xina-shinのぷちレビュー?

時間に追われる生活に一息ついて・・・

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「風の交響楽」購入

2005年07月31日 | Weblog
Amazonに頼んであったさだまさしDVD『風の交響楽』が届きました。 収録内容  1.オープニング  2.北の国から-遥かなる大地より-  3.トーク①「挨拶」  4.案山子  5.トーク②「山本直純先生と仕事①」  6.親父の一番長い日  7.トーク③「父さんとポチ」  8.人生の贈り物~他に望むものはない~  9.たいせつなひと 10.トーク④「僕らはおもちゃ」 11.償い 12.トー . . . 本文を読む

「姑獲鳥の夏」再読

2005年07月28日 | books
京極夏彦:著『姑獲鳥の夏』を再読しました。 この世には不思議なことなど何もないのだよ---古本屋にして陰陽師が憑き物を落とし事件を解きほぐす人気シリーズ第一弾。東京雑司ヶ谷の医院に奇怪な噂が流れる。娘は二十ヶ月も身籠ったままで、その夫は密室から失踪したという。文士・関口や榎木津らの推理を超え噂は意外な結末へ。 裏表紙 あらすじから 先日映画を見て、なんとなく物足りなくなって原作を読み直しま . . . 本文を読む

「梟の城」再読

2005年07月28日 | books
司馬遼太郎:著『梟(ふくろう)の城』を再読しました。 織田信長によって一族を惨殺された怨念と、忍者としての生きがいをかけて豊臣秀吉暗殺をねらう伊賀者、葛籠(つづら)重蔵。その相弟子で、忍者の道を捨てて仕官をし、伊賀を売り、重蔵を捕まえることに出世の方途を求める風間五平。戦国末期の権力争いを背景に、二人の伊賀者の対照的な生きざまを通して、かげろうのごとき忍者の実像を活写し、歴史小説に新しい時代を . . . 本文を読む

「死者の木霊」再読

2005年07月26日 | books
久しぶりに内田康夫:著『死者の木霊(こだま)』を読み返しました。 この作品は『浅見光彦』シリーズで有名な内田康夫氏のデビュー作であり、信濃のコロンボシリーズの1作目でもあります。 死者の木霊講談社このアイテムの詳細を見る バラバラ死体が発見されたのは、信州の小京都、飯田市郊外の松川ダム。叔父甥間の借金がらみの単純な殺人事件と見た捜査本部は「犯人」の自殺が確認された時点で解散した。だが、この . . . 本文を読む

「病院坂の首縊りの家」読了

2005年07月20日 | books
横溝正史:著『病院坂の首縊りの家』上下巻を読み終えました。 その昔、薄倖の女が首を縊った忌まわしき旧法眼邸。明治から戦前まで隆盛を極め、"病院坂”という地名にまでなった大病院の屋敷跡であった・・・・・・。本條写真館の息子直吉は、ある晩そこで奇妙な結婚記念写真を依頼された。住む人もない廃屋での撮影は、不吉な出来事を暗示しているようであった。数日後、再び撮影で訪れた直吉は、そこに鮮血を滴らせ風鈴の . . . 本文を読む

「噺歌集」購入

2005年07月20日 | Weblog
先日衝動買いしてしまったものが届きました。 ユーキャンから発売された「さだまさし」のステージトーク大全『噺歌集(はなしかしゅう)』です。 「まっさん」の魅力としてもちろん歌が挙げられますが、もうひとつの大きな魅力がステージトークです。「まっさん」のライブ集は多数出ていますが、必ずトークも収録されています。コンサート時間が3時間半あるとしたら、約半分がトークで占められているくらいです。時折出演す . . . 本文を読む