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子育てペンギン☆徒然なるままに

“出すぎた”杭は打たれない!をモットーに子育て・平和・みんなが主役をテーマにワーキングママは今日も走ります♪

事件は○○で起きている!

2011-06-28 | 雑記
職場の屋上につながる階段のシヤッター鍵がない!事件発生

もう半月くらいになるらしいが
呑気なワタシは今日知りました。

で、なんとなーく
ワタシの机の近くにある引き出し
「そーいえば、ここには謎の鍵がいくつか入ってたなぁ」
と思い、開けてみると…あった!
「裏口シャッター」と札がついた鍵が!

えーーっ!
「ワタシじゃありませーん」思わず叫んでいました(>O<)

「だれかが、陥れようとしている?」
「ここに鍵を入れられる人間は、限られている?」
なんて、刑事ドラマっぷりの台詞も飛び交い
発見されたからいいものの
思わぬ大事件でした
うちの職場って、セキュリティゆるゆる?!

話はそれますが…
26日に最終回を迎えたTBS開局60周年記念ドラマ「JIN」
大好きな作品です。
近世から近代への時代のうねり…
その中で、人々が生きる意味を考えていく…
この時代に生まれてよかったと思える社会システムをつくる…
等々
日頃から思っていることがテーマになっていたことも
琴線に触れました。
ある話の中で
「未来へとつづく命の川」
という台詞がありました。

当たり前のように、過ごしている日々だけど
私たちはこの川を豊かにするために
今の自分を懸命に生きている
…そんなことを、あらためて考えました。

「神は乗り越えられない試練は与えない」
私は、この台詞も日々の支えにしています

田中優さんの凄さ!

2011-06-24 | いきる
原発関連は「平和」のカテゴリーに入れてきましたが
昨日の田中優さん(未来パンク理事長)のお話は

私たちの「可能性」と
子どもに引き継がれる未来への「いのち」が
源流となっていると感じましたので
今日はカテゴリーを変えました。

自然エネルギーは
現実的であり、持続可能であることをあらためて知らされました。

具体的な数値をもって
実現できることも教えていただきました

そして、なによりも
その技術は、海外に輸出するほどの高度な技術国。
その宝を実践しないなんて、もったいない!

問題は
現在日本の電力システム(送電や料金体系なども)
日本を動かしているのは、政治家でも官僚でもなく
実は、電力会社だった…!

利権を握った一部の人間の「目の前のにんじん」に
私たちの「いのち」も「未来」も握られている
そんな構造は、今こそ変えるべき。

「国家の本当のセキュリティとは、自国内で自給できるエネルギーシステムをもつこと」

田中さんが紹介してくれたドイツ・シュレーダー元首相の言葉が印象的でした。
火力にしても、原発にしても
結局は、海外からの原料輸入に頼っている日本。
日本でも、もっとも自給率が低いのが「エネルギー」。

海洋に囲まれ、火山国でもある日本の「太陽」「風」「地熱」
そして、高度な技術をもってすれば
実用できる。
原発を止めることができる。

決して情緒的ではないのだけど
田中さんの一言一言が、心にしみてきて
涙がこぼれそうになる「熱いお話」のひと時でした。

おまけ(1)
会場には、我が選対の
事務局長と事務局次長も並んで参加していて、その偶然にもびっくり。

おまけ(2)
“6.11さよなら原発”イベント会場でもらった「ひまわり」(写真です)
2週間、咲き続けましたが、ぴったり2週間後に花びらに元気がなくなり
その翌日にはしおれてしまいました…

さよなら原発 写真集その2

2011-06-23 | 平和
東北地方もいよいよ梅雨入り

今日の豪雨が気になります。

6.11さよなら原発100万人アクションの写真集第二段です

   

今日は、未来バンク理事長の田中優さんのお話「東電原発震災を社会のターニングポイントに」を聞いてきます。

脱原発は、車が空を飛ぶより現実的に可能なんだっ

2011-06-20 | 平和
昨日の飯田哲也さんの講演は御礼満員!主催者側はうれしい悲鳴

なによりも、「時の人」の話が
分かりやすい!
現実的!
…と、多くの感想がありました。

私は受付にいたため、内容を聞けず(涙)
終了後の交流会で少し、お話に触れただけでしたが。

脱原発というと、すぐ「停電」「安定供給不可」「過疎化の深刻化」とかの話で
押し返されちゃうけど
何か、次元の違う話だと常々、疑問に思っていました。

案の定、飯田さんも
そういった質問に同様な回答。

原発も自然エネルギーも一定の電力供給はしていないこと
…となれば、何が危険で何が安全なのか
しっかりと基準を見極めての判断が迫られている

そして、原発誘致によって過疎化が食い止められ
雇用が促進されるということも「幻想」

国からの垂れ流される公共事業は、一時期だけであり
土建業にしても、将来的に永久には続かないこと。
逆に
それまで、その土地で生産、あるいは受け継がれていた伝統的な産業構造を
実は破壊していること。

そういった実態は、現地の人々は身にしみて分かっているけど
原発という国策が絡むと、地縁血縁のしがらみで
自由な判断や選択ができないこと。

本当に基地問題によく似た構造ができあがっている。

テレビなどのマスコミの討論番組でも
利権を得ている政治家や学者は、議論の次元を摩り替えて
視聴者に不安を煽っていることを
自覚しながら、聞かなきゃ(観なきゃ)いけませんよね

でも、自分の身は自分で守る

2011-06-16 | 平和
☆福島瑞穂と市民の政治スクールinかながわ☆
はじまります♪

第1回めは、ゲストに
環境エネルギー政策研究所の飯田哲也さん。
※「脱原発と自然エネルギーのビジョン」をテーマにお話を伺います。

日時:6月19日 午後1時から

場所:横浜水道会館2階(相鉄線天王町駅徒歩7分)

資料代:500円

天王町駅から開場までは、横浜三大商店街の松原商店街を歩きます
お買い物がてら・・・の方も
これからの生活、子どもたちの安全が不安・・・のママさん、パパさんも
ぜひ、いらしてください♪