ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

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OracleのAPI管理 その戦略とソリューションとかを聞いてきた!

2017-02-13 09:00:13 | ネットワーク
2月10日、日本オラクルで

クラウド時代のAPI 管理/セキュリティ最新動向
~ デジタルビジネス、API エコノミー、クラウドセキュリティのために ~


を聞いてきたのでメモメモ




■ご挨拶
・けっこう入ってきた
・シングルサインオンの問題(ROIに出にくい)
・キーワードとしてのAPI:特にFintech
 →模索
・責任者がきている

■OracleのAPI管理 その戦略とソリューション
・自己紹介

・小型のビルディングブロックのパワー
 レゴ:標準になっている→タージマハールにも作れる
 エンタープライズは必ずしもレゴではない

・アジェンダ
 デジタルエコノミー
 APIが役立つか
 デモ おもしろいの
 GEの事例

・デジタルディストラクションはあちこちで
 電話番号:Yelp
 テレビ:ストリーミング(ネットフリックス)
 地図:電話にのってる
 カメラ:電話にのってる
 音楽:ストリーミング
 →障壁が低くなっている

・デジタル用のビルディングブロック
 ソーシャル:インターティブ
 マイクロサービス
  →データ重要
 →インテグレーション必要

・SaaS→さいろあずあさーびすになってしまう

 ビジネスにフォーカス
 →モダンツール必要
  全てをインテグレート
   ファイル転送:ERP
   API管理
   プロセス自動化
   レシピ

・API-Led インテグレーション
 Facebook,TwitterもAPIビジネス

  顧客満足を増やす
  コスト削減
  パートナーエコシステム
  マネタイズ

・たくさんのAPIを作る
 →管理
  セキュリティも必要
  最終的には可視化も必要:パフォーマンス

・APIファースト
 プリロードされたAPI
  APIゲートウェイ;クラウド上でも
  セキュリティポリシーを1回作れば、全てのところで
  OAuthなどもサポート

・でも(ビデオだけど) Youtubeで oracle api platform
 生産性を挙げるところにフォーカス

・APIマネジメント クラウド上で
 
  無償のアカウントもある、テストも出来る
  デプロイできる

  APIマネージャー
  API実装者:Ipadで外で
  APIデザイナー:APIを定義する
  APIコンシューマー:ポータルから利用できる

 実行時
  GWからAPI経由でアクセス

  ポリシードリブンAPI覚えてね!
  オンプレでも

 ビルド~モニターまで

・バックエンド
 高い生産性
 アダプタのカタログ
  SaaSのようなものをサービス
  SOAクラウドサービス

・Oracleは、Azure,AWSよりはやいよ

・GEの事例
 GEの新しい会社
  オンプレ統合
  クラウドファーストへ

 マニュフェスト
  パートナーシップ
  スピードと価値
  プロダクトシンキング
  パターンを定義

 クラウドとセキュリティは後で
  マイクロサービス

・まとめ
 おらくるつかうとはやくできるよ
 セキュリティ担保するぜ

■Oracle API Platform Cloud Serviceで始めるAPI公開/管理
・APIエコノミー
 ディストラプター
   ハイクラスUX
   ソーシャル&モバイル(すまほ)

 イノベーション

 伝統的ビジネス
   利便性
   生産性

・かっこいビジネス:ディストラプターで起きている?
 →交わるイノベーションで起きている

・日本における引き合い
 サードパーティAPIの活用、マッシュアップ→APIの利用
   ハッカソン、アイデアソンも一般的に
   UIにもマイクロサービスの議論
  →Oracleのアイデアソン:クローズドで
 ビジネス的な戦略の実現のためのAPIの公開
   うーばー使う
    API利用:Braintree,twilio、地図
    うーばーもAPI公開:Opentable,Tripadvisor
    APIも競合→頼らない
   Fintech、ロジテック、プラットフォーム、バリューチェーン・・・
    →これから盛り上がる
  グローバル・グループパートナーとのシステム連携 API公開・連携
    再利用してもらうため

・API公開における検討事項
 既存資産をどのようにAPI化するか
  再利用性の高井サービス設計
  利用技術(REST/JSONがデファクト)
 セキュリティをどのように担保するか
  悪意を持った攻撃への対処
  適切なアクセス管理
 API利用を促進させるために
  ドキュメントをあわせたカタログ化
  宣伝加圧堂も必要
 ROIをどのように計るか

・公開・管理するためのAPIレイヤー
 既存資産(メインフレームなど)
   ↓
 SOA・サービスバスによるサービス化(プロトコル変換)
   ↓
 汎用プライベートAPI
   ↓
 iPaaS
 公開API

 全部のレイヤにID管理・認証・認可

・APIプラットフォームクラウドサービス

  API管理者
  API実装者
  GW管理者

  管理ポータル

  API利用者

  API設計者

  
------

  ランタイム


   ゲートウェイ サービス

 ゲートウェイは、オンプレ、クラウド、他社クラウドでも

・APIライフサイクル

・DEMO
  みんなの旅の味方 Oracle トラベル
  最新のあき情報と価格→ツアー、旅行代理店にAPI提供

 APIの設計
  apiary(Webブラウザツール);コントラクトになる
   OpenAPI Specificationにも対応

 APIの作成
  パスするー
  APIキーがナイトアクセスできないように
  流量制御

 APIの利用
  開発者ポータルでAPI検索
  APIキー取得
  Webサイト上でAPI利用

 API利用の分析

・機能の詳細

1.V1での提供予定機能
  APIの作成
   API作成UI
   デプロイ
   ポリシー
   ドキュメンテーション
  APIの利用
  監視・分析
  セキュリティ
   権限管理(ロールXぐらんと)

 ロール
  API提供側
   アドミニストレーター
   APIマネージャー
   ゲートウェイマネージャー
   ゲートウェイランタイム
  API利用側
   アプリケーションデベロッパー

 グラント

・でも
 API、ゲートウェイ、アプリケーションの可視・不可視
 開発者ポータル REST API

・ポリシー
  セキュリティ
  インターフェース管理
  トラフィック管理
  ルーティング
  そのた:ぐるーびースクリプト

・まとめ
 APIファーストXクラウドネイティブ
 イノベート Everywhere
 セキュリティ&ソーシャルインテグレーション


■クラウド時代のアイデンティティセキュリティ
 Oracle API Platform cloud serviceが目指す世界

・デジタル変革が世界を変えた
 オンプレミス
 パブリッククラウド
 アプリケーションがクラウドへ

 モバイルへの動き
  ユーザーも期待

 従業員、パートナーに加え、消費者も登録

 IoTの対応
  ロケーション情報:セキュアに守る必要性

・業務はどこにでも存在
 クラウドはSaaSだけではなく、PaaS、IaaSに休職に展開
 大企業の71%は2018年までにいくつかの業務をクラウドにシフト

・境界線は移動した
 伝統的な境界線におけるセキュリティソリューションはもはや効果なし
 組織に91%はパブリッククラウドの採用にセキュリティ課題を持つ
 14%の企業はネットワークセキュリティツールがパブリッククラウドの
   セキュリティ脅威を防止するのに役立っていると信じている

・リソース不足
 優秀なセキュリティ専門家の争奪戦
 サイバーセキュリティ業務の66%は熟練者を集められない
 2020年までにクラウド上のセキュリティ障害の95%は人為ミスにより発生する

・高度な脅威が増大
 功績:不明 VS 0日
 例外発見は書名より効果的

 段階:複数VS単一
 攻撃チェーンのシーケンス認識は重要

 焦点:目標VS無差別
 ユーザーの認識と属性は非常に重要

 固執:数ヶ月VS数時間
 早期発見は封じ込めへのキー

・クラウドアイデンティティのチャレンジ
 セキュリティ
  63% パスワード原因でデータ漏洩
 フラグメンテーション
  207 2020年までにユーザー一人あたり保有するログインくれ電車る
 スピード
  1154 企業あたり従業員全体で使用するクラウドサービス数
 インテグレーション 
  75% 企業のクラウド戦略としてハイブリッドクラウド

・クラウド時代はアイデンティティが中心

・クラウドサービスとセキュリティ
  SIEM
  DLP
  IdM

 ファイヤーウォール
  Intrusion detection
 intrusion prevention
 プロキシ
 VPN
 DMZ
 ルーーター

-----

 WAF
 APIマネジメント
 SWG
 IDaaS・・・・

・アイデンティティ・セキュリティ インテリジェンス
  予知
  検知
  対応

  インテリジェンス
  コンテキスト
  自動化

・Oracle Identity SOC
 インテリジェンスな脅威
   ↓
  SIEM(セキュリティイベントモニタリングシステム)
  CASB
  UEBA:挙動分析
 →アイデンティティマネジメントと組み合わせ
  自動対処

・セキュリティインフォメーションアンドイベントマネジメント(SIEM)
 ハイブリッド環境のモニタリング
 既存および未知の脅威の早期発見
 アプリケーションコンテキストと、イベント分析を組み合わせる

・ユーザーあんどエンティティ ビヘイビア アナリスティック
  挙動分析:時間をかけて
 ディープラーニングによるユーザー行動分析

・アイデンティティマネジメント
 包括的にユーザーコンテキスト処理
 段階的認証
 インシデントの解決時間を短縮

・オラクル アイデンティティ クラウド サービスの特徴
 ハイブリッド アイデンティティ
 オープン標準
 多層防御
  セキュリティ:チップレベルでも

・アイデンティティ・ハブ
  ユーザー体験
  アプリケーションセキュリティ(ここ力入れる)
  コンプライアンス
 オラクルのアドバンテージ
  クラウドとオンプレ1つのソリューション
  コンテキストに基づくセキュリティ強化・ユーザーフレンドリー
  高度なセキュリティ・スケーラブル

 GDPR(一般データ保護)
 だれがなににアクセスできるか

・アイデンティティクラウドサービス
 クラウドディレクトリ ID Store
 ID管理 ユーザーマネジメント
 アクセス管理 SSO、フェデレーション
 多要素認証(マルチファクター認証:MFA)
 プロビジョニング:必要なアカウント→会社辞めても・・・
 ガバナンス:やってはいけないことを出来てしまう
 インテリジェンス

 一番よく観るのは、ログインページ→じつはパスワード解除ページ

・クラウド アクセス セキュリティ ブローカー(CASBきゃすびー)
 早くクラウド移行

・CASB
 クラウドアクセスセキュリティ
  可視化(検知)
   シャドーIT:アンサンクション・認められていない
  データセキュリティ

 クラウドワークロードセキュリティ
  コンプライアンス
  防御

・IDCS 企業システムのセキュリティ全体図
  IDCS:アイデンティティクラウドサービスは
  単体で動いているのではない

・OracleクラウドのセキュリティDNA
 オラクル:セキュリティに強い会社

・なぜ、オラクル
 ID管理のフルスタックを提供
 Oracleクラウドづタック全般の基盤
 サードパーティを含む異種混合のクラウドセキュリティ
 機密データのセキュリティ・信用の実績

■クラウドセキュリティの勘所
 これから始めるクラウドID管理とCASB活用

Oracle Security Cloud Services
・ハイブリッドアイデンティティ
  クラウド上で柔軟なアイデンティティ管理
   アクティブディレクトリ(AD)やオラクルアイデンティティマネジメント(IDM)
・オープン標準
 APIファースト
 仕様策定に貢献:OpenIDConnectなど
・多層防御

Oracle Identity Cloud Service
 アプリケーション管理
 ユーザー管理
 セルフサービス(パスワードリセット)
 メール通知サービス
 レポート
 クラウドサービスのSSOを実現
 カスタムアプリとの認証連携:Cloud Gate

オンプレミスとクラウドのハイブリッド・アイデンティティ

デモ
SaaS・PaaSと他社SaaS、
オンプレはAD管理
移行・併用
・マイアプリケーション:フェデレーションしてるもの表示
(ごめん、なんかついかしたみたいなんだけど、よくわかんなかった)

事例
・株式会社 アウトソーシング
 オラクル ドキュメント クラウドサービス→SSOで

価格
・IDCSファウンでーション Oracleクラウドと使うとき
・IDCベーシック 120円(1人1つき)
・スタンダード 480円

CASBクラウドサービス
・他社製品はプロキシベースのソリューション
・OracleはAPIベース

デモ
Oracle CASBクラウドサービス
・ベースラインを作る:テンプレートを提供
・クラウドの健康状態を監視できる
 脅威:脅威を見る アクションを起こす設定も出来る
 ファイルのダウンロードでアラート
 ブラックリスト

価格
・SaaS 600円 1人1ヶ月
 アカウントごと 108000
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