田中芳樹 著『銀河英雄伝説』1~3巻を再読しました。
風邪で臥せっていたためにサイクルが読書に傾いています。
このシリーズとの出会いはそんなに古いわけではありません。せいぜい12・3年ほど前ぐらいでしょうか。当然本編全10巻、外伝4巻が出揃った後で存在を知ったので一気に読み上げた記憶があります。
その後一年のうちに何度か読み返す愛読書になってしまいました。シンプルなスペース・オペラであること、 . . . 本文を読む
いま、病院から帰ってきたところです。
症状からインフルエンザの疑いもあるので、検査してもらいましたが(長い綿棒を鼻の奥に突っ込まれました。まだすこしむずむずします。)幸いなことに、反応は陰でした。
体温は朝から37度~38度を行ったりきたりしてます。ひざとか腰も痛いし、年を感じます。
また一休みします。 . . . 本文を読む
唐突ですが、風邪をひきました。
先週は資料つくりの為に忙しく昨日も休出だったんですが、帰りの車の中でやけに寒いな、とおもったら、真夜中2時ごろ突然目が覚めて、震えがしばらく止まりませんでした。(悪寒がしてたんですね。)
よくよく考えてみると、いつもは予兆として歯がうずきだすんですが、今回はひざが痛かったり、左手首が痛かったりといつもと違うパターンだったので、普通に休出して一気に出たようです。
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藤沢周平 著獄医 立花登 手控えシリーズ『春秋の檻』『風雪の檻』を読み終えました。
『春秋の檻』
新装版 春秋の檻―獄医立花登手控え〈1〉講談社このアイテムの詳細を見る
江戸小伝馬町の牢獄に勤める青年医師・立花登。居候先の叔父の家で口うるさい叔母と驕慢な娘にこき使われている登は、島送りの船を待つ囚人からの頼みに耳を貸したことから、思わぬ危機に陥った―――。
起倒流柔術の妙技とあざやかな推理で . . . 本文を読む
今年の大河ドラマ、『功名が辻』の原作 司馬遼太郎 著『功名が辻』全四巻を再読しました。
天下にむかってはなばなしく起ち上がった織田信長の家中に、ぼろぼろ伊右衛門とよばれる、うだつの上がらない武士がいた。その彼に、賢くて美しい嫁がくるという・・・・・・伊右衛門は妻千代の励ましを受けて、功名をめざして駆けてゆく。
戦国時代、夫婦が手をとりあってついには土佐一国の大名の地位をえた山内一豊の痛快物語。 . . . 本文を読む
グレープのアルバム三枚(リイシューシリーズ)を購入しました。
今の若い人は『グレープ』といっても分からないかもしれませんが、いまや大御所となってしまった『さだまさし』がフォークデュオとしてデビューしたのが『グレープ』だったんです。
『わすれもの』
わすれものグレープ, さだまさし, 吉田政美, 木田高介, 小野崎孝輔ワーナーミュージック・ジャパンこのアイテムの詳細を見る
収録曲
精霊流し . . . 本文を読む
My DVD Collection『マスク・オブ・ゾロ』。
1月21日より全国公開される『レジェンド・オブ・ゾロ』の前作となります。公開当時はそれほど話題にはなっていなかったようです。そのため新作の広告展開では続編であることをほとんど謳っていません。 . . . 本文を読む
1月6日放送SMAP稲垣吾郎主演『金田一耕介 女王蜂』を観ました。
「稲垣吾郎」が金田一を演じるのは『犬神家の一族』『八つ墓村』につづき三作目。
瀬戸の浮かぶ月琴島。『大道寺智子(栗山千明)』は19歳の誕生日を迎えようとしていた。彼女の亡き母『琴絵』の遺言により19歳を機会に島を離れる事になっていた。
島を散策する彼女の前に異様な装束の男が現れた。『母が実の父を殺した』という男の言葉に『智子 . . . 本文を読む