ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

モバゲーのIOS/Android開発プラットホームngCoreのインストール

2012-02-20 16:09:59 | そのほか
JavascriptでIOS/Android用アプリを開発するモバゲーのプラットフォーム、ngCoreをインストールする方法を書いてみる。

 デブサミで配られた、「ngCore最速チュートリアル」とは違っている(書き足りない)部分があるので、そこも含めて書いてあります。




■開発者登録

以下のサイト

https://developer.mobage.com/ja

にいくと、以下の画面になる。

一番初めは、開発者登録を行う。これは1回だけでよい。
2回目からは、次の「ログイン」へ。

初めての場合は、右下の「アカウントを登録する」をクリック。
アカウント(電子メール、パスワード、氏名)を入力。
individual(個人)のほうを選べば、そのほかに、電話ぐらい入れれば
いいようになる。

次の画面で、英語で同意書がでるので、I agreeをクリック。

そのあと、「初期画面」にいけるけど、2度目からは、以下のログインをする。




■ログイン

初期画面で右上の「ログイン」をクリックすると、
以下の画面

になるから、登録時に入れた、電子メールとパスワードを入れて、
ログインボタンをクリックする。




■ダウンロード

そうすると、以下の画面になる。

左側の「ダウンロード」をクリック。
すると、以下の画面になる(ちょっとスライドさせている)

Mobage ngCore SDK 1.6 for Windows
の「ダウンロード」をクリックする。

そうすると、ダウンロードできるが、
102Mbyteあった。結構(かなり?)重いので注意・・・なんに注意?

そうしたら、解凍する。たぶん、SDKというフォルダができるから、
適当なフォルダに入れる。




■前提条件の準備

 その解凍したSDKフォルダの下に、README.txtが入っている。
 そこの手順どおり行う。

まず、前提となるものを入れる。

・Node.js (version 0.6.5以降)を入れる
・Flash(11以降)を必要なら入れる
  (=入れなくても良い?うちはたぶん、リーダーしか入ってない)
・JDKを入れる。




■インストール

で、「ngCore最速チュートリアル」だと、ここで
make server
とコマンドラインからたたくと、動くように読めるが
(実際node.jsは動く。でも、サンプルは見れない)
実は、以下のコマンドを、コマンドラインからたたかないと動かない。

まず、コマンドラインから、

cd 解凍したSDKを置いたフォルダ

したのち、

make sdklinks

とかいてあるけど、たぶん、これは失敗する
(失敗しても問題なく次にいけた)。
それはさておき(^^;)

make toggle-jp

を実行する。こうすると、いろんなファイルをコピーする。

そのあとで、

make server

をする。
こうすると、node.jsが動いて、なにもできなくなる(それでOK)




■確認

ブラウザから、

http://localhost:8002/

を開くと、以下のようにみえる

けど、ここで注意!!
下の例では、IE7だけど、IE7だと、次に開く画面が真っ白になって、
何も見えない。

Chromeでやること。
Chromeだと、ここでsample/Launcherをえらぶと

のような画面が出で来る。




じかれだ・今回はここまで。
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« iosとandroidをいっぺんに開... | トップ | カメラで写らないところまで... »
最新の画像もっと見る

そのほか」カテゴリの最新記事