9月最後の週末
地震で遅れていた仕事が終わったので久しぶりに土曜日も休んだ。
そんな土曜日、残っていたオイル交換をしました。
前回のトランスファーのクラッチを作動させるオイルです。
トランク内の右内張りの中にタンクがあり、デフの上に油圧ユニットがあり、
トランスファーの湿式クラッチに繋がってます。
タンクはこれ、
パワステオイルを使えって書いてます。
一応専用オイルが在るのだが、こだわらないって事か。
更に調べると、パワステオイルはATFとほぼ同じらしく、ここに使っている人も多いみたい。
確かに色も匂いもそっくり。
なのでトランスファーで余ったATFを使います。
こんな感じに上げて、
潜って、デフ上のユニットのニップルにホースを繋いで緩めると、
重力でゆっくり出て来ます。
ニップルのゴムキャップが触る前からこんなになってました。
出なくなるまで気長に待ってタンクを確認。
完全には抜けないみたい。
プラグを締めてオイルを入れて、
エア抜きをします。
運転席足元のカバーを外して、
白いコネクターを外してキーをONにするとクラッチに油圧が掛かります。
フロントトルクメーター(左上)が上がってます。
この状態でトランスファーのプラグにホースを繋いでエア抜きをします。
ここのゴムキャップは切れてない。
タンク内の空気層が無くなるまでコネクターの抜き差しを繰り返して、タンクのオイル量を調整しておしまい。
抜いたオイルはこんな感じ。
(右端は入れ過ぎて抜いた新油)
これで全て交換したはず。
地震で遅れていた仕事が終わったので久しぶりに土曜日も休んだ。
そんな土曜日、残っていたオイル交換をしました。
前回のトランスファーのクラッチを作動させるオイルです。
トランク内の右内張りの中にタンクがあり、デフの上に油圧ユニットがあり、
トランスファーの湿式クラッチに繋がってます。
タンクはこれ、
パワステオイルを使えって書いてます。
一応専用オイルが在るのだが、こだわらないって事か。
更に調べると、パワステオイルはATFとほぼ同じらしく、ここに使っている人も多いみたい。
確かに色も匂いもそっくり。
なのでトランスファーで余ったATFを使います。
こんな感じに上げて、
潜って、デフ上のユニットのニップルにホースを繋いで緩めると、
重力でゆっくり出て来ます。
ニップルのゴムキャップが触る前からこんなになってました。
出なくなるまで気長に待ってタンクを確認。
完全には抜けないみたい。
プラグを締めてオイルを入れて、
エア抜きをします。
運転席足元のカバーを外して、
白いコネクターを外してキーをONにするとクラッチに油圧が掛かります。
フロントトルクメーター(左上)が上がってます。
この状態でトランスファーのプラグにホースを繋いでエア抜きをします。
ここのゴムキャップは切れてない。
タンク内の空気層が無くなるまでコネクターの抜き差しを繰り返して、タンクのオイル量を調整しておしまい。
抜いたオイルはこんな感じ。
(右端は入れ過ぎて抜いた新油)
これで全て交換したはず。