昨日、データサイエンティスト養成講座: 初級編
いってきて、気象庁データ使うときに、おもわずハマったので、
もう一度手順の復習と、そこで教わった超絶技法のご紹介。
■気象庁・過去データの一般的な落とし方
<<課題>>
2015年1月1日から、1月31日までの大阪の最高気温をCSVでダウンロード
<<手順>>
1.サイトアクセス
過去の気象データ・ダウンロード
http://www.data.jma.go.jp/gmd/risk/obsdl/index.php
2.地点を選ぶ
大阪をクリック
大阪をクリック
→チェックが付き、右側にエリアが選択されるはず
3.項目を選択
「項目を選ぶ」ボタンをクリック
日最高気温にチェック、右側に選択されているのを確認
4.期間を選ぶ
「期間を選ぶ」ボタンをクリックし、
希望期間をいれ、
右側確認
5.CSVファイルをダウンロード
・もし、「表示オプションを選ぶ」で変えたいことがあれば、
クリックして、修正する。
その語、CSVファイルをダウンロードボタンをクリック
data.csvとかのファイル名でおちると思う。
■使い方
1.Rを立ち上げたら、
2.ファイル→ディレクトリの変更で、
今data.csvをダウンロードしてきたフォルダを指定
3.以下のコマンドでVに読み込み
v<-read.csv("data.csv",skip=5)
(頭6行がみだし。そこで、5行飛ばす。HEADERのデフォルトはTRUE)
4.2列目だけ取り出す
u<-v[[2]]
■超絶技法
Chromeで(IEではできない)
http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/monthly_s3.php?prec_no=62&block_no=47772&year=&month=&day=&view=a2
のヘッダーから下を選択
これをctrl+Cで、クリップボードにコピー
ここで、Rから
x<-read.delim("clipboard",header=TRUE)
と打ち込み、Xをみると、
のように、年と温度がだんだんになっている。
ここで、1月の気温をとってくる方法
m<-nrow(x)
y<-x[seq(2,m,2),1]
おおお~SEQを使って2行目から、2行おきにとってくればよいのね
z<-mean(y)
で平均気温が求まり、
t.test(u,mu=z)
で上述1月の気温差のt検定が求まる。
いってきて、気象庁データ使うときに、おもわずハマったので、
もう一度手順の復習と、そこで教わった超絶技法のご紹介。
■気象庁・過去データの一般的な落とし方
<<課題>>
2015年1月1日から、1月31日までの大阪の最高気温をCSVでダウンロード
<<手順>>
1.サイトアクセス
過去の気象データ・ダウンロード
http://www.data.jma.go.jp/gmd/risk/obsdl/index.php
2.地点を選ぶ
大阪をクリック
大阪をクリック
→チェックが付き、右側にエリアが選択されるはず
3.項目を選択
「項目を選ぶ」ボタンをクリック
日最高気温にチェック、右側に選択されているのを確認
4.期間を選ぶ
「期間を選ぶ」ボタンをクリックし、
希望期間をいれ、
右側確認
5.CSVファイルをダウンロード
・もし、「表示オプションを選ぶ」で変えたいことがあれば、
クリックして、修正する。
その語、CSVファイルをダウンロードボタンをクリック
data.csvとかのファイル名でおちると思う。
■使い方
1.Rを立ち上げたら、
2.ファイル→ディレクトリの変更で、
今data.csvをダウンロードしてきたフォルダを指定
3.以下のコマンドでVに読み込み
v<-read.csv("data.csv",skip=5)
(頭6行がみだし。そこで、5行飛ばす。HEADERのデフォルトはTRUE)
4.2列目だけ取り出す
u<-v[[2]]
■超絶技法
Chromeで(IEではできない)
http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/monthly_s3.php?prec_no=62&block_no=47772&year=&month=&day=&view=a2
のヘッダーから下を選択
これをctrl+Cで、クリップボードにコピー
ここで、Rから
x<-read.delim("clipboard",header=TRUE)
と打ち込み、Xをみると、
のように、年と温度がだんだんになっている。
ここで、1月の気温をとってくる方法
m<-nrow(x)
y<-x[seq(2,m,2),1]
おおお~SEQを使って2行目から、2行おきにとってくればよいのね
z<-mean(y)
で平均気温が求まり、
t.test(u,mu=z)
で上述1月の気温差のt検定が求まる。