令和５年度第１回 ハイキング・歴史探訪サークル実施報告

　　　　今年度　第一回目ハイキングは　"どうする家康"　で注目されている天下分け目の戦場「関ケ原古戦場」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　コースを実施致ました。 　 　　　　　　


　　　 　　　　　　 15名が9時に集合し、名古屋駅から東海道本線を一路西へ関ケ原駅下車して　いざ出陣 !
　　　 　　　　　 午前は新しく開館された岐阜関ケ原古戦場記念館を見学、館内には武将の肖像画や古文書
　　　　　　　　　甲冑や武具などか展示、戦国体験コーナーは陣羽織を着て記念写真がとれる。
　　　　　　　　　5階、展望室からは東軍の総大将、徳川家康の最終陣地や西軍を率いる石田三成が陣取った
　　　　　　　　　笹尾山、開戦地や決戦地などが一望できる。
　　　　　　　　　※今回は見ることが出来なかった大スクリーンでの合戦を体感できるシアターもある。　ザンネン
　　　　　　　　　午後からは『史跡カイド』の案内で　合戦コース　= 古戦場記念館→　細川忠興陣跡　→
　　　　　　　　　決戦地　→　笹尾山、石田三成陣跡　→　細川義弘陣跡　→　徳川家康最終陣跡を回りました。
　　　　　　　　　まだまだ、多くの武将陣跡が有り一日では周りきれません。 　　　　 11月24日　





　　名古屋駅から関ケ原駅　出陣







　　岐阜関ケ原古銭記念館

　

　　　　決戦地　　古戦場　　






　　石田三成陣からの決戦地や東軍陣が見える

　　　　　　　　　　　　　　　



　　　徳川家康最後跡跡

2023年度 ゴルフサークル 第7回目開催

ゴルフサークル　今年度第6回目のコンペを11月28日に半田リンクスで開催いたしました。
知多半島のシーサイドコース特有の強風の洗礼で、ボールの行方は思わぬ方向へ飛んで行き、皆さん苦戦のゴルフでした。
それでもリンクスならではのアッップダウンのない高齢者向きのコースでキャディ付きのゴルフを楽しむことが出来ました。


　　優勝　長田さん　　第2位　有賀さん　第3位　田中さん

2023年度第４回中部ヤマハ俳句の会報告

　2023年度冬の俳句の会を11月19日(日)10時からヤマハ伏見・名古屋店B1研修室にて行いました。今年度の４回目の俳句会で６人の方の出席を頂きました。3句出句の５句選で互いの選評を話し合い、その後昼食をともにしながらわいわいがやがや近況などを語り合いました。互選を得られた句は以下の通りです。
　出席者:三浦光雄、大曾根国晴、舩橋義雄、道岡和子、宮地厚志、葛山由博　以上６人

4点句　 柿の実が夕日に映える古寺(こさつ)かな　(三浦光雄)
3点句　 冬立ちぬ一葉の朴の長き影　(大曾根駄空)
　　　　風呂吹きや齢重ねて味を知る　(舩橋小樂)
　　　　出雲まで雲に腰掛け神の旅　(葛山折情)
　　　　そぞろ寒引き出し並べ衣替へ　(道岡和子)
2点句　 北風やカラカラカラと音をたて　(宮地厚志)
　　　　並木路踏む靴底に枯葉つき　(宮地厚志)
　　　　紅葉散る夢追へど去りし君　（道岡和子）
　　　　畑起こす白きうなじや秋の暮　（大曾根駄空）
　　　　山に雪喪中便りを返し読む　(宮地厚志)
1点句　 街灯り何をささやく冬の夕　(葛山折情)
　　　　孫四人着物順繰り七五三　( 舩橋小樂)
　　　　初冬や空赤きまま暮れていく（大曾根駄空）
　　　　影のびて幹の連なる並木路　(三浦光雄)

　次回は年が明けて新年1月２１日(日曜日)ヤマハ伏見・名古屋店B1研修室にて行います。新年・冬の句を3句で、皆様の振るってのご参加をお待ちしています。

　以上　記・葛山由博

中部ヤマハＯＢ会ウオーキング例会

中部ヤマハOB会の令和５年度第１回のウオーキング例会を１２月１日実施しました。場所は名古屋の覚王山界隈の散策です。
参加者は１７名で、定刻どうりスタートしました。
最初の訪問は１万坪に広がる、松坂屋創業者、伊藤次郎左衛門家の旧別荘「揚輝荘」の散策です。尾張徳川家の名残りを残す、庭園と建築物
です。
１７名のスナップです。
日泰寺を後にして、散歩道「水道みち緑道」をウオーキングを３０分して、昼食会場の「千種豊月」に着き
名物の「天せいろ」を堪能しました。 src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/48/d3c3c1fafc1eea4b72e511bf2923a888.jpg" border="0">　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　幹事　八幡　洋一郎　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

中部ヤマハOB会ウオーキング例会

中部ヤマハOB会の令和５年度第１回のウオーキング例会を１２月１日実施しました。場所は名古屋の覚王山界隈の散策です。
参加者は１７名で、定刻どうりスタートしました。

最初の訪問は１万坪に広がる、松坂屋創業者、伊藤次郎左衛門家の旧別荘「揚輝荘」の散策です。尾張徳川家の名残りを残す、庭園と建築物
です。
揚輝荘の南園、北園を散策したあと、覚王山日泰寺を参拝しました。

日泰寺を後にして、散歩道「水道みち緑道」をウオーキングを３０分して、昼食会場の「千種豊月」に着き
名物の「天せいろ」を堪能しました。
　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　幹事　八幡　洋一郎