天宮一号リアルタイム位置情報

TIANGONG 1

だいたい200キロくらい上空を飛んでるようです。
200キロといえば大阪市から直線距離で高知市くらい、国際宇宙ステーション高度の半分くらいなので
だいぶ地表に近いなあという感想。

今の場所だけ見たかったらこっちのほうがいいかも
map

頭上注意

中国の宇宙ステーション天宮一号、3/30～4/2の落下が濃厚だそうです。
くわしい落下地点はXデー前日に判明とのこと。
素人考えだと、宇宙ステーション作って打ち上げて運営するほうが
落ちてくる時間や場所を計算するより難しいように感じるのですが、実際はそんなことはないんですね。

無事全部燃え尽きましためでたしめでたしでおわりますように。

ひとふゆの実験

この絵のスリッパひとふゆ使用しました。
冬スリッパは今まで1シーズンごとに買い換えてきました。
いわゆる足のニオイが気になっていたからです。

そこで今シーズンは
「スリッパを絶対素足ではかない」
という目標を立てました。
風呂上り靴下をはくまでのちょっとの間も決してはかず
（冷たいのでスリッパの甲の部分に乗って髪乾かしたりはしていましたが）
そして春分も過ぎ毎日気温が20度前後まであがるようになった現在を持って
冬スリッパの出番は終了いたしました。

うれしいことにスリッパには嫌なニオイがついておりません。
来季もはけそうです。

足の汗で蒸れてそこに雑菌がわいて出てくるニオイだったんですね。

ひとふゆの「おいにい実験」（とんねるずリスペクト）はこれでおしまいです。

誤作動

ついさっき「一石三鳥」と入力しようとして、まず「一石二鳥」と打ち「二」を消してから「三」と入れようとしました。
第一候補には参加の「参」が出まして、もう一度変換キー押してでる一覧から「三」を選ぼうとしたら、上から2番目の第2候補だったのです。

そこでちょっと脳がバタつきました。三なのに二番押さなきゃいけないということに。

よくある
赤
↑これは何色ですかっていわれると一瞬「っ…！」となるやつ。
これと似たようなことが頭の中で起こったんでしょうね。

で、何日か前のネットニュースで
「ただの.jpgなのに動いて見える錯視画像をAIが動画と認識した」
と聞いて笑ってしまったのもついでに思い出しました。

そういう人間の脳のアカンところを補うのがAIなのにそんなとこまで似ちゃってどうすんだって意見を読んで
もっともだと思いました。

人間よりおりこうなのも怖いけど。

雨やっとあがりました

月曜からの雨がやっとあがりました。

発達した低気圧と前線が遠ざかるときの天気図は、いつみても
「低気圧おじさんが腕に旗をくるくる巻いてもっていく」みたいでンフッてなります。
寒冷前線が中古車ショップの旗みたいな形しているからです。

今日の絵はタルチョ。
祠にたくさん結び付けてある様子を、ヒマラヤ登山のドキュメンタリー番組なんかで見たこと有る方も多いのではないでしょうか。
1枚1枚にチベットのお経が書かれています。