↑後列左から稲垣.吉川.北村.道岡.山崎.関口.砂子.本多.前津.船橋.紀伊.大曾根
前列 大角.高瀬.八幡.有賀.飛騨.松下.中西.湯浅(以上20名)
秋晴れの10月22日に、会員20人の参加でハイキングサークルが開催されました。
↑中央本線南木曽駅で下車し、バスで妻籠へ向かいます
旧中山道の妻籠宿から馬篭宿までの全長9キロのコースは、紅葉が色づき始めた峠道の景観や、宿場町の情緒をたっぷりと味わうことが出来ました。
馬籠峠越えの旧街道は、島崎藤村の言葉通り通り「木曽路はすべて山の中」で、所々に石畳や番所跡も残り、往時の旅人になり切って、全員が無事に馬篭宿にゴールしました。
当日の様子を画像入りででお伝えします。
参加できなかった方も、どうぞお楽しみください。
↑旧中山道六十九次のうち江戸から数えて42番目の妻籠宿
↑妻籠宿風景
↑本陣(島崎藤村母の生家)
↑脇本陣(藤村の初恋の人「」ゆふ)さんの嫁ぎ先
↑旧家の旅籠で腹ごしらえは山家料理
↑馬篭峠を目指してスタート
↑大妻籠集落
↑石畳の旧道
↑取入れが終わった棚田
↑小さな橋を渡って男滝女滝へ
↑吉川英治「宮本武蔵」の舞台になった男滝
↑馬篭峠頂上のお助け小屋
↑馬篭宿への下り
↑展望台への最後の登り
↑展望台にて
↑たどり着いた馬篭宿
↑高札場
↑馬篭宿の散策
↑島崎藤村記念館
↑お土産の物色
↑馬篭バス停にゴール
雲一つない快晴に恵まれ、江戸の面影を残す二つの宿場町を結ぶ峠越えでは、息が少々上がりましたが、街道歩きの醍醐味を感じた1日でした。
バスで中津川に出て、JR名古屋行の車中で、次回のハイキングを楽しみに散会しました。
ハイキング幹事:本多 壽雄