中部ヤマハOB会ブログ

東海・北陸地区在住のヤマハ(株)OB・OGの会です。
旅行やサークル活動を通して、親交を深めています。

第4回中部ヤマハOB会俳句の会のお知らせ

2023年10月31日 20時53分56秒 | 俳句サークル
 2023年度の俳句の会は予定通り隔月に行ってきました。今年度第4回目の俳句会のご案内です。
   11月19日(日) 10:00~12:00 伏見・ヤマハ名古屋店B1研修室
で行いますのでご参集願います。
 今年の立冬は11月8日で、この日から「冬の季語」となります。ちなみに冬至は12月22日で暦の上では冬の真ん中に位置する日です。冬には1月に新年がありますので11月は「初冬の季語」を使います。
 秋の名残が次第に枯れて行く「初冬」や旧暦の十月は、国中の神様が出雲に出掛けてしまうので「神無月・神の留守」といった季語もあります。植物では「茶の花」「山茶花」「石蕗の花」、鳥では「鶴来る」「鷹」、生活の中では11月15日の「七五三」といった行事や「新海苔」「大根」などが初冬の季節を彩ります。
 歳時記を紐解き生活を潤す冬の季語を発見して、作句3句のご用意をお願い致します。</span>/span>
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2023年度 ゴルフサークル 第6回目開催

2023年10月13日 07時32分52秒 | ゴルフサークル
暑い夏もようやく終わりさわやかな秋空の下で、
今年度6回目のゴルフコンペを岐阜県可児市の
中部国際ゴルフクラブで開催しました。







         第3位   優勝   第2位
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2023年度第3回俳句の会報告

2023年10月07日 14時39分18秒 | 俳句サークル
 2023年度秋の俳句の会を9月17日(日)10時から伏見・名古屋店B1 研修室にて行いました。今年度の3回目の俳句会で4人の方の出席を頂きました。3句出句5句選で行い、わいわいがやがやと選評を語り合い、その後昼食をともにしながら近況などを語り合いました。互選を得られた優秀句は以下の通りです。
  尚、欠席投句された三浦光雄さんの句は郵便が当日までに間に合わず、その句はヤマハOB会会報「音季のひろば秋号」に推薦させて頂きました。
 出席:大曾根国晴、舩橋義雄、宮地厚志、伊藤和子、葛山由博 以上5人

4点句
 野の花を手折りて行かん秋彼岸  大曾根駄空
3点句
 縋りつく地蔵の袖に秋の蝶    葛山折情
 酒を呑みまた酒を呑む月見かな  宮地厚志
 白球を追う瞳に宿る夢と汗    伊藤和子
 竿灯の大竹しなる腰の妙     舩橋小樂
2点句
 新米をお腹いっぱい母に笑み   宮地厚志
 よさこいの鳴子揃いし連続く   舩橋小樂
 過ぎし日の想いに耽る夜長かな  大曾根駄空
1点句
 水待ちて笑顔で刈り取る稲穂かな 伊藤和子
 天生越え桂に宿る妖し香が    大曾根駄空
 大玉と華を競いしねぶたかな   舩橋小樂
 町の中彩り深く秋来る      葛山折情

 次回は11月19日(日)に行います。立冬を過ぎますので冬の句を3句で、皆様の奮ってのご参加お待ちしています。
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