど、西岡あたりから、まさか二十本で四番の役目を果たしたなんて思ってんじゃないだろうな、ってヤジられたり、いろいろ、そういうのでわかってきたと思うよ。

原も、よく泣きそうな顔で走ってベンチに戻ってきたからね。中畑が解説やった時には、もっと覇気をださなきゃだめだなんて怒ってたけど、中畑は、たしか、四番はやったことなかったんじゃないかな。

同じ野球選手でも、バッターは、ピッチャーのことわかんないみたいね。香取が連投連投で目の下にクマができたような感じで、これがスポーツ選手かって感じの目だったね(笑)それで、堀内コーチが、体張ってでも、王を止めるとかいって、そういうのはピッチャー出身だからわかるんだろうね。

津田も、「川口さん、教えてあげますけど、抑えって、何回やってもドキドキするんですよ」なんていったらしいけどね。田中も、気質的に津田に似た部分はあるけど、津田は照れた時のペロッと舌だす顔がなんともかわいかったけどな。ああいうのは、田中にはない。

直球しか投げないっていうのは、不思議だったけどね。ほかの球で勝負するっていうのは、逃げっていうような感覚があったのかねえ。あるいは、かっこつけやさんだったのかな(笑)

やっぱり、直球で三振取れるって、すごい快感だと想像するわけよ。はたからみても、変化球ばっかりで奪三振王になったって聞いても、そんなに見たいと思わないからね。それなら、少ない球で打たせて省エネでいけよとかって。そのほうが、格好良く見えるよな。

バース掛布岡田を直球だけで三振にとったり、原が津田の球でバット振ったら骨折したとか伝説として残ってるけど、さすがに、プロは直球だけだと、カットしたり合わせてくるね。ファールで粘られたり、本人も、だんだん疲れたような顔しだして、ついに変化球も投げるようになった。

荻野目洋子も、シャイ捨てた笑顔出せとかいう歌うたってたけど、それはどうかねえ(笑)シンガーとして感覚おかしいんじゃないの?まあ、作った人は、違うだろうけど、ここは変えた方がいいとか、意見いったら、事務所移動しなきゃいけないのかね。小さいねえ(笑)どうせ、テニス部の同級生と結婚したんだから、いちかばちか、いってみればよかったのに。

前にもいったけど、聞かせる、こう体全体に染み渡ってくるようなものを聞かせるには、シャイさが必要だろうね。あるコーヒー屋で、いい曲が流れてきた。曲名は知らないが、ワムだって一発でわかる。それで、ネットでみたら、彼は子供の頃に病的にシャイだったって、ウキぺであに書いてある。

聞いてて、しびれてくるというか、その曲と一体になっちゃうというかね。曲もいいけど、あの声質が、なんともいえないし、すぐに誰だかわかる。



モンゴウイカ

2013-02-10 08:33:32 | 日記
原は、お父さんが原についていったというか、高校、大学と監督だったわけ。原が高校時代は、東海大相模の監督で、原が東海大に進んだら、自分も東海大にすすんで監督をやった。それで、原が大学卒業して巨人入ったら、また東海大相模に戻った。

アマとプロの垣根が狭まって、桑田や松井が高校野球の監督もできるようになったらしいけど、少年野球からプロ野球の監督までやったエキスパートっていうのも見て見たいね。それも、少年野球から高校、大学、プロと全部で日本一になったなんていったら、面白い言葉をはくようになると思うよ。

それで、原のお父さんが、チーム内のライバルの津末が原と同じ実力ならば、津末を四番で使うと言った。言葉だけでなく、ほんとうに、そういう使い方をした。そういう厳しいところを見せながら、やっぱり、高校大学とくっついていたいというのが親心なんだろう(笑)同じ実力ならって判断もすごく難しいけど、親子だと、ちょっとしたことで、ひいきしてるとか、チームや周りの目が敏感になるんだね。チームの意気がそがれるというか。おじさんなら、浜崎あゆと宇多田が同じ実力なら、○○を使うね(笑)

まあ、それは冗談というか、なにが同じなんだよ、なんて、二人からつっこみが飛んできたら楽しいだろうな。

だけど、菅野の場合、原の甥っ子ということで、親子とは全然違うんじゃないかな。遠慮もあるだろう。いまの日本なら、親戚でも五年十年会わない のは当たり前だし、身内なんかが誰もいなくて、遺骨をひきとってくれるよう頼んでも、親戚でも顔を知らないからなんていうのもあるらしいね。

原も、巨人のスターだったわけだし、やっぱり、甥っ子といっても、先生に接するみたいな緊張があったんじゃないかね。あくまで、想像だけどね。むしろ、親子というよりも、友達に近い感覚くらいじゃないかな。おじさんは、まわりがさわいでるほど、菅野と原の関係は面白いと見てないね。

むしろ、松浪健四郎の思想をパクったんだけど、巨人にどこまでもこだわって、ほかのチームの誘い断ったのは、元木でも江川でも大成しないって思ってた。ただ、内海とか、長野もそうらしいね。まあ、まだまだ、長いからわからないけど、先入観をくずす選手はあらわれるもんだよ。

むしろ、軍団みたいに自主トレで固定した仲間が集まるだろう。しかも、わりと中心のメンバーが。まあ、それはそれでさらに結束していくんだろうし、いろんなやりかたがあるだろうし、口でいうのはやさしいけど、繊細なリーダーだったら、これは公平でないなと思うんじゃないかな。控えや若手がやりにくくなって、かわいそうだと。シーズン終わったら、控えもレギュラーもみんな同じラインに立とうという気概というかな。ただでさえ、控えはきついのに、そういう気がますます失せる感じもするんだよね。

朝からしらけるようなこといっちゃったけど(笑)王、長島なら、そこまで考えて自主トレしてたようにおもうわけ。会社でもなんでも、偏った仲間みたいなのができると、焦りというか対抗意識みたいなのがでてきて、あちこちに派閥みたいなのがうまれていくというか、そういうのはあるよね。なにか、群れて落ち着くというか、派閥のようなものができると、それが結束するほど、はいりにくくなるメンバーがでてくる。それであちこち派閥どうしで反目しあったりするわけよ。

まあ、結果が公平に現れるスポーツマンのことだから、そんなせこいことはないだろうけど、たとえば、その固まった自主トレの同じメンバーにばかり、それも中心メンバーばかりに監督がついてたら、ほかの選手だって、なにこれって思うだろう。たとえ、親子でなくてもね。

だけど、野球とかは、そういうので、えこひいきしたら、わかるからね。はっきり、誰が見てもわかる結果として見えるから。いい選手を使わなきゃ、ああだ、こうだいわれる。立○みたいに(笑)ただ、知らず知らず、わかりにくいつぶされかたをする選手は、いるかもしれないよ。


みどりむし

2013-02-03 08:07:31 | 日記
体罰の問題も、おじさんみたいに、経験のない人間が、なんかいっても、経験者の桑田に、いろいろいわれたら、なるほどというしかないね。

やっぱり、げんこつ何十発もっていうのは、ほんとなら異様な感じがする。ただ、桑田の意見だけじゃわからないというのもあるよ。いままで、そういうのを否定するスポーツ選手の体験者が、まったくいなかったことがむしろ、異常だったわけだろう。

それで、そういう流れになってくると、急に便乗して、今度は柔道の方から、問題が発覚してきたり。正直、一個人としてみた場合は、あまり信用できない人間というかね。桑田は前衛でやってるからいいんだけど。たしかに、そういうので、大きな流れができていろんなことが、変わって行くのかもしれないけど。他国でも同じ感じなのかな。

渡辺も、現役時代にはノックアウトされてベンチに戻ると、広岡監督がダッグアウトまで追っかけてきて、けつに、けり入れられたのがよかったって(笑)それも、ただ打たれてやられたんだったら、懸命に投げて打たれたんだから、しょうがねえだろって反抗したくもなるけど。どうも、マウンド上ではやく変えてくれないかって、一球投げるたびに監督の顔をみてたらしい(笑)どうも、それがいけなかったらしいんだな。だから、それなら自分が悪かったって渡辺も納得できるわけ。理由はわからないけど、長島も温厚そうに見える古葉に蹴りを入れられたし、真柴も大沢に蹴りを入れられた。堀内も長電話で王に殴られた。だけど、さすがに、十発も蹴り入れられたら、納得できないだろう。

ああいうのは、やっぱり程度とか、理由にもよるんじゃないのかな。けつだったら、蹴り入れてもたいしていたくないし、そういう蹴りいれる場所も考えられるなら、頭がカッとしながらもヒステリックになってない証拠だろう。

また、桑田が体罰はよくないといっても、体験談として貴重だけど、そういうのをまったくやられてない状態で自分が選手としてどうなっていたかってなると、逆にわからないだろうしね。

小学校の頃、ある友達のおとうさんが、おじいさんに厳しく育てられたから、息子には絶対そういうことはやめようって、甘やかしっぱなしで育てて、面白い子供に育ったんだよな(笑)どういう面白さかは、ここでは言えないけど、こういう問題は、ほんとデリケートだと思う。自動販売機みたいに、金をいれて、ボタンを押せば思いどうりに…っていうふうには、ならないわけでね。

ハリウッド映画でよく描かれてるけど、あまちゃんなんかが、そういうムードでつけあがってきたりすることもあるんでね。そういうのは、ヤンキース先生の経験談を聞けばわかるんじゃないのかな。正直、手を出さないと、どうにもおさまらならないくらいのこともあったんじゃないの?そういうことが、できる先生も少ないだろうけど、大体、体育の先生だったり…

デニーロとアルパチーノが組んで警察やった映画もそうだろう。結局、犯人にも、やさしく接しなきゃいけないから、白状させられない。そういう世の中の流れに、二人は反感をもってるんだが、そのうち、立て続けに刑の軽い連中や無罪になった人が殺されるという事件が起きる。日頃から素行のわるいデニーロが、犯人だとみんなは思うんだが、アルパチーノが犯人だったっていう映画だった。

デニーロは、雰囲気がいいねえ。あのヘラヘラ笑顔も(笑)飽きないというか、タクシードライバーで、ちんけなキャラクター演じたかと思うと、ゴッドファーザーの若い頃の役やったら、しぶいしね。役者で、みたくなるっていうのは、デニーロくらいだね。実際は、ほとんど見てないんだけど(笑)ただ、みたくなるっていうのは確かにあるよ。あとは、イーサンホークとか、デンゼルワシントンの出てる映画に、わりと内容の面白いのが多いっていうのはあったけどね。

鍵山社長も、会社で失敗して怒ったことはないが、社員がトイレの水回りをびしょびしょにしたりしたときは、むちゃくちゃに怒ったっていうけど、そういうのだと、逆に、社員が感動したりするんじゃないの。営業成績とかで怒られると思ったところで怒られず、そういう地味なところで予想外の叱責にあうっていうのは。