「これからのまちづくり」をワークショップしてきた！

５月１８日富士通フォーラム第四弾かな？

オープンイノベーションで変わるこれからのまちづくり

をメモメモ（後半、表題のとおり、ワークショップ）

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・自己紹介
富士通の考える「これからのまちづくり」
・従来の「施設中心」のまちづくり
　ＩＣＴ：施設の機能の一つ
　施設：変えられない→ＩＣＴとのギャップ
・コト起点で、必要な機能や施設を考える
・人の生活を中心に、未来の暮らしを考える

・富士通の「人を中心とした施設づくり」
　３つのステップ
　　Ｖｉｓｉｏｎ
　　Ｄｅｓｉｇｎ
　　Ｐｌａｔｆｏｒｍ

・人を中心とした施設づくり
　Ｖｉｓｉｏｎ
　　デザイン指向アプローチ
　Ｄｅｓｉｇｎ
　　ビジョンを施設とＩＣＴに落とし込む
　ＰＬＡＴＦＯＲＭＫ
　　コトを実現する

・Ｖｉｓｉｏｎ
　未来志向で施策を考える
　未来の姿＝ビジョンを共有し、
　　実現に必要なステップに取り込むことが重要

　　改善への課題
　　実現していくこと
　　未来の姿＝ビジョン

　Ｖｉｓｏｎきょうそうでビジョンを策定する
　　ワークショップ
　　ビジュアル化

　わかりやすい目標の共有

・Ｄｅｓｉｇｎ　ビジョンを空間に落とし込む
　富士通はパース図とか書ける→形に落とし込める
　（建築士がいる）

　プロジェクトのスキームを構築する
　　経営層　　　　　　　プロジェクト報告支援
　　プロジェクトリーダー
　　ＩＣＴ　施設　　　　お客様社内プロジェクト推進支援
　　社外関連会社　　　　各種関連会社との調整支援

　施設とＩＣＴの橋渡し役として建築プロジェクトのプロジェクトマネジメントを支援

・ＰＬＡＴＦＯＲＭ未来の暮らしを実現するＩＣＴ技術
　　デジタル際ねーじ
　　次世代ＬＥＤ証明
　　施設総合管理システム
　　プレイスサービス

・富士通と取り組むまちづくり／施設づくりの価値
　　施設価値の最大化
　　検討期間の短縮
　　形にできる安心感
　「人を中心とした施設づくり」によって未来の都市にイノベーションを

■都市インフラを考える体験ミニワークショップ
・ワークショップのルール
　リラックスして楽しい
　否定はしない
　　：

・都市インフラワークショップの考え方
　　利用者
　　スタッフ
　　運用者

　１．シーン
　２．インサイト
　３．アイデア

・未来のショッピングモール
　今日は利用者の立場

・不満や課題、ニーズやウォンツを付箋紙に書き出してみましょう

　インサイトに付箋紙の不満をかきうつす
　アイデアにカードまたはイラスト＋テキストを記入

・一言でいうと・・・を一番下に書く

・デジタルトランスフォーメーションセンターのご紹介

カスタマージャーニー分析によるパーソナライズマーケティング

５月１８日、富士通フォーラムに行ってきた　第三だん

カスタマージャーニー分析によるパーソナライズマーケティング実践
　－データ起点のパーソナライズ分析とリアルタイム施策－

をメモメモ

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・富士通のデジタルマーケティング　　ＣＸ３６０
　タッチポイントの多様化
　顧客起点機転でリアルタイム＋パーソナライズ
　
・３つ
　ソリューションＣＸ３６０
　チームＣＸ３６０
　コミュニティＣＸ３６０

・ソリューションＣＸ３６０
　コンサルティング
　　企業のあるべき　tobeと as is
　　ソリューションコンサルティング
　→顧客体験の設計
　　Ｗｅｂというタッチポイント→事実ベースのつみあげ
　　事例：ベネッセコーポレーション
　　　　入会前
　　従来の属性データ：顧客属性、契約情報
　　新たなアプローチ：興味関心、生活スタイル

　ＩＴソリューション


■カスタマジャーニー
・自己紹介
　最近くるはなし：情報システム部がどうつながればいいかわからない
　　　→ちゃんす！

　マーケティングスキル
　統計・機械学習スキル
　コンサル・ＰＭスキル

　精度を上げるならクロス集計以上のこと
　　→８割はクロス集計でいける

・プロジェクト全体フロー・体制

・カスタマージャーニー分析の特徴
　アクセス解析との対比において整理すると
　　主要ＫＰＩ　アクセス　　　ＣＶ（コンバージョン）
　　　　　　　　ユーザー単位　ＬＴＶ（らいふたいむばりゅー）　セグメント転換率・定着率

　複数チャネルのデータをくっつける→個別論になる
　　Ｃｏｏｋｉｅの細分化：ユーザー行動がとれない
　　　→けっこうきけん
　　　　お客さんをとらえるしくみ

・カスタマージャーニー分析で導けること
　　ＧＲＥＰプロジェクト　　ＧＤＯ
　ＧＤＯ　斡旋業、ＥＣ、ポータルの広告

・以下を導出すること
　　顧客管理のフレーム
　　育成方針・手法
　　マーケティングインフラの要件
　　顧客化費用の算出

　一元化
　定着Ｘ収益性分析（ミクロ視点）
　　ふりーくえんしーわん→２回目の購買へ
　定着Ｘ収益性分析（マクロ視点）
　　毎回来てくれるお客さん→平均購買金額→ボリューム出る
　　３回来てくれ、その後こない→オートメーションのしくみ（その前に人力で）

・推進フロー
　３種類の人間ＳＱＬ
　キュレーター
　ビジネスに落とし込む

・カスタマージャーニーマップとの違い

　　　　　　　　　定性データ　
　カスタマー
　ジャーニー
　マップ　

顧客体験　　　　　　　　　　　　　　　　企業収益性

　　　　　　　　　　　　　　　カスタマー
　　　　　　　　　　　　　　　ジャーニー
　　　　　　　　　　　　　　　分析

　　　　　　　　　定量データ

→軸足が違う
　どちらがいいとか悪いとかの問題ではない

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具体的な話
・タスカジ様の事例
・タスカジにおける取組　ＸＤＰ
　　　　データコネクター
　　ユーザー目線：分析してかしか　マーケティングＡＩコンテナ
　　カスタマーステータスマネージャー
　　ユニバーサルデータハブ
　　　　チャネルコントロールコネクター

　特定の条件で出てくる

・タスカジの現状と課題感
　見込み顧客の有料会員化
　会員の育成

カスタマージャー分析

ＸＤＰを活用したアクション

サービス改善

・カスタマージャーニー分析で現状把握
　ＢＩツールを使わなくてもできる
　ＸＤＰと親和性高い　Tealiumを中心としたＣＤＰ
　　ユーザー単位で管理
　サイト流入から有料会員化まで
　　会員登録したユーザーの会員登録前のサイト内行動までさかのぼって分析
　　ＵＲＬ軸での分析ではなく
　　　ユーザー単位で寺家入れるでサイト内行動を把握
　　どういう行動：有料化までのボトルネック

ポイント５つ
　　初回登録
　　仮登録　　　：９割以上離脱　違い：検索回数
　　マイページ
　　ハウスキーパー検索
　　利用　　　　：６割以上が離脱　違い：利用シーン

会員のカスタマージャーニー
　セグメントごとのボリューム・収益性
　ターゲットセグメントを定量的に検討
　外部マーケティングツール

カスタマージャーニー
　・定期的な家事依頼
　・スポット家事依頼
　・依頼なし

ポップアップ；わずらわしいＵＸ
　→必要な人に
　　検索をしてあげる
利用イメージ：利用シーンを促す

コンバージョン率７倍に

メールリンククリック率１３％
　依頼率１０倍

・まとめ
　現状分析　　ＸＤＰ
　アクション　リアルタイムな施策
　改善効果　　データを見ながら継続的に

・たすかじさん

前例を創ろう

セキュリティ バイ デザイン

富士通フォーラムに行ってきた！第二段

セキュリティバイデザインに必要となるユーザー振る舞い分析

をメモメモ

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セキュリティバイデザインの概要
・ＩｏＴ向けにドキュメント存在
　情報セキュリティを企画・設計段階から確保するための方策
　プロセス・ルール／技術対策／リスク分析・要件定義
　→ユーザー（人間）対象
　方策と人間ユーザー

・セキュリティ境界の膨張
　クラウド
　モバイル
　業務委託
　→守るべき対象の拡散
　　人間（ユーザー）がセキュリティの境界線
　境界と人間ユーザー


・方策のほころびから生じるリスク
　人間は考え工夫する
　　ポリシー
　　　　　　　→意図的な回避
　　プロセス
　　　　　　　→シャドーＩＴ
　　技術対策

・人間（ユーザー）の意図的・無意識な振る舞いが方策にほころびを生む
　インサイダーリスク

・ユーザー振る舞い分析のむずかしさ
　プライバシーへの配慮
　　ガバナンスプライバシーのバランス維持
　大量データ分析
　　振る舞い分析には高い専門性と知見
　エンドポイント環境への負荷
　　振る舞い分析ツールを導入することへの負荷

・講師のご紹介
　DTexシステム

■DTexシステムのこうえん
・内部不正のデータ漏えい１企業当たりの年間平均４８１５４６０５９円
　　だれでもアクセス可能な企業データ　６４％
　　従業員のセキュリティ対策回避　　　９５％
　　入職・退職者によるデータ東南　　　５６％

・悪意のあるユーザ（２０％未満）
　　データ盗難
　　改ざん隠蔽
　　セキュリティ対策回避（６０％以上）
　　社内ネットワーク外での不正行動
　　入職・退職者のリスク
　不注意なユーザー→一番多い。みんな　
　　クラウドストレージ
　　ウェブメール
　　海賊版アプリケーション
　　ギャンブル
　外部からの侵入者（２０％未満：増えている）
　　異常なデータ収集
　　権限昇格
　　組織内ネットワークの偵察
　　ランサムウェア

・内部不正キルチェーン
　偵察：探し始める
　迂回：アンチウィルスに熟知してるので、迂回：通常では起きない振る舞いする
　収集：異常な振る舞い
　秘匿：悪いことをした足跡を隠す：ファイル名変更→ヒント
　流出：これを心配している→遅すぎる！

　ロンドン証券取引所
　　５人止めた；異常な振る舞い

・ＴＲＵＳＴ　ＢＵＴ　ＶＥＲＩＦＹ
　信頼するが、検証もする
　縛ると、仕事ができなくなる→回避
　採用する：信頼する

　銀行：絞る方向→ニュージェネレーションの人が来なくなった
　　悪意がないとき：教育

　コレクター：すべてのデバイス→あつめているのはメタで＾多

　匿名化：集めたデータ→個人特定できたらはずす。匿名化
　　振る舞いは見えるが、匿名でしかわからない
　→アナリストが分析

　異常な振る舞い
　ＳＩＥＭのダッシュボード
　　Ｘスクリーンショット
　　Ｘきーろぎんぐ
　　Ｘ個人情報
　　○従業員のプライバシー

　　Ｘ・・あつめない

・お客様のケーススタディ
　製造業
　　製品のすべての情報がＢｏＸへ！
　　　→デザインカンパニーが勝手に入れた
　　　→教育必要
　　ランサムウェアの講義：水平的に広がる→ハッシュが変わる
　　　振る舞いソフト
　銀行
　　ＤＲＯＰＢＯＸをいれてはいけない
　　　→安心？
　　会話録音していた：もしその人がコピーしたら・・・
　　　・・・起こった！
　政府
　　ユーザー名、パスワード

・セキュリティバイデザイン
　セキュリティ対策
　　製品を買う：問題解決しない
　　人とプロセスを変えないと
　　人：カルチャを変える
　　プロセスを変える
　富士通：ソリューション

・デモブースのご案内

Ｑ＆Ａ

富士通フォーラム行ってきた！－まずは基調講演

きのう（５月１８日）、富士通フォーラムに行ってきた！
ので、メモメモなんだけど、
いつもどおり？基調講演は時間通りにいけず、
遅れたので、席にもつけず、階段で座りながら
パソコンを打ったメモメモ

【５月２９日追加】
基調講演がＹｏｕＴｕｂｅにアップされた
https://www.youtube.com/watch?v=KTGXn2I86lo
ので、聞き逃した部分を、そこから補って、
基調講演の初めからメモメモしました。

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■RoboPin（ロボピン）あいさつ
おまたせいたしました、ただいまより富士通フォーラム２０１７を開催いたします

■オープニング動画

■社長あいさつ
・ご来場ありがとう
・野菜みて！パクチーもある
・富士通はＩＣＴで農業を変えようとしている
　→連携：デジタル　こ　クリエーション
　すまーとあぐりかるちゃいわた→さーくいわた

■須藤社長登場--------------------------
・ＩＣＴを使った農業
　太陽のパワースポット：日射量
　天竜川
　でじたるこくりえーしょん
→パクチーなど様々な野菜：びふうど
　農業用ＩＣＴ：高付加価値化
　ＡＩ・人工知能の農業
　Ｚｉｎｒａｉとでじたるこくりえーしょん
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・びふうどおぼえてね
・パートナーと地方創生
・磐田市、増田さいしゅじょうから

■磐田市
・市の役割：用地確保、手続き支援
　乗り越えるハードルいろいろあった
　磐田市で農業やりたい増えた
　地域の産業に影響
　地元産業結びつき、産業マッチング
　産業全体

■増田さいしゅじょう
・あぶらな科メーカー
　プチベール
・ケール
　苦味少ないケール
・しゅしをせいするものはせかいをせいす
　富士通共感
・品種を中心とした農業
・やわらかいけーる
　安定生産できたよ

■磐田市（ふたたび）
・さーく磐田応援した理由
　富士通と出会った
　地域の産業の柱
　ブランディング事業にとりくみ
　地元雇用１００人
　農業が魅力的な産業へ

■増田様
・日本；：品種開発力
　優れた品種ある→マッチングうまくいかなかった
　ＩＣＴ融合：安定生産、アウトソーシング
・きょうそう：ハイブリッド雑種きょうせい
　両方のいいところを取り入れる

■すどうさん
・農業変わる？はい
・こクリエーション加速
・地域ブランディング創造

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さーくいわた（ＳＡＣＩＷＡＴＡ）の事例
　農業が変わる
ＩＣＴ農業自治体→日本・世界変わる

テクノロジーで変わる：つながる
　製造業・流通：多様化、専門性
　組み合わせとつながり

富士通が目指す３つのこと
・「テクノロジー」で社会に貢献してきた会社
　　革新的な技術開発
・よりよい「プラットフォーム」を追及する
　　最先端の機能をビジネスに提供
　　連携、安心安全：セキュリティ
・富士通自身コラボレーションに参加「パートナー」
　　実践力のある人材の育成

でじたる　こ　くりえーしょん
　→しぇーぴんぐともろーうぃずゆーのブランドプロミスそのもの

■阪井氏
　デジタルコクリエーション

・デジタル革新の調査結果
　デジタル革新の取り組み：　検討中　６８％
　　　マーケティング３９
　　　運用２３
　　　はたらきかた１９

　パートナー
　　　テクノロジー　パートナー

　求める能力
　　　業界知識
　　　テクノロジー

　社内
　　クラウド移行　２６３システム／８５０システム中
　　ＡＩ　４０プロジェクト
　　　コールセンター
　　働き方改革
　　　ＩＣＴファシリティ

　　デジタル革新のテクノロジーパートナー
　　　富士通がトップ

・事例
　川崎地質
　　　レーダーで空洞探索
　　→ＡＩで判断：画像認識で判断

　野村証券
　　　業務処理のエラー
　　→機械学習　３月システム展開：ビデオメッセージ

・インドネシア　ＫＰＰＰＡ
　位置情報サービス
　マルチチャネルで

・医療：音声翻訳システム：診察時の会話翻訳
　　ＮＩＣＴと共同
　　話者特定・発話→タブレット端末

・スポーツ
　　採点支援システム
　　３Ｄレーザーセンサー

・位置情報を検知するイヤフォン
　　ＹＡＭＡＨＡと共同

■ＹＡＭＡＨＡの人----------------
　プロモーションビデオ
ビジョンの共有
・感動を共に創る：徹底
--------------（ここまで）--------

富士通が目指すこと
・テクノロジー
　ＡＩ
　　ＤｅｅｐＬｅａｒｎｉｎｇ専用ＡＩプロセッサ開発中
　　ＤｅｅｐＴｅｎｓｏｒ：グラフ構造をテンソルに変換
　ブロックチェーン
　　独自の技術開発
　　はいぱーれっじゃーにプレミア
　　みずほ銀行：
　ＡＣアダプター
　　へむとトランジスター
　　世界最小・最高効率のＡＣアダプター

・きょうそうプラットフォーム
　ＭｅｔａＡｒｃ
　　ＳＯＥのスピーディーな構築
　　ＳＯＲのクラウド移行

　デリバリ状況
　　Ｋ５，モバイル
　　２０１７：新サービス投入

・海外展開
　　アライアンスパートナー
　　ＢＯＸのクラウドサービス

　しーぷれっくす：こるみな

　Ｚｉｎｒａｉ
　　目的別ＡＰＩの提供
　　エッジデバイスへの配信
　　組み込んだ展示３０個

・きょうそうパートナー
　デジタルトランスフォーメーションセンター
　関西にも
　ＰＬＹ、テックショップ

・ヒューマンセントリックエクスペリエンスデザイン
　　アイデアカード
　　課題からＩＣＴ
　　アルゴリズム共有
　ハッカソンに積極的に取り組み：Ｎｏ１
　きょうそう
　　富士通デジタルカレッジ　４つのコース
　　　デジタルビジネスを成功に導く４コース

・オープンイノベーションへの取り組み
　　ＯＩＧ　Ｏｐｅｎ　Ｉｎｏｖｖａｔｉｏｎ　Ｇａｔｅｗａｙ

■リーダー-----------------
２つのポイント
　・すべてを自社内で行うの間違い
　・オープンなマインドセット

（１）おきゃくさまときょうそう
（２）しょうひんぽーとふぉりお
（３）先端技術

ソーシャル：人的ネットワーク

例：
デザイン指向：富士通Ｄ－スクール
みずほ＋富士通→Ｆｉｎｔｅｃｈ
ＥＪＥＮＴＡ＋富士通→でぃすとりびゅーてっどＩＡ：人材のＡＩ？

ハーバードビジネススクールからケーススタディ

・金融以外は？
　ものづくり、教育
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ベンチャーとのＣｏクリエーション

２０社と協業
６つの新しいサービス

■グリッドのひと

きかいがくしゅう　ＲｅＮｏｍ：さまざまなＡＩ
　識別、判断、制御
アルゴリズムミックス
Ｚｉｎｒａｉ

動画

■社長
・最終的に人の力
　人材育成に積極的
・テクノロジーで人を幸せに