1月1日の午前に中部ヤマハOB会ブログにて新年のご挨拶をしましたが、その日の午後に能登半島で大地震が発生し、津波や火災も続いて、甚大な被害がでました。
亡くなられた方々とそのご親族には心よりお悔やみ申し上げます。
また家屋倒壊や家屋焼失等で避難生活を余儀なくされている方々には、その辛さ、無念さ、大変さを考えると、胸が痛み何と言っていいか言葉が見つかりません。
心よりお見舞い申し上げます。
中部ヤマハOB会の会員の中で、金沢市に3名、野々市市に1名、小矢部市に1名の方が住まれております。
1月15日に会長と幹事長が5名全員に直接連絡をとり、幸いにも皆さんご家族も含めてご無事で、家屋も大丈夫であった事を確認しました。
被災地近くに会員がいる事も鑑みて、1月24日に開催された幹事会にて、中部ヤマハOB会として被災地に義援金を出すことを決定しました。
そして1月26日に中日新聞社会事業団に金30,000円を寄付しました。
義援金は全額を被災県に拠出して、災害被災者に配分されるとの事です。
僅かではありますが、被災者の皆さんへの一助になれば幸いです。
以上ご報告致します。
中部ヤマハOB会
会長 高沢和成
幹事一同
会長 高沢和成
幹事一同