2023年度の俳句の会は予定通り隔月に行ってきました。今年度第4回目の俳句会のご案内です。
11月19日(日) 10:00~12:00 伏見・ヤマハ名古屋店B1研修室
で行いますのでご参集願います。
今年の立冬は11月8日で、この日から「冬の季語」となります。ちなみに冬至は12月22日で暦の上では冬の真ん中に位置する日です。冬には1月に新年がありますので11月は「初冬の季語」を使います。
秋の名残が次第に枯れて行く「初冬」や旧暦の十月は、国中の神様が出雲に出掛けてしまうので「神無月・神の留守」といった季語もあります。植物では「茶の花」「山茶花」「石蕗の花」、鳥では「鶴来る」「鷹」、生活の中では11月15日の「七五三」といった行事や「新海苔」「大根」などが初冬の季節を彩ります。
歳時記を紐解き生活を潤す冬の季語を発見して、作句3句のご用意をお願い致します。</span>/span>
11月19日(日) 10:00~12:00 伏見・ヤマハ名古屋店B1研修室
で行いますのでご参集願います。
今年の立冬は11月8日で、この日から「冬の季語」となります。ちなみに冬至は12月22日で暦の上では冬の真ん中に位置する日です。冬には1月に新年がありますので11月は「初冬の季語」を使います。
秋の名残が次第に枯れて行く「初冬」や旧暦の十月は、国中の神様が出雲に出掛けてしまうので「神無月・神の留守」といった季語もあります。植物では「茶の花」「山茶花」「石蕗の花」、鳥では「鶴来る」「鷹」、生活の中では11月15日の「七五三」といった行事や「新海苔」「大根」などが初冬の季節を彩ります。
歳時記を紐解き生活を潤す冬の季語を発見して、作句3句のご用意をお願い致します。</span>/span>