統計モデルの続き、潜在プロフィルモデルと潜在クラスモデル、
それと潜在構造分析を使って、非線形のものをもとめる、バウワーの方法とかをメモメモ
■潜在構造モデル
潜在混合分布モデル 観測変数:連続変数 潜在変数:質的変数
潜在プロフィルモデル 観測変数:連続変数 潜在変数:質的変数
潜在クラスモデル 観測変数:質的変数 潜在変数:質的変数
■潜在プロフィルモデル
=潜在混合分布モデルの下位モデル
共分散行列が対角行列
→e1,e2,e3,e4とかの間の関係がない
・ギブソンが1959年に導入
・因子分析モデルに似てる
構成概念が潜在クラスであるような因子分析モデル
・対角行列であると言う制約を入れるか、各クラスの共分散行列が同じかどうかで
以下のようになる
モデル1:対角/なし、各クラス/なし=潜在混合分布モデル
モデル2:対角/なし、各クラス/あり=判別分析流の級内分散行列モデル
モデル1:対角/あり、各クラス/なし=潜在プロフィルモデル
モデル1:対角/あり、各クラス/あり=因子分析的モデル
■潜在クラスモデル
n個の尺度名義の観測変数の背後にc個の潜在クラスを仮定
潜在クラス内では、観測変数が互いに独立(局所独立)
・ある潜在クラスc内において観測ベクトルuが観測される確率
→観測される確率の積となる(独立の場合)
全体母集団から、無作為に標本を取り出したときuの分布
それ(u)がN個観測される尤度を考える
・積率構造
潜在クラス分析は積率構造分析の下位モデル
積率行列は確率行列に一致する
■バウワー(Bauer 2005)
潜在構造分析を使った非線形関係の表現
非線形
・1次の項、2次の項、3次の項
→3クラスの分けて単回帰
・クラスの確率を求める
・予測値=各クラスの確率*単回帰の和
→単回帰では表現できないものも、こんな形で扱える!!!
■コメント
・実際には、すべて潜在クラスモデルと言っちゃってるケースが
→潜在的なクラスをみつける
それと潜在構造分析を使って、非線形のものをもとめる、バウワーの方法とかをメモメモ
■潜在構造モデル
潜在混合分布モデル 観測変数:連続変数 潜在変数:質的変数
潜在プロフィルモデル 観測変数:連続変数 潜在変数:質的変数
潜在クラスモデル 観測変数:質的変数 潜在変数:質的変数
■潜在プロフィルモデル
=潜在混合分布モデルの下位モデル
共分散行列が対角行列
→e1,e2,e3,e4とかの間の関係がない
・ギブソンが1959年に導入
・因子分析モデルに似てる
構成概念が潜在クラスであるような因子分析モデル
・対角行列であると言う制約を入れるか、各クラスの共分散行列が同じかどうかで
以下のようになる
モデル1:対角/なし、各クラス/なし=潜在混合分布モデル
モデル2:対角/なし、各クラス/あり=判別分析流の級内分散行列モデル
モデル1:対角/あり、各クラス/なし=潜在プロフィルモデル
モデル1:対角/あり、各クラス/あり=因子分析的モデル
■潜在クラスモデル
n個の尺度名義の観測変数の背後にc個の潜在クラスを仮定
潜在クラス内では、観測変数が互いに独立(局所独立)
・ある潜在クラスc内において観測ベクトルuが観測される確率
→観測される確率の積となる(独立の場合)
全体母集団から、無作為に標本を取り出したときuの分布
それ(u)がN個観測される尤度を考える
・積率構造
潜在クラス分析は積率構造分析の下位モデル
積率行列は確率行列に一致する
■バウワー(Bauer 2005)
潜在構造分析を使った非線形関係の表現
非線形
・1次の項、2次の項、3次の項
→3クラスの分けて単回帰
・クラスの確率を求める
・予測値=各クラスの確率*単回帰の和
→単回帰では表現できないものも、こんな形で扱える!!!
■コメント
・実際には、すべて潜在クラスモデルと言っちゃってるケースが
→潜在的なクラスをみつける