2014年を振り返る

「正恩氏が操縦かん握り飛行」

　プロペラ機な気がする。

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　今年を振り返る。いつもなら色々あるなかから10個あげるのだが、そんなになかった。いかん。俺よ能動的であれ。

9位…黒幕によるサクサクが終わった。

　一時期はよく見ていたし、ゴイゴイの死は悲しかったりしたのだが、それでもカエラちゃんがやめてからは見なくなったな。新しいのをこの間、少しだけ見たけど、面白くなかったし…。

8位…笑っていいとも終わる。

　俺にタモロスはなかったけど、やっぱダウンタウンととんねるずの共演が印象的だったな。もう一度共演してほしい！という声がぜんぜん聞こえないのは、やっぱ皆、この二組が一緒に番組をやっても面白くはなさそうだと思ったんだろうな。

7位…FP3級に受かった。

　生活の役に立つ。贈与税の法改正があるが、そういう新聞記事を興味を持って読むようになった。

6位…PLになった。

　プロジェクトリーダーになったが、給料は上がっていない感じがするし、それが世間的にどういう位置づけなのか分からないし、なんかやっぱり、俺は仕事に向かない。

5位…２回、役満を上がった。

大三元と四暗刻。今年はプラスでまぁ良しとしましょう。

4位…金沢に行った。

　最悪の状態で行った金沢。俺は蟹好きじゃないんだと再確認した金沢。

3位…小説ダメだった。

　二本書いたけど、いま思うとだめだなぁと思う。それが自分の進化と思いたい。

2位…北海道でスキージャンプ競技を見た。

　想像よりは迫力がなかったのは、冬季オリンピック直前に行ったため、主要選手がひとりもいなかったのが大きいと思われる。

1位…痔の手術をした。

　最初にアレ？と思ったのは二十歳くらいの頃だったと思う。尻にでかいにきびができたなぁと思ったのは痔だった。それを42歳で手術。ということはまた二十年後くらいにできるんだろうな。手術はもう嫌だ。

肉食べた

「唯一の国産蚊取り線香消える」

　蚊に刺されなくなったのは、いないせいか？年のせいか？

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　牛の蔵の大門店で肉を食べた。以前、赤坂店に行って美味しかった思い出がある。大門店に行くと生産主のコメントがいろいろと書かれていた。

「子牛の頃に風邪を引いたときは心配しました」
「号令ひとつで整列してくれた可愛い子達です」

　生産主が愛情をかけるほど食べにくくなる罠。小学校で子豚を育てて最後は食べちゃうっていう教育があったけど、それと同レベルのモヤッと感。まぁ食べたけど。

　ただまぁ俺の舌は焼肉向けには馬鹿である。牛角だって美味しいし、叙々苑の最高クラスの游玄亭でも同じように美味しいと感じてしまう。

マンション建設中-その7-

「イモ欽トリオ復活 初ライブへ」

　まさかヨシオが一番売れるとは思わなかったでよ。

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　いまは三階くらいでしょうか？

麻雀をやっていない。-2014年最後-

「『サラリーマン山崎シゲル』でブレイク “第2の鉄拳”田中光とは何者か?」

　誰なのか？鉄拳は芸人としても売れてたからなぁ。

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　今年10度目の麻雀をやるはずだったのだが、流れてしまったので今年は終了。

　今年は+289

　まぁ良いんじゃないかな。今年は二回役満が出たし。小さなことだが、配牌から不要牌を切るときに、客風から切るのは当たり前だが、役牌と一九牌を天秤にかけたときは一九牌を切っていたのはいままでどおり、最近は二八牌と役牌を天秤にかけても二八牌を切って、役牌を大事にするようにした。それが良かったのか偶々なのかは分からないが、これからもそうしておこうと思った次第。

ダークナイトライジングを見た-２回目-

「スポーツ鬼ごっこ 静かな人気」

　やる友達がいないがな。

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　クリストファー・ノーラン監督の「ダークナイト・ライジング」を見た。2回目。1回目に見た感想を見返してみたけど、今回も同じ感想だった。敵役に魅力がない。なにが目的かよく分からない。これは3回見ても4回見ても代わらない気がする。

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セブンを見た－２回目－

「葉加瀬太郎「クライズラー＆カンパニー」１９年ぶり再結成発表」

　この人たちには、もう少し悪ふざけをしてほしい。

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　デビット・フィンチャー監督の「セブン」を見た。２回目。はじめて見たときは、なんか微妙だった。そして今回も微妙だった。ブラッド・ピットとモーガン・フリーマンは良い役者だと思う。デビット・フィンチャー監督のファイトクラブはすごいカッコイイ。テーマも七つの大罪をモチーフにした殺人となんかカッケー。

　なんで感想が微妙なのか自分でも分からない。テレビ東京の吹替え版だからいけないのだろうか？

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日本を代表するお笑い番組

「シドニー立てこもり 住民衝撃」

　シドニーでそんなことが起こるなんて。

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　この間の「ガキ使」にアメリカの番組クルーが来ていた。なんでも「ガキ使」が日本を代表するお笑い番組らしい。そうなのかな？と思うけど、代わりとなると「うーん」とも思う。思いつくとしたら「めちゃイケ」くらいだけど、それもちょっとなぁと思う。

　昔なら「ドリフ」や「ひょうきん族」、「元気が出るテレビ」、「ごっつ」、「みなさん」なんかが思いつくけど。いま一番「ロンハー」が面白いけど、これもちょっとちがうな。

餃子を作った。

「みのもんた 報道オファーなし」

　みのもんたってまだ干されてるの？

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　餃子を作った。一度は食べたい日本で二番目に美味しい餃子を作るパラダイス山元氏が言っていた
「餃子はひき肉を使うのではなく、ブロック肉を自分で潰すほうが美味しくなる」
　という言葉を受けて、ひき肉じゃなくてもうちょっと粗い肉で作った。

　結果、まぁ美味しかった。今度はチーズ入り餃子を作りたい。

アウトランダーを見た

「少子化対策 各党の処方せんは？」

　少子化の問題と経済的の繁栄は相性が悪いのかもね。

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　アウトランダーを見た。鉄器時代のノルウェイに宇宙人が不時着して、バイキングと一緒にドラゴンと戦う話。まぁつまらなかったね。いきなり宇宙人とバイキングが会話しちゃったりするし。

　とっちらかったストーリーの割には真面目に作品を作っている雰囲気があり、それがまたなんかつまらなかった。

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謎の器具

「プレステ20年、最大の貢献者は任天堂」

　プレステ２は持ってたよ。ICO、ワンダと巨像は面白かったな。

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　家に謎の機器があった。なんだろう？

マンション建設中-その6-

「成田山の僧侶 刃物で女性恐喝」

　糞坊主。

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　少しずつ大きくなっていく。500世帯が入るんだと。

インターステラーを見た

「文太さん逝く 悼む声相次ぐ」

　高倉健と菅原文太、あとひとり同じくらい渋い男を上げようとしたが思い浮かばない。強いて言えば石原裕次郎かな。

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　クリストファー・ノーラン監督の「インターステラー」を見た。前評判は上々。「2001年宇宙の旅」と「コンタクト」と同列に語られたりもして、期待度マックス。結果、期待に応えてくれる作品だった。上質のSF映画。

・ラスト間際のあのシーンは「2001年宇宙の旅」を意識しつつ、似せないように考えたんだろうな～なんて思いながら見れて面白かった。そう考えると「2001年宇宙の旅」の観客の突き放し方ってリアルタイムに映画館で見た人は口ポカーンの斬新だったんだろうな。うらやましい。

・マシュー・マコノヒーが出演すると言うのは知っていたが、ずーっと誰役なのか分からなかった。主演だったとは。「コンタクト」で宇宙へ飛び立つ恋人を止めようとする神父役を演じていたのに、今度は率先して宇宙に行こうとするとは面白い。

・銀河を越えても愛を感じることはできるという件は、新しい愛の解釈で面白かった。

・初っ端に提示された重力の謎もきれいに説明がついて面白かったが、土星の近くにワームホールが作られた件はいまいち納得行かない。ワームホールを作る技術があるなら、過去に干渉する必要はなかったのでは？と思う。

・クリストファー・ノーラン監督の作品は面白いけど、いつも少し物足りない。売れるための方程式に当てはめて作っています感が鼻についてしまう。東野圭吾にも同じ匂いを感じてしまう。

・こういう近未来が設定の作品は好きだ。ワクワクする。「2001年宇宙の旅」や「バック・トゥ・ザ・フューチャー」で描かれていた未来が訪れていないのが残念だが。

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