「飲みニケーションの支持 大幅減」
職場の雰囲気によるのかと。話をしていて楽しい人なら近づきたいし、そうでなければ離れるし。昔と違って趣味嗜好が細分化したのが一因かと。
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上野でやっている特別展「大英博物館ミイラ展 古代エジプト6つの物語」を観た。正直この手のは興味がない。子供が行きたいというから連れて行った。結果、つまらなくはないが興味を持って見ることもできずという感じ。展示物に書かれている説明文は割と読むほうなのだが、今現在ほとんど覚えていないのは加齢か興味の問題か。
ただ紀元前の創作物がいまだに原形をとどめていたり、当時の人たちの技術力には驚く。
一個覚えている説明文があった。当時の人たちも死体が腐り膨らむのに困っていたらしく、ミイラはそれを解決する方法にもなっていたらしい。
「吉田栄作と内山理名 結婚を報」
この間発表していなかったっけ?感。
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ザック・スナイダー監督はこういう作品も撮るんですか!と驚いた「ガフールの伝説」を観た。
子供向けの作品なので子供と一緒に観た。まぁ子供向けなりに面白かった。
「BENNIE K 新曲発表も活動終了へ」
サンライズとDreamLandが好きだったな。
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NHK制作「火の鳥 未来編」を見た。
なぜかは忘れたが我が家には文庫版火の鳥が10巻~12巻を除いて揃っている。変な買い方。その中で一番好きなのは未来編。これを読んだ二十代の頃は、未来編に地球の仕組みが描かれていると思ったものだ。
んでNHK制作のアニメ「火の鳥 未来編」を見たのだが、前半部分のコンピュータが戦争を引き起こす過程ががごっそりカットされていた。確かに未来編の話の核ではないからカットもありかもしれないけど、人類が絶滅に至る過程でもあるので少しは触れてほしかった。それを残すことにより、愚かな人類の中から選ばれた一人の人間が、数億年をかけて人類復活を目指す話が生きてくるのだから。
原作だと人類復活の前にナメクジ類が地球を征服する歴史があったのだが、それもカットされていた。原作ではナメクジが地球を征服するなんてけしからん的に描かれていたのだが、個人的にはナメクジ差別だ!と二十代の頃に思ったものだ。
文庫版、全巻揃えよ。
「水ダウ仲直り回 ギャラクシー賞」
納得。一生仲良くしてほしい。
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ウォシャウォスキー兄弟監督「マトリックス リローデッド」を見た。-9回目-
マトリックス レザレクションズの予習。新たな発見はなかったが、相変わらず面白い。この作品を超える映像革命がまだ起こっていないと思うのだが認識正しいよね?もしあったら教えてほしい。
「GoTo宿泊割引 上限1万円に減へ」
とりあえず、GoTo分くらい宿泊費を値上げして、お得感をなくすのやめてほしい。
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クリストフ・ベック音楽担当「アナと雪の女王~吹替え版~」を見た(3回目)。
子供と一緒に観たんだけど、3回目なんだけどやっぱり随所で泣く。例の有名なシーンでポロポロ泣くし、その前でもポロリポロリ。なぜかはわからない。変なところで反応する涙腺センサーがあるらしい。
「菅田、初共演で小松にぞっこん」
この二人って勿論カッコいいし可愛いと思うけど、今更ながら新しいタイプな感じがする。
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ショーン・コネリー主演「ロシアより愛をこめて」を観た。007で一番人気があると聞いたので。確かに映画のタイトルに聞き覚えはある。オープニングは古さを感じるもののカッコよかった。女性の体にキャストやスタッフを投影するなんて、いまならアウトかもしれない演出。けどそれ以上ではなかった印象。全体的にかっこよく大人な感じなのだが、やはり古さは感じる。
ショーン・コネリーがふさふささった。俺のファースト、ショーン・コネリーはアンタッチャブルだから、その時すでに禿げていたな。その過程はどうしたのだろう。かつらだったのかな。
「サッポロ一番 胡麻フォントの謎」
サッポロ一番の塩が一番おいしい即席めんと聞いたことがあるけど、俺は醤油派。もっといえば「本中華 醤」が一番好き。もう一度食べたいな。
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甲斐谷忍著「LIAR GAME」を読んだ。初めて見たときはカイジ系の漫画がまた出たなと思ったが、まぁ面白かった。しかし途中からゲームの展開が複雑になり読むのがしんどくなってきて、終わりはどうするんだろうと思っていたのだが、最終回はうまく着地できたのではないかと思います。
「筧美和子「父」はさまぁ~ず」
これは筧美和子が「芸能界での父親は、さまぁ~ずです」という記事なのだが、省略しすぎてイミフ。
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弘兼憲史作「社長島耕作」を読んだ。とうとうみんなのシマコーが社長になりよった。長年親しまれた初芝電産がテコットになったが、ロゴといい語呂といい、もうちょっと何かなかったのかなと思った。すっかり悪役になった八木さんはロシアで殺された。登場した課長島耕作の頃はそんな人じゃなかったのにな。
この頃からか漫画内にリアルな時事ネタが盛り込まれるようになった。尖閣諸島の占拠の話や東日本大震災の話題、最近では島耕作がコロナウイルスに罹患したらしいし。
島耕作の世界線では脱中国としてブラジルとインドネシアにスポットが当たっているけど、現実はどうなのだろう。
あととうとう大町久美子と結婚しよった。おめでとうございます。
「経団連 出勤者7割減は見直しを」
テレワークが当たり前の社会になったら、生活基盤を地方に移そうという人も出てくると思うんだけどな。それをメリットととらえる人は少数派だろうか。
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弘兼憲史作「専務島耕作」を読んだ。Nyacco殺すか~と思った。五洋電機のMBOはすごいなぁ、三洋電機と重なったものな。とりあえず専務がどんな役割の人かはわからなかった。
「あいさつのキス衰退か 仏で異変」
インドの手食べはどうなるのだろう。
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弘兼憲史作「常務島耕作」を読んだ。2005年の作品であり中国とインドでのビジネスメインで描かれている。日本を嫌う中国人の姿も。そして今もニュースでは中国人の反日が報道されている。
去年、中国人と一緒に仕事をしていた。その人に限っていうと、日本の文化は好きなようだった。中国の文化が日本に入ってきていないことに不満を持っているようだった。
「新庄監督「優勝目指しません」」
ワイドショーでインタビューを見たけど、ビッグボスの野球なら見に行きたいと思った。
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弘兼憲史作「取締役島耕作」を読んだ。相変わらずの荒唐無稽。恋に仕事に殺人にドラッグ。すごい取締役。
ふと思ったけど、島耕作の周りで何人の人たちが殺されたのだろう。
「「仕事で失敗…バットマンのジョーカーに憧れて」京王線切りつけ放火の男」
糞迷惑。被害者にも映画にも、映画のファンにも。
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小田扉原作「団地ともお1巻~17巻」を読んだ。
いままでの巻は一定のレベルを保っていたのだが、恐ろしくつまらない話とかが出てきた。校長先生と学校が廃校がミックスされた「ひょっとして最終回かよともお」や、54円が落ちの「タバコ屋のおばあちゃんは名探偵だなともお」の話もつまらなかった。そのほかにもチラホラと。
逆に「犯人はこの中にいるかもなともお」は好き。先生とともおのやり取りはたいてい好き。「雨宿りも乙だなともお」もいい話。人はそれぞれ悩みを抱えている。他人から見るとそこまで悩むことないのに。ということでも。