毎日新聞(8月30日)によると、
米海軍厚木基地に「駐在する」する民間軍事会社の所有の
訓練用ジェット機【ハンター】2機が
29日に岡山空港に緊急着陸したという。
30日に米海軍厚木基地から防衛省に連絡があった、という。
以下は、毎日新聞より転用
~防衛省中国四国防衛局によると、民間軍事会社は戦闘機の訓練で仮想敵を代行する業務を担っているという。2機は米海兵隊岩国基地から厚木基地に向かう途中で、岡山空港に緊急着陸。搭乗員にけがはなく、同空港を発着する定期便への影響もなかったが、1機は燃料漏れのため誘導路上で停止。30日に空港内の駐機場に移動し、修理を受けている。~
地元厚木基地を抱える大和市からの補足をすれば…
その前日28日に、厚木基地を飛び立ったハンター2機は
福岡上空へ向かい、その帰路岩国基地を経由した。
そして、厚木基地へ向けて離陸したところ、油漏れのため岡山空港に緊急着陸したのである。
ハンターは、小さな機種でかなり老朽化している。
使用目的は、米軍訓練時の「敵」役。
艦載機から追われる役目をする。
さて、地元にとってみれば
ハンターが厚木基地に常駐している認識及び情報は得ていない。
しかし、基地側の説明によれば、「駐在」という。「所属」とは違うのか?
では、どこの「所属」なのか?
老朽化している訓練機を通常訓練に使っているとすれば…やはり怖い。
それも、
いつわが街の上空を飛ぶかも分からない「所属」不明の機種だ。
厚木基地に配備されようとしているP-1の機体にひび割れがあることも明らかになったばかり。
今回は、岡山空港で怪我人もなく済んでよかったが…
しかしながら…この報道
全国版には掲載されず、地方版にのみ掲載。
毎日新聞・中国版のほか、読売新聞にも掲載されていたが
こちらの方は、珍しい機種の飛来で喜ぶような書きぶりだった。
一歩間違えれば、大惨事だ。
もう少し、ことの重大さを認識してもよいのではないだろうか…
米海軍厚木基地に「駐在する」する民間軍事会社の所有の
訓練用ジェット機【ハンター】2機が
29日に岡山空港に緊急着陸したという。
30日に米海軍厚木基地から防衛省に連絡があった、という。
以下は、毎日新聞より転用
~防衛省中国四国防衛局によると、民間軍事会社は戦闘機の訓練で仮想敵を代行する業務を担っているという。2機は米海兵隊岩国基地から厚木基地に向かう途中で、岡山空港に緊急着陸。搭乗員にけがはなく、同空港を発着する定期便への影響もなかったが、1機は燃料漏れのため誘導路上で停止。30日に空港内の駐機場に移動し、修理を受けている。~
地元厚木基地を抱える大和市からの補足をすれば…
その前日28日に、厚木基地を飛び立ったハンター2機は
福岡上空へ向かい、その帰路岩国基地を経由した。
そして、厚木基地へ向けて離陸したところ、油漏れのため岡山空港に緊急着陸したのである。
ハンターは、小さな機種でかなり老朽化している。
使用目的は、米軍訓練時の「敵」役。
艦載機から追われる役目をする。
さて、地元にとってみれば
ハンターが厚木基地に常駐している認識及び情報は得ていない。
しかし、基地側の説明によれば、「駐在」という。「所属」とは違うのか?
では、どこの「所属」なのか?
老朽化している訓練機を通常訓練に使っているとすれば…やはり怖い。
それも、
いつわが街の上空を飛ぶかも分からない「所属」不明の機種だ。
厚木基地に配備されようとしているP-1の機体にひび割れがあることも明らかになったばかり。
今回は、岡山空港で怪我人もなく済んでよかったが…
しかしながら…この報道
全国版には掲載されず、地方版にのみ掲載。
毎日新聞・中国版のほか、読売新聞にも掲載されていたが
こちらの方は、珍しい機種の飛来で喜ぶような書きぶりだった。
一歩間違えれば、大惨事だ。
もう少し、ことの重大さを認識してもよいのではないだろうか…