一回も断らず

Wikipediaにお願いされたら断らず毎回1000円寄付してます。
なにかと頼りにしているしこのくらいなら払ってもいいかなと。

言霊

断じて花粉症ではないんですが、この時期ふいにくしゃみが止まらなくなり鼻水が垂れまくることがあります。
ずっとではないので花粉症ではないです。
そんなことより鼻水はもうちょっと表面張力強めであれ。
あんなせまいところ流れてくるくせに躊躇なさすぎ。

雨なので

ミニいちご大福

1パック298円の小粒いちごで直径3.5cmのかわいいやつができました。

ちょっと前に雪うさぎの大福画像貼りましたが、あれは餅部分がダレてしまい末広がりになってしまいました。
夏場のハムスターのようでした。
ちょっとずつレンジ加熱するたびに練りまくるのがコツだそうで、腕まくりでがんばったのが功を奏し、しっかりしつつなめらかに仕上がっています。

かのこ

桜の季節のうちに


一見あんこまるめて飾り乗せただけやんってかんじですが、実は甘納豆をしとらせたり中あんはこしあんと粉のさらしあんを混ぜて甘味をおさえたり
つや寒天を刷毛で塗ってピカピカにさせたりと工程やや多めな地味菓子。
裾野のつや寒天ちゃんと片付ければよかった。ださー
練り切りがやわらかすぎて花びらが綺麗に抜けなかったのも減点。

練り切りオオサジ１くらいをレンジで作ろうとしたら目を離したすきに頂上がコゲました。
コゲたとこはつまみとって食べたんですけどまあ香ばしくておいしい。
やばい新たなお菓子を創造してしまったとテンションあがりかけましたが、よく考えたら100均でもよくみかける「くりしぐれ」「ももやま」の色づいた部分の味でした。
やはり隅から隅まで開拓されとる。和菓子の歴史を感じるちょっとした事件でした。

初心

和菓子は適当に作ってもおいしいなんて書きましたが訂正します。
基本に立ち返ってレシピ通りきちんと計量と順序と時間を厳守したらきちんとしたぶんだけ成功します。
これからはこの材料なくてもいいかとか変なアレンジとかやめて、心を入れ替えちゃんとしようと思います。
料理番組みたいに必要なもの（道具も含め）初めに全部出して計っておくのほんと大事。
そのへんを片付けてスペース作っておくのもすごい大事。