「大手有利?消えるパチンコ中小店」
知っているパチンコ屋さんが潰れた。「貯玉の払い戻し期限は2週間後です」的な貼り紙がしてあり、ひでぇなぁと思った。
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クエンティン・タランティーノ監督「デス・プルーフ in グラインドハウス」を観た。
相変わらずめちゃくちゃな映画。かっこよくはないけど、まぁまぁ面白かった。
爆走する車のボンネットにベルトを命綱にして寝そべる快感に酔いしれる女を殺すために、元スタントマンの男が車を爆走させてその女が寝そべる車に体当たりするも返り討ちに会って女に殺される話なんて、なかなか良いなぁと思った。けど人によっては女が駄弁っている長回しのシーンは辟易するだろうなぁとも思った。
クエンティン・タランティーノにはパルプフィクションのようなカッコイイ映画をまた撮ってほしいな。
「片瀬那奈 同棲相手のIT経営者がコカイン所持で逮捕」
昔、なにかのテレビで片瀬那奈がガンダムの歌を熱唱しているのを聞いて、なぜか良い子だなぁと思った。それからちょっと好きだったんだけど、シューイチをへんなかたちで降板してなんか嫌だなぁと思っていたところでの、このニュースなので、やっぱ素行が悪かったのかなぁ。ドリカム西川君状態だったのかなぁと思った次第。
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スタンリー・キューブリック監督「フルメタル・ジャケット」を観た。2回目
プラトーンに始まったベトナム戦争映画ムーブメント。ハンバーガーヒルと来た後のフルメタル・ジャケット。個人的にはプラトーンが一番面白い。プラトーンが描くアメリカ人の敵はベトナム人ではなく、アメリカ人というのが当時の俺には斬新だった。
ハンバーガーヒルはイマイチ覚えていない。からのフルメタル・ジャケットだが、当時の印象としては前半は最高だが後半はグダグダ。そして再び観たこの映画の印象は、30年以上の時を経ても変わらなかった。前半は本当に良いんだよ。軍役の狂気が小気味いい。ファミコンウォーズのCMを思い出した。
後半は初見か？というくらい覚えていなかった。最後の最後でミッキーマウスを歌うシーンだけ覚えており、やっぱ見たんだよなと自分を納得させた。
「開会式入場曲 任天堂からはゼロ」
グラディウスがわからなかった。選曲基準もわからなかった。世界で親しまれている基準ではなさそうだった。
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衣笠 貞之助監督「狂つた一頁」を観た。辛い69分だった。1926年の作品でありサイレントだから話がわからない。当時はどうだったのだろう。弁士でもいなければ、当時だってイミフだったろうに。
「鬼滅「遊郭編」フジなど30局で」
子供に遊郭をどうやって説明しよう。
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「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」の灯火の星（むずかしい）をクリアした。
いままでスマブラ未経験だった。たぶん一緒にやる友達がいれば違ったんだろうな。んでまぁ今だってスマブラを一緒にやる友達なんかいないのだが、子供が欲しがったから買ったのだが、それは一昨年くらいのクリスマスの話。
最初ちょっとだけやったが、やっぱ一人でやっても楽しいものでもないし、対戦しても勝てないしで俺的にも放置していたのだが、なにかのきっかけでアドベンチャーモード的な一人遊びを始めたらそこそこ楽しくて、俺のスタイル的に難しいモードで頑張ってどうにかクリアした。
すごく頑張れば勝てそうというレベル調整が絶妙で、頑張って頑張ってようやくクリアできた。やっぱ任天堂のゲームは面白い。いまは2週目にカズヤで挑戦中。１周目はリンクでした。
「福原愛さん 夫との離婚が成立」
特に思い入れのある子ではないのだが、卓球で負けると泣いちゃう子が離婚してとか聞くと、悲しいというかなんというか。
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トム・ホランド主演「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」を観た。いまいちスパイダーマンにハマらない俺だけど、この作品は大変前評判が良かったので、期待しながら観た。スパイダーマンのキャラが嫌いなわけではないんだよね。シビル・ウォーでの活躍とか面白かったもんな。
だけどやっぱり駄目だった。理由の一つは思いつく。スパイダーマンが子供だからだ。あれができない、これができないとか言うのが嫌だなぁと思っている。けどその程度なんだよな。CGが劣るなんてことはないし、見せ場もあるんだけどな。なんでだろう。本当謎。
スパイダーマンはMCUフェーズ4以降も出るけど、どうなんだろう。世界的には評価が良くて、俺だけ顔をしかめるのが続くのだろうか。
「東京に宣言発出へ 8月22日まで」
え？今日とかは宣言下ではなかったの？ お酒が19時までしか飲めないのはマンボウ？ 8月22日まで何がどうなるの？ って分からないくらいの宣言の無意味さ。
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クリストファー・ノーラン監督「インセプション」を観た。-2回目-
やっぱ面白いなぁ。 クリストファー・ノーラン監督の印象は小難しい話を面白くてわかりやすいように見せてくれる人（メメントは除く）。
やっぱ街をデザインするシーンと、道路を列車が走るシーンは良いなぁ。
「アメリカザリガニ 規制する方向」
不思議なのが子供の時に言っていたマッカチンが、ローカルな言葉ではなく全国区だったということ。ネットがなかったあの時代に、どのように広まったのだろうか。
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リチャード・アッテンボロー監督「遠い夜明け」を観た。国に追われて逃げる映画って本当に怖いなぁと思う。イランからの救出劇を描いたアルゴとかね。公僕がすべて敵なんて怖すぎ。しかも事実。
良い映画でした。
「月亭方正 なぜ弟子を取ったのか」
昔、上岡龍太郎が「師匠を超える弟子はいない」と言っていた。確かになぁと思う。
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ザック・スナイダー監督「ジャスティス・リーグ：ザック・スナイダーカット」を観た。さすがに4時間26分はながい。面白かったけど、あっという間だった！とは思えなかった。
この作品を見て、DCエクステンデッド・ユニバースの迷走を感じた。以前からうまく行ってないなぁとは思ってはいたが、この作品で描いていたことは恐らくなしになっていて、そうするとSvsBでの一場面もないことになって、作品間のつながりがおかしなことになるんじゃないかなと危惧している。
この作品は別世界線としてファンだけに語られるんだろうな。
