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ソフトウエア工学と方法論の再建を目指す「SEMAT」の日本コミュニティが活動開始

2013-05-01 11:37:11 | トピックス
ここの記事

ソフトウエア工学と方法論の再建を目指す「SEMAT」の日本コミュニティが活動開始
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20130430/474341/

(以下太字は、上記サイトより引用)


SEMATでは、今日のソフトウエア工学は流行に左右され、方法論が乱立、確たる理論的基礎がない。また学会と開発の現場が分断されていると指摘。特定の立場や方法論によらずプラクティス、パターン、メソッドを記述対話、理解、発展させることができるプラットフォームを作ることを目指している


そうな。あ~、たしかに、方法論が乱立しておりますな。
そこで・・・代表が鷲崎先生ということは・・パターン化する(^^;)?





でね、この参加メンバーがすごいのよ・・・


代表:
 鷲崎弘宜氏(早稲田大学)
メンバー:
 平鍋健児氏(チェンジビジョン)
 石川冬樹氏(国立情報学研究所)
 川口恭伸氏(楽天)
 小林展英氏(デンソークリエイト)
 久保秋真氏(アフレル)
 森崎修司氏(静岡大学)
 高橋一貴氏(ヤフー)
 吉村健太郎氏(日立製作所)


鷲崎先生とか、平鍋さんとか、石川先生とか(=形式仕様のほうで、若手でアクティブに活躍している先生)とか、これだけ、神々を並べられてしまうと・・・


「興味がある人は誰でも参加してほしい」


と書かれても、私のような、ろくでもない地べたはいつくばっている人は、
ちょっと参加できないですよね・・・(^^;)
まあ、「誰でも」といっても、私のようなものは、ハナから含んでいないんだろうけど・・・
(研究所、大学の先生、一流企業で開発をやっている人とかが、中心なんでしょうね・・・
 勉強会は中小企業の開発者、デザイナー、インフラエンジニアがアクティブだけど、
 こういうのっていうのは、大手SIer以外だと、楽天さん、YAHOOさんが多いと思う)


(15:00修正)
「誰でも参加できる」というのは、そういう意味ではないかも・・・
つまり、Facebookのグループに「今なら誰でも参加できる!」

https://www.facebook.com/groups/463141277102085/

参加すると、いいかも!!

(修正終了)



とはいえ、この辺の、「方法論の統一」とかいう話題は、
結構こっそりとやっている人が多いんじゃないかと思う。

私もその一人で、アプローチは違うんだけど
(パターンではない・・・astah*も使わない^^)!

似たような分野なので、同じことをやっていないかどうか
(同じことをやっていると、論文を出す価値はなくなるので)
とても、注目なのだ・・・

・・・レター出しておいたほうがいい?




(以下追加)



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