OSS統合監視ソフトウェア最前線セミナー2013
にいってきた!その内容をメモメモ
Zabbixを使っている 半数以上
hinemosを使っている人 数人?
●OSSシステム統合監視入門
・統合監視ツールとは
1つのソフトウェアに複数の役割を持たせて一元管理
データ収集
可視化
通知
・Hinemos
NTTデータが開発、純国産
DB以外はJavaで実装、専用GUIクライアント
DBはPostgreSQL
ジョブ管理機能、一括管理機能(ファイル配布、RPMインストールなど)
Hinemosマネージャーが監視
Hinemosエージェントを使った監視、使わない監視(PINGなど)
VM管理オプションも。HAオプション
監視画面(専用GUI);カスタマイズも
データの可視化、設定画面、ジョブ管理
ジョブ:層構造と依存関係をもてる
導入のポイント
・インストール簡単
・純国産:日本語化
・設定項目簡単
・マネージャーと監視対象機器は、ネットワーク疎通する必要あり
・監視対象が多いとボトルネック
・Zabbix
Webブラウザで監視
Zabbixプロキシ:複数のネットワーク
HA化:DB冗長、
Zabbixエージェント:パッシブチェック
テンプレート:設定の手間
ダッシュボードで一覧
スクリーン:データ表示
導入のポイント
流れがわかれば簡単
Web上で情報得られやすい
DBとかは、個別インストール
・どれを使えばいいの
基本は、どちらも問題ない
ジョブ管理、一括管理:Hinemos
監視、大規模:Zabbix
●クラウド時代の運用管理次の一手はHinemosで
・はなやかなクラウドサービス
→いろいろな技術:サービス要求
→ハイパーバイザー、垂直+水平型の運用管理
→コスト増える
・Hinemosならできること
ハイブリッドクラウド環境
H/Wレイヤからアプリレイヤまで網羅した監視
効率的なジョブ管理
パブリッククラウド上
・Hinemos
オープンソースの統合管理
真に使いやすい機能を
2005年8月(IPA公募)~ Ver4.0
基本コンポーネント3つ
マネージャー
クライアント:運用担当
エージェント
スコープを用いたシステム管理
グルーピング
ハイブリッドクラウドでも一元管理
OS、アプリの監視
監視機能
ひととおり網羅
PING,リソース、ログ、カスタム監視
カスタム監視
ユーザー定義でどんなものもできる
直接実行 エージェント必須
リモートで情報とってくる
PostgreSQL監視コマンド
監視結果は、さまざまな手段で運用者に通知
監視結果は、視覚的に確認可能
性能分析
仮想化環境での性能情報の収集VM管理オプション
ジョブ機能導入
1台ならできる
複数台のとき、障害がおきたら、時刻指定
細かな実行条件が定義可能、ふりわけ、複数の同期
実行契機:手動、スケジュール、イベント、スクリプト
スコープに対するジョブ定義
HAオプション、Excelベースで編集
プライベートクラウド、サーバー仮想化
ハイパーバイザーとVMの関係
サーバーリソースの有効活用
他のツールとの連携
パブリッククラウド
5月末 Hinemosクラウド管理オプション
システムライフサイクルの一元管理
EC2インスタンス/EBSボリューム管理
自動検出
課金アラート
テンプレート:AMI(マシンイメージ)とスクリプトをセットに
sourceforgeで公開
まとめ
●Zabbix2.2の新機能とVMWare仮想環境監視の自動化
・Zabbix
統合監視
ステータス情報の収集
アラート送信(メール)
データストレージ
可視化
・豊富な監視機能
エージェントがいろいろ行う
telnet,sshによるエージェントレス監視
・通知:時間の経過で変えられる
・グラフィカル表示
ネットワークマップ
・Zabbix2.2のロードマップと新機能
2.2 もうすぐリリース?
→1年おきサイクル・・・遅れている
今、α版(8月にβ版を出したかった)
リリースから5年間
・新機能
・VMWare監視機能
ハイパーバイザーのリソース監視
vSphereを登録すると、VMを自動検知・登録
vCenterを登録するとvSphere、VMを自動検知・登録
ハイパーバイザー、ゲストVMの監視
・2.0ローレベルディスカバリ
ネットワークインターフェース、自動検出
1ポート分入れれば、残りはコピーして監視
・2.2 ホストのローレベルディスカバリ
→VMWareで
今後は、いろいろなものに拡張?
・データベースの自動アップグレード
DB変換の操作
・Web監視の改善
Webシナリオテンプレートか
プロキシ経由
Webコンテンツ
・イベント関係
障害通知の特定マクロ
・ヒストリデータをCassandraへ
2.2の途中で登場?
→ヒストリデータのメモリキャッシュ
・zabbix.orgに内容がUPDATE
・Zabbixの利用方法
OSS:無償
3種類
ソース
パッケージ(リポジトリ)
テスト用にバーチャルアプライアンス
●Zabbixのデータベースベンチマークレポート
PostgreSQL VS MySQL
・ZabbixでPostgreSQLでやってるひと し~ん・・・
・PostgreSQL 9.2 Readで4倍、Writeで5倍
・AmazonからVM借りてテスト
→負荷が高くなるように、小さめに借りている
→最新版で・・・
→Delete処理が走るように
→Zabbixのチューニングは少なく
・デフォルトではMySQL安定、
PostgreSQL、キューにたまり処理に追いつかない
→iowaitがでる
・バッファサイズとトランザクションログサイズ変更
→おなじだけにすると、同じような性能
・DBのサイズ:ほとんど同じ
・書き込み多い:チェックポイントのチューニング
バッファあふれ、トランザクションログあふれ
DBの成長速度からバッファサイズとトランザクションログサイズ
・パーティショニングしないhousekeeperで
nousekeeperしないでパーティショニングする
・MySQLは、housekeeperが動くと、処理がおくれる
PostgreSQLはhousekeeperが動いても変わらない
・パーティショニングを使うと、MySQLとPG(pl/pgsql)は
同じ結果。ユーザー領域のCPU使用率は変わる
PG(C関数)をつかうとCPU使用率は良くなる
にいってきた!その内容をメモメモ
Zabbixを使っている 半数以上
hinemosを使っている人 数人?
●OSSシステム統合監視入門
・統合監視ツールとは
1つのソフトウェアに複数の役割を持たせて一元管理
データ収集
可視化
通知
・Hinemos
NTTデータが開発、純国産
DB以外はJavaで実装、専用GUIクライアント
DBはPostgreSQL
ジョブ管理機能、一括管理機能(ファイル配布、RPMインストールなど)
Hinemosマネージャーが監視
Hinemosエージェントを使った監視、使わない監視(PINGなど)
VM管理オプションも。HAオプション
監視画面(専用GUI);カスタマイズも
データの可視化、設定画面、ジョブ管理
ジョブ:層構造と依存関係をもてる
導入のポイント
・インストール簡単
・純国産:日本語化
・設定項目簡単
・マネージャーと監視対象機器は、ネットワーク疎通する必要あり
・監視対象が多いとボトルネック
・Zabbix
Webブラウザで監視
Zabbixプロキシ:複数のネットワーク
HA化:DB冗長、
Zabbixエージェント:パッシブチェック
テンプレート:設定の手間
ダッシュボードで一覧
スクリーン:データ表示
導入のポイント
流れがわかれば簡単
Web上で情報得られやすい
DBとかは、個別インストール
・どれを使えばいいの
基本は、どちらも問題ない
ジョブ管理、一括管理:Hinemos
監視、大規模:Zabbix
●クラウド時代の運用管理次の一手はHinemosで
・はなやかなクラウドサービス
→いろいろな技術:サービス要求
→ハイパーバイザー、垂直+水平型の運用管理
→コスト増える
・Hinemosならできること
ハイブリッドクラウド環境
H/Wレイヤからアプリレイヤまで網羅した監視
効率的なジョブ管理
パブリッククラウド上
・Hinemos
オープンソースの統合管理
真に使いやすい機能を
2005年8月(IPA公募)~ Ver4.0
基本コンポーネント3つ
マネージャー
クライアント:運用担当
エージェント
スコープを用いたシステム管理
グルーピング
ハイブリッドクラウドでも一元管理
OS、アプリの監視
監視機能
ひととおり網羅
PING,リソース、ログ、カスタム監視
カスタム監視
ユーザー定義でどんなものもできる
直接実行 エージェント必須
リモートで情報とってくる
PostgreSQL監視コマンド
監視結果は、さまざまな手段で運用者に通知
監視結果は、視覚的に確認可能
性能分析
仮想化環境での性能情報の収集VM管理オプション
ジョブ機能導入
1台ならできる
複数台のとき、障害がおきたら、時刻指定
細かな実行条件が定義可能、ふりわけ、複数の同期
実行契機:手動、スケジュール、イベント、スクリプト
スコープに対するジョブ定義
HAオプション、Excelベースで編集
プライベートクラウド、サーバー仮想化
ハイパーバイザーとVMの関係
サーバーリソースの有効活用
他のツールとの連携
パブリッククラウド
5月末 Hinemosクラウド管理オプション
システムライフサイクルの一元管理
EC2インスタンス/EBSボリューム管理
自動検出
課金アラート
テンプレート:AMI(マシンイメージ)とスクリプトをセットに
sourceforgeで公開
まとめ
●Zabbix2.2の新機能とVMWare仮想環境監視の自動化
・Zabbix
統合監視
ステータス情報の収集
アラート送信(メール)
データストレージ
可視化
・豊富な監視機能
エージェントがいろいろ行う
telnet,sshによるエージェントレス監視
・通知:時間の経過で変えられる
・グラフィカル表示
ネットワークマップ
・Zabbix2.2のロードマップと新機能
2.2 もうすぐリリース?
→1年おきサイクル・・・遅れている
今、α版(8月にβ版を出したかった)
リリースから5年間
・新機能
・VMWare監視機能
ハイパーバイザーのリソース監視
vSphereを登録すると、VMを自動検知・登録
vCenterを登録するとvSphere、VMを自動検知・登録
ハイパーバイザー、ゲストVMの監視
・2.0ローレベルディスカバリ
ネットワークインターフェース、自動検出
1ポート分入れれば、残りはコピーして監視
・2.2 ホストのローレベルディスカバリ
→VMWareで
今後は、いろいろなものに拡張?
・データベースの自動アップグレード
DB変換の操作
・Web監視の改善
Webシナリオテンプレートか
プロキシ経由
Webコンテンツ
・イベント関係
障害通知の特定マクロ
・ヒストリデータをCassandraへ
2.2の途中で登場?
→ヒストリデータのメモリキャッシュ
・zabbix.orgに内容がUPDATE
・Zabbixの利用方法
OSS:無償
3種類
ソース
パッケージ(リポジトリ)
テスト用にバーチャルアプライアンス
●Zabbixのデータベースベンチマークレポート
PostgreSQL VS MySQL
・ZabbixでPostgreSQLでやってるひと し~ん・・・
・PostgreSQL 9.2 Readで4倍、Writeで5倍
・AmazonからVM借りてテスト
→負荷が高くなるように、小さめに借りている
→最新版で・・・
→Delete処理が走るように
→Zabbixのチューニングは少なく
・デフォルトではMySQL安定、
PostgreSQL、キューにたまり処理に追いつかない
→iowaitがでる
・バッファサイズとトランザクションログサイズ変更
→おなじだけにすると、同じような性能
・DBのサイズ:ほとんど同じ
・書き込み多い:チェックポイントのチューニング
バッファあふれ、トランザクションログあふれ
DBの成長速度からバッファサイズとトランザクションログサイズ
・パーティショニングしないhousekeeperで
nousekeeperしないでパーティショニングする
・MySQLは、housekeeperが動くと、処理がおくれる
PostgreSQLはhousekeeperが動いても変わらない
・パーティショニングを使うと、MySQLとPG(pl/pgsql)は
同じ結果。ユーザー領域のCPU使用率は変わる
PG(C関数)をつかうとCPU使用率は良くなる