弘兼憲史氏「イクメン部下は仕事から外す」で炎上 「昭和のクソみたいな価値観は滅びろ」 (キャリコネ - 01月27日 18:40) news.mixi.jp/view_news.pl?s… そんな奴だとは思っていたが…あさはかですね(-_-)ツッコミどころ満載の弘兼コメント!掲載雑誌も同傾向

ドラマとはいえ、これは迫力ある内容でしたね
あのセクハラ・パワハラ、すべてが作り話だけとは思えない
twitterでは「ありえない」意見が多いですが
いろいろな職場の労働相談を見ている立場としては
この社会のとこかで現実に起きていることだと思う
もちろん、演出しずき…の感も無いとはいえませんが
ただの社会派NHKドラマだと若者離れしてしまうでしょうけど
フジテレビってとこがミソ!
坂元裕二さんの脚本も面白いですしね
こんなんありえねぇ
っていう若者たちに「いやいや、現実の社会はいろんなことが起こるんだよ」
と、教えてあげたいし
「正当な」社会運動・労働運動を自負されている方々にも
ぜひ観てもらいたいものです
http://news.walkerplus.com/article/54098/

進むPTA改革、ワーキングマザーも参加しやすい活動へ huff.to/1rSdME4 @HuffPostJapanさんから PTAにはようやく日の目が当たり始めたけど…地区では難しいですね。保守的な土壌で議論を発展させるのは先になりそう(-_-;)
いやいや、また出ました。この言葉!
「なんで結婚しないの?」「子どもを産まないの?」と同様に
他人の人生観・価値観に踏み込んだ発言を素で言えることに
驚きます
ワーキングママは、一度は対面するのではないでしょうか
この不愉快にして、奇怪な言葉
今回は子ども会役員会のなかで
(子どもは)幼稚園出身で現在パート務めのママから
保育園出身でずっと働いているママへの発言でした
保育園 VS 幼稚園 の構図は
働くママ VS 専業主婦ママ の構図と合致して
目に見えない壁というか、溝というか…を作り出しているわけですが
うちの地区の小学校は8割ほど、ひとつの幼稚園出身者なので
さらに「幼保格差」が激しく
保護者の派閥は面白いほどはっきりしています(苦笑)
その背景には
明治以降、家父長制の浸透ともに形成された女性の労働観、家族観があります
母親である女性の固定化された価値観は
男性特有の家長意識と匹敵するほど
両性の自立や男女共生教育の妨げにもなっています
昨夏は保護者と女性教員の研究会(関東地区)で
自分が見聞きした事例から「両性の自立分科会」のレポートをしましたが
幼児教育、発達心理学などの研究者の助言によれば
この対立構造は根が深く、解決を見ない課題であることを知りました
日常の会話で、ぽろっと飛び出す
幼稚園信仰!のママや専業主婦の言葉には
ぎょっ
とすることが多々ありますが
なぜ、彼女たちがそうした発想に至るのか?を考えてみると
非常に興味深いものがあります
今年は子ども会役員(フルタイム勤務・保育園経験は8人中2人)として
その遅々として進まない役員会にいて
彼女たちの社会的な経験値の低さを目の当たりにしています
もちろん、専業主婦やパート勤務の人にも
議事を進行させる、物事を決定する能力の高い人はいます
たまたま、私が在籍している子ども会役員に「そうではない人」たちが集っただけのことでしょう
保育園(働く女性) VS 幼稚園(専業主婦)の構図から
社会的システム=議論の仕方、物事の決め方等を含めて「社会がどう動いているのか?」を
考えているか
あるいは、考える機会を与えられなかったのか
という視点に発展させて、次のレポートをまとめられるなと思いつきました
朝ドラでは大正デモクラシーの時代。女性たちが自らの自由と解放を求める姿も描かれていますが
21世紀になっても、まだまだ
両性の自立は、女性の思考的解放から!
なのだなぁ…と痛感します
女性たちの生きる選択肢、思考の幅を広げるためにも「こぴっと、レポート頑張ってみるよ」
「なんで結婚しないの?」「子どもを産まないの?」と同様に
他人の人生観・価値観に踏み込んだ発言を素で言えることに
驚きます

ワーキングママは、一度は対面するのではないでしょうか

この不愉快にして、奇怪な言葉

今回は子ども会役員会のなかで
(子どもは)幼稚園出身で現在パート務めのママから
保育園出身でずっと働いているママへの発言でした
保育園 VS 幼稚園 の構図は
働くママ VS 専業主婦ママ の構図と合致して
目に見えない壁というか、溝というか…を作り出しているわけですが

さらに「幼保格差」が激しく
保護者の派閥は面白いほどはっきりしています(苦笑)
その背景には
明治以降、家父長制の浸透ともに形成された女性の労働観、家族観があります
母親である女性の固定化された価値観は
男性特有の家長意識と匹敵するほど
両性の自立や男女共生教育の妨げにもなっています
昨夏は保護者と女性教員の研究会(関東地区)で
自分が見聞きした事例から「両性の自立分科会」のレポートをしましたが
幼児教育、発達心理学などの研究者の助言によれば
この対立構造は根が深く、解決を見ない課題であることを知りました
日常の会話で、ぽろっと飛び出す
幼稚園信仰!のママや専業主婦の言葉には
ぎょっ

なぜ、彼女たちがそうした発想に至るのか?を考えてみると
非常に興味深いものがあります
今年は子ども会役員(フルタイム勤務・保育園経験は8人中2人)として
その遅々として進まない役員会にいて
彼女たちの社会的な経験値の低さを目の当たりにしています
もちろん、専業主婦やパート勤務の人にも
議事を進行させる、物事を決定する能力の高い人はいます

たまたま、私が在籍している子ども会役員に「そうではない人」たちが集っただけのことでしょう

保育園(働く女性) VS 幼稚園(専業主婦)の構図から
社会的システム=議論の仕方、物事の決め方等を含めて「社会がどう動いているのか?」を
考えているか
あるいは、考える機会を与えられなかったのか
という視点に発展させて、次のレポートをまとめられるなと思いつきました

朝ドラでは大正デモクラシーの時代。女性たちが自らの自由と解放を求める姿も描かれていますが

21世紀になっても、まだまだ
両性の自立は、女性の思考的解放から!
なのだなぁ…と痛感します
女性たちの生きる選択肢、思考の幅を広げるためにも「こぴっと、レポート頑張ってみるよ」
前回の続きです
この夏、女性教職員と保護者(母親主体)の集いでレポート発表する機会があり
大学の幼児教育の教授から、思わずポンと膝をうつような話をたくさん聞いた
そのなかで、やっぱりな~と思ったのが
PTAなどの会議の時間設定
午前の場合は、多くの幼稚園児が登園したあとの時間
午後の場合は、幼稚園のお迎えを済ませて、会議に同伴できる時間
これは、弟や妹がいる家庭への配慮なんですね~
だから、働く保護者の視点には立てない!
っていうか、発想そのものにないらしいです
「せめて18時以降に」と申し出たワーキングママさんは
「子どもの食事時間を待たせられない!」と返答されたとか…
「いやいや、私たちの家庭ではそれが普通ですけど、なにか?
」
…とは、さすがに言えない
こんな話を友人(フルタイム勤務)に話したら
「専業主婦のなかには、働く女性への嫉妬もあるのよ」
うん、これも、そーだなぁと思う
別のワーキングママは、専業主婦のご近所さんに
「働らかさせてもらっていいわね」と言われたことがあると。
お連れ合いや家族に「仕事はダメ」と言われているんでしょうね
おなじ女性でありながら
専業主婦ママとワーキングママの間には
ふかーい溝、たかーい壁があるんですよね
女性の労働意識=経済的自立も背景にある「溝」「壁」
男女格差は見えやすいけど
女女格差は見えにくいし、わかりにくい。
だから、根も深い…わけです

この夏、女性教職員と保護者(母親主体)の集いでレポート発表する機会があり
大学の幼児教育の教授から、思わずポンと膝をうつような話をたくさん聞いた

そのなかで、やっぱりな~と思ったのが
PTAなどの会議の時間設定
午前の場合は、多くの幼稚園児が登園したあとの時間
午後の場合は、幼稚園のお迎えを済ませて、会議に同伴できる時間
これは、弟や妹がいる家庭への配慮なんですね~
だから、働く保護者の視点には立てない!
っていうか、発想そのものにないらしいです

「せめて18時以降に」と申し出たワーキングママさんは
「子どもの食事時間を待たせられない!」と返答されたとか…
「いやいや、私たちの家庭ではそれが普通ですけど、なにか?

…とは、さすがに言えない
こんな話を友人(フルタイム勤務)に話したら
「専業主婦のなかには、働く女性への嫉妬もあるのよ」
うん、これも、そーだなぁと思う
別のワーキングママは、専業主婦のご近所さんに
「働らかさせてもらっていいわね」と言われたことがあると。
お連れ合いや家族に「仕事はダメ」と言われているんでしょうね

おなじ女性でありながら
専業主婦ママとワーキングママの間には
ふかーい溝、たかーい壁があるんですよね
女性の労働意識=経済的自立も背景にある「溝」「壁」
男女格差は見えやすいけど
女女格差は見えにくいし、わかりにくい。
だから、根も深い…わけです
